現道への案内

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2011年11月27日日曜日

ジャパンカップ2011@府中競馬場

久しぶりの府中競馬場。いつもは土曜日か重賞のない日曜日に行くので、メジャーなG1レースの日に行くのは10年以上ぶり。1R前に競馬場に着きましたが、すでにスタンドやコースは人でいっぱいでした。





コッチや西原さんと合流し、ついついレースを忘れてパドック前で雑談(笑)。こんな時間も楽しく嬉しいのです。

スタンド内のスペースにベースキャンプを定め、しょーた、サト、えびが合流。役者がそろいました。このスペース、モニターがあるので、建物の外に出なくてもレースを追えます。競馬場というより誰かの部屋にいるような気分に(笑)



競馬の話題はジャパンカップ、ですが、その前のレースをつまみます。予想はハズレ続き・・ツキのなさを打開しようと予想しますが当たりません(泣)。

メインのジャパンカップは外で見ようとコース前へ。スタンドは階段から通路まで人があふれてますが、コース前はさにあらず。といってもレースが近づくと人、人、人でしたが。



自分の予想は、4、6、7、8の枠連ボックス6点。凱旋門賞馬をどうするか・・で悩んだものの、ブエナビスタの1枠は早々に外しました。大興奮の中レーススタート。



結果はブエナビスタの勝利。2着にトーセンジョーダンが入って1-8・・やっちまった(泣)。ブエナビスタ、お見事と言うしかなかったです。



サトが単勝を当てた以外は的中なし、というか今日のレースで的中の声はほとんどあがりません(汗)。挽回すべく一行は最終レースに臨みますが・・。



「ウマで金もうけした奴はないよ」と歌ってたのはクレイジーキャッツですが、その通りでした(;_;)。ツキのないときは追いかけたらいかんなぁ・・と軽くなった財布を見ながら夕日にたそがれるのでした(苦笑)。

2011年11月26日土曜日

J/第33節 川崎フロンターレ-横浜Fマリノス戦@等々力陸上競技場

レッズ残留を賭けた戦いは博多の地。遥か西へ想いを馳せつつ、うちの奥様のお付き合いで川崎フロンターレのホーム最終試合を観戦しに等々力へ向かいました。

住宅地の中のスタジアム、開場前に着きましたが周辺のコインパーキングはどこも満杯。駐車場難民の悪夢が頭をよぎりましたが、少し遠めのところに確保、ほっ。



開場してSゾーンへ。太陽の光がさんさんと照ります。暖かくて、TシャツでもOKでした☆。・・自分以外は少し厚手のカッコの人ばかりでしたが(笑)。



フロンパークでごはんしようと一旦外へ。選手バスがちょうど来て、サポーターがお出迎え。今シーズンラストが決まったジュニーニョのコールが等々力の空に響き渡りました。




前回、日差しがまぶしくて見るのがしんどかったので、今回は薄めのサングラスを持参。かけるといくぶんか軽減されてグッドです。

前半は硬い印象でした。ペースに持ち込もうとするところでボールロストしたり、つながらなかったり。「もったいない」と感じるシーンが多かったような。ただマリノスも決め手があるということでもなく、0-0でハーフを迎えます。



後半、相手のミスでなんとオウンゴール。フロンターレが先制します。ここからピッチもスタンドもテンションがあがりました。2点目はコバユウからのつなぎでジュニーニョがゴーーール!。スタジアムが歓喜で包まれます。





勢いはとまらず、3点目もなんとジュニーニョがゴーーール!!。ホームラストを自身の得点で飾り、3-0で川崎フロンターレの勝利。終わってみればジュニーニョの試合でした。試合後のヒーローインタビューはもちろんジュニーニョ。あちこちで涙を流す人が見られました。その後セレモニーを見て等々力をあとにしました。



ジュニーニョは相手チームからしたらピンチをチャンスに切り替えることができる手ごわい存在。裏を返せば今の川崎フロンターレを築いた功労者の一人。まだまだ活躍できそうなのに・・もったいないなぁ、と率直に思います。新天地での活躍を心からお祈りします。



帰宅してからすでに試合終了した福岡-浦和戦のスカパー録画を情報遮断して観戦。泥臭い試合でしたが、浦和が勝って、そしてほぼ残留してほっとしました。試合終了のとき安堵で涙がぼろぼろこぼれました・・本当によかった(;_;)。

2011年11月19日土曜日

J/第32節 ベガルタ仙台戦@埼スタ

埼スタに到着、当抽列は傘で埋め尽くされてました。自宅を出るときは雨は降ってなかったのですが、開場の頃には本降りでした。



気合をいれるべく、試合前に半裸スタイル。風が吹くと身にしみる・・(苦笑)。そしてあちこちから「寒くないんですか?」・・さむいよ!(笑)。寒さで身も心も引き締まります。



まわりへの声かけをやりたいのですが、前段センターの両隣のブロックは席取りロープや棒のみ、ほぼ無人。立って待ってるだけだと寒さが身にしみるので、コンコースにいたり、戻ったり。1時間前に人が来始めた頃をみて両隣のブロックにアジ。より勝利に近づくためには前段の熱上昇が絶対だと思ったので少しでもそうなるように想いをこめて・・。



今戦に向け「信じて、前へ!!」というメッセージゲーフラを作りました。横浜戦のときは仲間で作ったのですが、一人で作ったのは初めて。今必要なのは勝利・仲間・チーム・・いろいろなことを「信じる」こと。信じあったうえで前に進むこと。それを見える形で伝えたかったので。



自分のいる位置はゲーフラ自粛なので、少し離れたところで掲げます。・・慣れないゆえ、腕の筋肉があわわわわ・・カッコワリーorz。仲間から持ち方を教えてもらったり、周りにいた方に持っていただいたり。


フィニッシュにまで持ち込めない浦和、ですが仙台も守備は堅いもののやはり得点チャンスが乏しく。予想通り、双方攻めきれないままに0-0で前半終了。後半45分の勝負になりました。

後半開始時にゲーフラを掲げようと、ハーフタイム、いつもの場所から離れて階段で待機。後ろをふと見渡すと、脱ぎ始める中心部。試合中はユニを着てた自分ですが、普段半裸の自分が脱がないのは道理がおかしい、と再び半裸になり気合いれ。周りが半裸の中、なぜかTシャツのままのコールリーダー。煽る周り、ガバッ脱いで態勢完了。前段センターを含め、中心は裸祭り状態で臨みました。



後半、チャンスを求め渇望しますが、雨で水はけがおいつかなくて、ボールが跳ねなくなるような状態。攻めきれない局面を打開するまでには到らず、0-0でドロー。

惜しいシーンもありましたし、勝利できれば・・ですが、ここで得られた勝ち点1の重みは非常に大きいものです。甲府が今節負けたことで、次節で勝利すれば自力での残留が決まります。自分は福岡戦も、そして最終節の柏戦も所用のため行けなくなったため、リーグ戦は今年最後。後は仲間に託し、チームを、勝利を信じ、前に進むことを願うのみ、です。

すっかりずぶ濡れ。着替えようにもトイレの個室は行列。見られても減るもんでもない、とトイレで全裸作戦(笑)。スタジアムを出て浦和美園イオンへ。同じく今年最後の埼スタという仲間と軽くメシ。ちゃんぽんが温かくてマジ癒しでした・・。

2011年11月16日水曜日

天皇杯/第3回戦 東京ヴェルディ戦@埼スタ

浦和美園駅から無料バスで埼スタへ。今日のゴール裏は前回の宮崎産業経営大よりは埋まってましたが、やはりがらがら。



ゲート横で着替える、というか脱いでるとすぐ近くにいたバナナくんの友達が「ハジマザ行くんですか?」。少しの間ハジマザ話で盛り上がりました。その後、前段センターのいつもの場所へ。

リーグ戦はレプリカデ-を決め込んでるため、ナビ決勝以来の半裸スタイルでしたが、いろんな意味で寒さがしみました。フィニッシュまでいけないのは本当にもどかしい・・。

後半、数少ないチャンスを原一樹が決め先制!。しかし、穴をあけてしまった浦和の隙をついて同点。あと1点ですが、なかなか形にならず。しかし終盤にFKのチャンスを得て、ゴール!。2-1で勝利、4回戦へコマをすすめました。勝ってホッとした、というのが正直なところです。



相手の決定機の少なさに救われましたが、それ以上にサブメンバー中心の構成とはいえ浦和の得点力のなさに危機感を覚えずにはいられません。トップなら得点力を発揮できる、ということでもないのが現状・・。次戦のベガルタ仙台はリーグ最小失点のチーム。ここからゴールを奪うのは並大抵じゃないです。

早く降格の恐怖から脱したいし、脱せさせたい。そのために、一丸となってゴールを欲すこと。それにつきます。まだまだできること、あるはずです。

それにしても今年の天皇杯、JFLの松本山雅やJ2の愛媛、水戸、千葉、FC東京、京都、とジャイキリおきまくり。浦和も次は愛媛、そして水戸かFC東京、とJ2陣が続きます。リーグ戦、無事に残留してジャイキリされずに天皇杯を勝ち進めることを願います。次の試合会場は一体どこになるのやら・・。

2011年11月11日金曜日

MODERN TIMES Vol.0 [ BASSUI vs COUNTRY YARD ]@下北沢SHELTER

下北沢SHELTERに着くとちょうど開場したてでした。中に入るとすくなっ、というわけで悠々と生着替え。スタンバイします。



ReGで見かけたおっさんキッズ(←失礼)に話し掛けたり。まだまだいるぜアラ、フォー!(笑)。開演の頃には多くの人の入りでした(・∀・)。

1番目はBASSUI。しょっぱなからテンションあがります。左回り運動会もなく、モッシャーが本格活動する前にダイバー登場、的な感じでフロアは割合おとなしめだったかも。「Remember those days」であゆちゃらを持ち上げたら、そのままステージにひきあげられて、「俺たちの愛だー」でステージダイブ、よしっ(ニヤリ)。



持ち時間約1時間、たっぷりめにやってくれて大満足でした(・∀・)。

BASSUIが終わって気づいたら、ほぼ満員のお客さん。カントリー目当てのお客さんの方が多かったのかな。奥のすみっこで着替えてから見てました。


ちょい久々のカントリー。まじまじと見たのですが、かっこいい(・∀・)!。エモコアというべきでしょうか。がっつがつ暴れるような曲もありますが、暴れずに聴くのも趣深し、でした。これからもっと人気出てくるんだろうなぁ・・。

終わった後にあっこさんのお誘いをうけsatoruくん邸に突撃。チューハイをご相伴に預かりつつ、一部でさとちん独演会状態・・トシとると柔軟に話せなくなってるかも(苦笑)。聞き上手な話し方ができるように気をつけようっと(汗)。

2011年11月6日日曜日

SKA FEVER 2011@下北沢ReG

雨模様の1日だったものの、ウチを出るときには曇りになってラッキー(・∀・)!。しかし出るのが遅かったため、着いたのが開演直前でした。



中に入ると1番目のchicken head makerが演奏中。エレクトロパンク、でいいのかな?。裏打ってる曲が多いのでカラダになじみやすく、ステップ踏みふみして楽しみました。Vo.氏のメガネの曇りっぷりは昔見たDOPING PANDAの古川さんばりでした(笑)。終わって気づけばまわりは知った顔ばかり、ホームな雰囲気です☆。



2番目はSEVEN STEP。スカパンクチューンで攻めて休ませません。がつがつ踊ってると汗だっくだく、楽しー☆。2nd DEMOが出たので、さらに7Sをカラダに叩き込めそう(・∀・)。



続いて希望。毎度ながらイリュージョンぶりにニコニコ☆。サウンドはがっちがちのスカコアですが(笑)。たぶんたくさんの曲をやったんだと思いますが、疾走しすぎて、本当に夢を見ていたかのようです。きっとこの夢の国状態が魅力なんだろうなぁ。12月4日の新宿ACB・・いきたい!。



そしてFEEL FLIP。メロコアよりのイベントで見ることが多かったけど、スカパンクなイベントで見るのは久々かも。今日のお客さんはスカよりの人が多かったからか、左回りもあまりガツガツしてなかったかも。スカンキン、スカンキンで汗だっくだく。



折り返しにSPLASH。がっつりは行かずにやや後ろでカラダを揺らす程度に。スカンキンして、左に回って、肩組んで輪っかでまわって・・とすべての要素を含んだアッパーな裏打ちサウンド。今度音源買って聞き込もうかな・・。



続いてCHANGE UP。転換時に7SのYU-YAくんが派手な帽子にアメリカ国旗をはおって登場。すっかりアメリカです(笑)。帽子やマントを借りて遊ばせてもらいました。




こころなしかモッシュピットの年齢層がアップしたような(笑)。しょっぱな「LIFE」から暴れるアダルト連中。持ち時間が少なめなのであっという間。もっと聞きたいけど、DALLAXと2マンの千葉LOOKは行けないしなぁorz。

チェンヂが終わったあたりから体内に異変が・・。汗で冷えて、おなかがブロークンしそうな気配(つД`)。クロークに荷物預けちゃったので、着替えもなく、とりあえずポシェットをおなかにおいて保温(汗)。この状態で暴れる気力はなく、RED CLAW SCORPIONSはワキでオトナミでした。途中不安になってトイレ近くで待機したり(苦笑)。遠めから見る赤サソリ、カッコよかったです。

そしてオオトリTHE GELUGUGU。MCは過去を振り返る的な内容でした。「我慢していれば15年できる」とさらっとゲンさんが言ってたけど、「我慢」の一言にいろんな要素があるわけで。そこに「芯」がないと出来ないことだと思います。



続けることって簡単なようで難しいよねぇ・・と感傷的になることもなく、オナカの調子があがってきたものの、悪化が怖かったので前のほうで気ままに高速ステップを踏んでました(笑)

替えのTシャツを持ってきてなかったものの、オナカが温まったのでブロークンすることなく帰宅できました。ここのところオナカ冷やして腹痛多いなぁ・・乾いたタオルとか着替えとか余分に持って行きますです(汗)。

2011年11月3日木曜日

J/第31節 ジュビロ磐田戦@埼スタ

北門広場に向かうと、いつもの当抽列の規模。ナビスコ決勝で見た、あふれるほどの人混みはいったいどこへ?(苦笑)。




入場して前段センターへ。その後仲間とサポートの件で話し合い。各自、意見を挙げて話してもらいました。考えを持って行動することはサポートする上で重要なことですし、その考えを共有することは意義深いこと、と思います。



今節は残留に向けて重要な一戦。「いつもと同じ」では何も変わりません。少しでも勝利に向けてゴール裏が熱くなれば、と思い、普段自分の同じブロックの人に挨拶+握手しているのを、お隣のブロックにもやることにしました。「おまえだれ?」的な視線を浴びつつも(笑)、真剣に耳を傾けてくれました。これが少しでも熱が高まるきっかけになれば・・。

試合は完敗でした。早々に失点し、チャンスらしいチャンスもすべてブロック。前半0-1で凌いだものの、ゴールの気配は消されまくり、挙句の果てに2点追加され0-3で終了・・疲労感いっぱいでした。もどかしいし、悔しいし・・「前へ、上へ向かって進め!」、チームに、そして自分に向けて叫びました。もうそのくらいしかできんかった・・orz。

チームの置かれた現状をこれでもか、というほど感じさせられました(+д+)。残りは3試合、最終節まで精神的なプレッシャーのかかる試合、だけは本当にカンベン。早く楽になるためには何がなんでも「勝ち点を積み上げる」のみ。我々も「いつもと同じ」ではこの難局を乗り越えられません。自分は一介のサポに過ぎませんが、そんな自分でも出来ることはまだあるはず。次節まで幸い時間がありますし、より勝ち点を得るために・・出来ることを考えます。

試合後、DALLAXのワンマンライブのため新宿LOFTへ行きましたが、終わって後片付けしてました・・orz

HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...