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2012年7月31日火曜日

THE CHERRY COKE$、HEY-SMITH、THE MAN@千葉LOOK

会社をスーパー定時ダッシュで千葉へ。ルックには18時25分に到着。何とか着けるけど、率直に千葉は遠いorz。


中に入るとソールドだけど、ちょっと余裕あり。パッカ、みかさん、みき、アツヤン、てるくん、みっき、おっちゃん、ぁや、タツキ、みく、餅子、長野からみどり、後からゴトーくん、ゲコくん、暁美、そして名前はわからないけど知った顔・・と千葉なのに「ここは都内?」と思ってしまうくらいのホームっぷりでした。

1番目はTHE MAN。元スカパラの冷牟田さん、増井さん、飯川さんなど錚々たるメンバーのインストスカバンド。コーラを飲み飲み聞いてましたが、この裏打ちの音にはビールがうまいっしょ、とビール購入。飲みながらゆらゆらとステップ踏んで楽しみました。4管の音圧は気持ちよく、カッコいい(・∀・)!。野外で聞いたら映えるだろうなぁ・・スカビルとかに出演しないかなぁ・・。

2番目はHEY-SMITH。THE MANで様子を見ていたと思しきワカモノがわらわらと(笑)。Endless Sorrowはじまりは何度聞いても激アガルーーー。American Pieはここ最近の定番曲かな?。Jump!!は楽しく騒ぐ感じが好きなのです★。We sing our songはみどり活躍。この曲の前ってインターバルが少しある、とわかっているんだけどついついサークルを整えてしまうお茶目なアラフォーの自分。暴れて揉まれてしんどいーとなったところで、Drug Free Japan、テンションあがるもカラダがついていかず(つД`)。

トリは無論のTHE CHERRY COKE$。既にこの時点で息切れ(苦笑)。DJで流れるPOLKAをおとなしく聞きながら、ドリンクカウンター上のエアコンの風にあたってクールダウンしてました(+д+)。

始まる前におしっこ・・とトイレで用を足してたらSEが!。あわてて突っ込むと、周りにはゴトーくん、おっちゃん、ゲコくん、タツキ・・と安定のチェリコクルーでがっちり固まってました。そんなチェリコクルーにお見舞い一発したのはLUMBER JACK RIOT。この曲はヤバイ、と思ってたけどフロアも予想通りガッチガチ。そして畳み掛けるように1999。フロアは沸騰しっぱなし。

MCで少し時間があったときに「赤ワインすんませんでしたー」と発する○コくん。そうかそうか、と回りもゲ○くんを担ぎ晒し者状態にしたり。また別のMCのとき、ご指名をうけたおっちゃんがステージに呼ばれいじられる、というハプニング。39才はここにもいるんだぜ・・と思ったら、「オレも39才!」と話しかけてきた人が・・なんと!

空気の薄い状況で暴れていると消耗があっというまに・・(つД`)。モッシュにたいして反応が遅れてて「ちょっとヤバイかも」と思ったところで、予期せぬ足の動きをしたら・・・い、いててててててて!!!!!!!

・・右足のふくらはぎが攣ってピットで動けなくなりました(号泣)

見かねたゲコくんがすみっこまで運んでくれて、すみっこで立てずにしばらくうずくまる事態・・情けねぇorz。数分したら攣ったのはおさまってきたので、歩けるようになったものの、さすがにピットの中心にたつことはできず、少し離脱。

すみっこで見てましたが、アンコールでPOLKA、そしてRASCAL TRAIL。いてもたってもいられず前のほうに突進。足はボロボロでしたが大満足でした★。アンコール2回目も期待したんだけどな・・。


終了後、もう一人の39才の方と談笑、みんな好き者だね~(爆笑)。お互いいつまでも楽しもうゼ!、と別れを告げました。


ジャンルこそ違えど、どのバンドもそれぞれのポジションから「衝動」を与えてくれました。千葉はちょっと遠いけど、行けて満足!。毎度ながら絡んで頂いた方々に多謝!、そしてSPEAK EASYのとき、ピットで動けなくてすんません・・(汗)

2012年7月15日日曜日

PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2012@晴海客船ターミナル特設ステージ 後編 - ライブ編 -

PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2012@晴海客船ターミナル特設ステージ 前編 - バスジャックと水鉄砲作戦 -からの続きです。

いよいよ開演。水鉄砲で濡れっぱなしだし、今日は祭りだーーと半裸でステージ前へ。しょっぱなはBASSUI。REMEMBER..であゆちゃらを飛ばし、飛ぶダイバーを支え、モッシュでもまれ、最前の柵とオトモダチ。腹のに、肉がこすれる・・(笑)。でも楽しいーーー★。DALLAXのペーさんが入っての「Having a good time」でシメ。バッスイの安定の楽しさは間違いなし(・∀・)!。

終了して隣のステージに移動してTNX。ぐるぐるまわるーーーけど、濡れてるところが滑ってちょっとあぶない。オフスプのカバーでステップ踏んでコケそうになったぜ・・(苦笑)。ここまで半裸で暴れたけど、生キズが少しずつ増えてきたような気がしたので、ここで半裸タイムは終了(笑)。レッズユニに着替えました

すかさずDRADNATS!・・と思えど、微妙にアタマがイタタ・・。ここで勢いにまかせると最期までもたない・・そう、学習したんです(爆笑)。一旦戻って少しお休み。日差しにやられたようで、とりあえずヨコになりました。上をみあげるときれいな夏空。


SECRET 7 LINEで復帰。1993がしょっぱなで激アガルー!。動いてまわって、最後にIT'S ALL RIGHT。シクセブで回ったりモッシュしたりするのも楽しいけど、IT'S ALL RIGHTや、この日はやらなかったけどBLACK JACKETみたいなハッピー感あるアッパーな曲、大好きなんです、いいね(・∀・)!

シクセブで踊りきってTHE SENSATIONSで暴れようと思ったら、アタマがボー・・。おっちゃんや下駄オヤジの暴れっぷりを横目に見つつ一旦休止。再びベースキャンプでヨコになってました。見ようと思ってたSKALL HEADZも断念orz。

ここで飲み物が尽きてしまい、コンビニに買出しにいくという知り合いについていくことに。休んで復活してきたとはいえ、埋立地を歩いていくのはツライ・・。麦茶2Lを買ってさっそくラッパ飲み・・うめぇーーー!


水分を補給して、かなり復活してきました。知り合いのところをうろちょろしつつ、ターミナルへお散歩。すっかり日が傾いてますが、ステージ前のオーディエンスはまだまだ暴れタガリータ。みんなすごいな・・。


BUZZ THE BEARSの最後のほうで復帰し、HAKAIHAYABUSAを見ようと思ったけど、まだ疲れが・・もう一息いれてからMr.JiNGLES。ジングルスで暴れたりサークルしたりで堪能、かなり体力が戻ってきました(・∀・)。

少し休んで次に見たのはTHE CHERRY COKE$。しょっぱなのRASCAL TRAILからニヤリ、としちゃいつつガチモッシュに参加・・したのはいいけど、途中で足ひねって1999で離脱(苦笑)。少ししたら回復してきたので戻ったけど。前のほうでカラダを揺り動かしながらBLUE WORKERでタオル振り回してました。チェリコ、楽しいね(≧∇≦)b。

続いてSHANK。ガチモッシュに混ざったり、交わしたりしつつ楽しみました。SHANK、いいなぁ・・。そしてS.M.N。こちらもガチモッシュでしたけど、SHANKよりも少数精鋭だったからか、モッシャーに笑顔が多かったのが印象的でした、ここもまたたのしや☆。

少しお休みしたあと、A.O.W。平素HARDCOREは見にいくこともないのですが、昨年のカオスぶりが楽しかったのでBIG PEACEぶりにピットイン。キッズが顔をひそめ、ハードコア畑にいるお兄様達が右から左から突進。Vo.氏はダイブしたままいつのまにかモニュメントに上ってるし、マイクジャックはやってナンボだし、とにかくフリーダム(笑)。

疲れててあまり動けずとも、瞬間瞬間で動こうとネコパンチをぐるぐる回したら相手がいなくてダンスショー状態(爆笑)。イカチー暴れ者のお兄様たちと最後はハグしあったりして、暴れあってもここでは同志。そう、これがいい意味での殺伐、今年もサイコーでした(≧∇≦)b。

A.O.Wですっかり満足し、もう思う残すことはない、とクールダウン。あたりはすっかり暗くなり、闇に浮かぶステージとオーディエンス、バックには都心の夜景。


この時間と空間をそのまま真空パックできれば最高なのにな・・と、ちょっぴりセンチメンタルな気分になってました。

レインボーブリッジをバックに集合写真!、と撮ってみたら、レインボーのレの字もうつってない・・(爆笑)。それもまたよし(・∀・)!。


長丁場のイベントでしたが、本当に楽しい時間が過ごせました。たっくさんの絡んでくれた皆様に多謝!、そしてまた来年☆

【来年のベイサイドに備えての教訓、夏の野外にも通じる】

・晴海ふ頭は都バスが便利

・リストバンド交換の時間までに行くべし
・開演時間までは野外で目一杯遊ぶべし
・水鉄砲があると楽しいw
・っていうか男子は半裸、女子は水着でいいんじゃね?ww
・脱いだもん勝ち、濡れたもん勝ちだと思うwww

・敷物(シート)は必須
・日焼け止めは塗りたくる
・涼感スプレーやシャツクールはマジで便利
・酒もいいけど、ソフトドリンク・水をL単位で準備すべし
・コンビニは遠いので覚悟
・仲間で行くならクーラーボックスがあると最強
・ゴミ箱はないので、各自が持ち帰る精神で

PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2012@晴海客船ターミナル特設ステージ 前編 - バスジャックと水鉄砲作戦 -

ベイサイドクラッシュの場所は晴海ふ頭。晴海だったら日の出桟橋から水上バスが出てるからそれで行くべ!・・と思ってたのに、調べたら5月31日で晴海桟橋への寄港を休止(号泣)。勝どき駅から歩くのはかったるいから都バスで行くか・・と考えてたときに、ふと思いついたんです。

「ベイサイドクラッシュに向かう人だけでバスを貸し切り状態にできたら面白そうじゃない?」

とノリと勢いだけで「バスジャック作戦」を決意。要は一人で行くのもなんなので、みんなで行けば怖くない、ということだったのですが(笑)。


いよいよ当日、電車でうたた寝して、眠気100%で東京駅丸の内南口へ。すでにPIRAくんとお友達が待ってました、よかった、一人じゃない(爆笑)。その後、みきくん、みょっさん、てつ、ともくん、のじー、山多とお友達、ひょう、みっき(順番は不明w)、そして自分の総勢12名が集結。晴海ふ頭行きのバス乗り場に向かいました。


9時3分が行ったところで9時15分発までしばし歓談。バス乗り場に結構人が並んでいるかと思えばガラガラ。まさかのリアル貸し切りか?と思ったのですが、発車少し前に一般人(笑)が乗車。貸し切りにはなりませんでしたが、最後尾を陣取り、ささやかに乾杯★。ほろ酔い気分で晴海ふ頭に向かいました。



勝どき駅で偶然にもツトムくんとお友達も乗車。最後に集合写真に強制参加してもらい(笑)、解散となりました。


100%自己満企画でしたけど、お付き合いいただき多謝!!。また来年もよろしくお願いしますm(__)m

バスをおりて、リストバンド交換の列にならびました。交換開始20分前でしたが、列の長さが思ったよりも短く一安心。時間が少しあったので、客船ターミナルに入り、2Fから外の景色を見ることに。目の前にはレインボーブリッジ、そしてステージの様子が一望、ええ眺めやーーー★。



引き換えが終了し、りょーじやパパがいるブルーシートのところへ乱入。あたりを散策して落ち着いてると、あちこちに水鉄砲を構えるオトナゲない大人が・・笑。「かかってこいやーーー!!!」・・ああ、ごめんなさい、ごめんなさい!!。当然のごとくビショヌレ(爆笑)。


着ていたアロハシャツはずぶ濡れになってしまったため、朝10時すぎにして半裸でうろうろ(失笑)。水鉄砲を借りたりしたものの、ヤッチマウほうでなく、もっぱらヤラレるほうだったのはドMだからです(爆笑)。


水鉄砲大会ばかりではなく、飲みながらまったりする集団もあれば、しゃぼん玉をする人もいたり。ゆるーい雰囲気で開始を待ちました。この自由な空間がベイサイドクラッシュの醍醐味かもしれません(≧∀≦)。




PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2012@晴海客船ターミナル特設ステージ 後編 - ライブ編 -に続きます。



2012年7月14日土曜日

ひたちなかで岩カキを食らう2012

夏といえば岩カキ!、というわけで2年ぶりにひたちなかへ行ってきました。

ちなみに2010年に行ったときの日記は↓

http://aishukaido.blogspot.jp/2010/07/blog-post.html

連休初日で渋滞が心配でしたが3時間弱でひたちなかへ到着。15時すぎに着いたからか、駐車場にあっさりと入れました。


一通り見回したあと、お目当ての岩カキと再会。


600円のカキを購入。つるっとおいしくいただきました。


前回来たときは全て地元産でしたが、今回は大分産がメインで那珂湊産が少しある、といった感じ。これも震災の影響なのでしょうか・・単に品切れだったのかもしれませんが。


生ウニを売っているお店があったので、チャレンジしました。


1個500円で小さいスプーン数杯分の量・・しかし、超新鮮のウニは臭みもなく格別の味です☆。


別の場所ではウニ焼きを売ってたのでこれもゲット、これも500円でした。ウニたっぷり、味はウニ・・って当たり前か(笑)。ボリュームでいえばこっちのほうがオトク感あり、かな?。でも生の格別感もなかなか・・。

クーラーボックスを自宅に忘れてしまい、市場にきたのに買い物ゼロでした(爆笑)。発泡スチロールと氷が売っているのでそれに詰めていけばいいといえばいいのですが・・。

食べて満足したので市場から移動。隣の公園で景色でも眺めよう・・と行ったところびっくりしました。道路の舗装ははがれ、フェンスはぐちゃぐちゃ、平面だったはずの岸壁が、えぐられて凹みができてます。




2年前の写真を見比べると、その違いがはっきりとわかります。


市場は震災のことを感じさせないくらいに復旧してましたが、公園に限らず、例えば那珂川の堤防が壊れて土嚢がつまれてたり、とところどころに爪痕が・・。まだまだ復興途上を実感させられました。

その後、大洗の街をすぎフェリーターミナルを見学。

苫小牧行きのフェリーが停泊し、乗船に向けて準備してました。ツーリングに行くであろう、たくさんのバイクを見ると・・つ、ツーリングしてぇーーー!!(笑)。


フェリーターミナル付近も津波の被害をうけてます、ターミナル近くの道路には避難場所への誘導看板と自分と同じ背丈(175cm)くらいのところに津波浸水位置の表示。津波のすごさを物語ってました。

2012年7月7日土曜日

J/第17節 サガン鳥栖戦@埼スタ

武蔵野線でうたた寝して起きて外を見ると、窓には大きい雨粒。ウチを出た時は曇りだったのに・・たまんね(つД`)。

東川口でSRに乗り換えて、浦和美園で100円シャトルバスに乗って・・は煩わしいので、東浦和駅で下車してシャトルバスへ。このほうが幾分か安いしはやいのです(キリッ)。


埼スタに到着して、着替えていつもの場所へ。雨もほとんどやみ、開始を待ちます。雨模様ですが、自分のいる前段センターは普段と変わらないくらいの人の入りでした。こころなしか学生さんが増えた、かな?


前半、早々に梅崎が得点を決め、浦和ペースで優位に試合が展開します。後半2点目を決めて試合をモノにする!、とハーフタイムで意気込みました。

後半、雨が次第に土砂降りに。大粒の雨が痛いほどにカラダに当たります。ピッチは排水が追いつかず、ボールは吸い付くようになり全然バウンドしなくなりました。


この雨が鳥栖の集中力をかかせてしまったのか、後半5分から浦和劇場がはじまりました。平川がきれいなゴールをみせ、元気が3点目、4点目。厳しい点争いになる、と思ってただけに喜び倍増。土砂降りな天気もあいまってテンション高すぎてもう戻れないくらいに爆発。「祭りだーーーー!!!!」と思いました、4-0になったその時点では。

鳥栖がチャンスをきめ4-1に返してから集中力の差がはっきりとでました。鳥栖が2点目、そして3点目・・気づけば4-3。心の余裕は完全に消えてなくなり、このアドバンテージを守らねば、と気をぎっちりと引き締めなおしました。ロスタイムが4分もあることにドキドキし、試合終了の笛で安堵。勝利の凱歌を歌うときはホッとした気持ちに包まれました。勝つことって大変・・・つくづく実感しました。4-0でも安心できない、いや安心するなんてことは試合が終わるまでないんだな、と。汗がすっかり流れて、サッカー帰り、というよりもプール帰りみたいな、だるい疲れを抱えて帰路に就きました。


ここでリーグ戦は折り返し。勝ち点30は上出来です、昨年のことを思えば特に。しかし、もっと上に行きたいし、上を目指したい。望んで、臨まなければ願いはかないません。高望みかも、と正直数ヶ月前は思いましたが、今はそれを望んでもいいのでは、と思います。いや、やっぱり高望みかもしれませんが(笑)。

厳しい夏がいよいよやって来ました。今回は厳しいのは夏じゃなくて雨でしたが(苦笑)。この時期を乗り越えた先に何が見えるのか?、期待したいと思います。

帰りがけ、コンコースの下にレディアを発見、もしやこの雨を呼んだのは・・・(笑)


HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...