「朝8時列移動」との掲示だったので5分前に行ったら既に移動してました(つД`)。ポツンと残るガムテ、漂う哀愁・・(笑)。はぎとって、何とか元の位置にいれされてもらいました、恐縮しきりです。知り合いに遭遇してしばし雑談。知り合いの手元のチューハイがおいしそうですが、バイクにつきガマンガマン。
一旦自宅に戻り所用をすませてから再び味スタへ。今年はアミノバイタルフィールドがアメフトで使えないため、待機スペースから溢れるのでは・・と危惧しましたが、さほどでもなく。優勝がかからないとこんなもんですかね(寂)。毎年延々と並ばせて大不評な入場ゲートですが、今年は早々から入り口を2つ開放したため、割合スムースでした。微妙に学習している模様です(笑)。
中心脇の階段に突っ込みました。選手アップ時から「Pride Of URAWA」でエンジン全開のゴール裏。CLが中心から離れて右へ行ったり、左へ行ったりでサポーターを煽ってました、大切なとき、というのがひしひし伝わります。
試合はペースをつかみにいってもリズムをあげることもなくボールを回す→FC東京にミスをつかれる、といった具合でFC東京が優位。といっても、FC東京も決め手を欠き、0-0のままでハーフタイム。
どちらも決め手があるわけでもないときは、往々にして1点を制したものが試合を制します。その1点を我らに、と願いが通じました。後半早々にエジのゴーール!。先制しましたが、その少しあとに原口が2枚目イエローで10人になってしまいました。
FC東京の攻めが続きましたが、山岸の好セーブで得点を決めさせません。得点か?!と思ったものはオフサイド。ここで勝利の女神は浦和に微笑んでるのかな、と思いましたが油断はできません。必死に耐え抜き、先制を死守。なんとか勝利を得ることができました。
試合後に勝利の凱歌、そして・・あれ?何もなし?、と思いきやCLが前方にダイブ気味に脚立からおりました。よっしゃ!と自分も乱入しますが・・あれ?自分だけ?(苦笑)。派手に暴れたくてもスペースたっぷりだとやりにくい・・軽く踊ってみたりwww。めっちゃ空気読まなかったような気がするけど、きっといいんです(爆笑)。CLが「なにもない調布~」とか歌ってたりw、N君が「よっさこーい」と叫んでたりw、歓喜ゆえのピースフルな感じに包まれてました。
正直試合内容はよくなかったと思います、が、大宮で負けたもやもやを少しでも払拭するには/払拭してもらうには「勝利」という2文字が必要でした。どんな形でも「勝つことに意義がある」、まさしくそんな試合だったと思います。次はホーム、「アウェイのほうが雰囲気いいね」なんてことのないよう、最後まで突き進みたいものです。
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