現道への案内

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2010年6月26日土曜日

SKA FREAKS presents 『Live Freaky! Die Freaky!』@下北沢ReG

下北沢ReGはハジメテのハコでした。階段を下りてフロアに入ると、真新しい内装が目に入ります。シェルターの奥行きを深めにして、ステージだけにした感じ・・かな?。キャパは200人くらい、小さめな感じです。




お客さんが普通のカッコの人ばかりではじめ間違えたかと・・(笑)。ほどなくして1番目のthree minute heroがスタート。SPECIALS風の2トーンあり、スカパンクありといい感じ。茨城のバンドだからなかなか見る機会がなさそうだけど、今度見るときはガチでいこうかな(・∀・)。




1番目が終わって気付けば知った顔がたくさん増えてました(^O^)。続いてOCEAN AVENUE。PUNKな感じでした。2ギターでギターの一人の人が曲によってキーボード使い、という珍しい編成。いっそKey.を独立させてもっとメロディアスに仕上げたほうが面白いかな・・と上から目線で最前のど真ん中で見てましたw。


3番目はSTEP BY STEP、このあたりから本気モードになってきますが、それほど本気になってる人がいません(笑)。「ANSWER」で思いっきりジャンプしたけど、思ったほど高さがいかなかった・・カラダがなまってる模様orz。4番目にCHANGE UP、ホッピン以来のパーティサウンドは踊ってよし、回ってよしなのです(・∀・)。そして5番目にREDEMPTION 97。「SKA FREAKSのCD買ってくれーーー」のRYOJI社長の言葉に切実さを感じました(笑)。暴れる人も多く、わちゃわちゃと楽しみました(≧∇≦)。


トリはSKA FREAKS。「スカフリ」と略して言う人が多かったけど、自分の中でスカフリというとSKAFF-LINKSを思い出してしょうがなかったです(笑)。空調がまわってても除湿がイマイチな感じで、汗がとまらず、暴れつつも反応しきれず・・(汗)。CD買ってカラダに叩き込みます(笑)。SKA PUNK王道一直線で楽しく暴れました☆。



どうでもいいけど入場時のドリンクは500円なのに、バーカンのアルコール料金は600円なのはいただけないなぁ・・てっきり500円だと思って500円玉握り締めてたらお金が足らなくてあせりました(苦笑)。


2010年6月20日日曜日

長野へ1泊(4) ~松代・象山地下壕~

聖湖を出発して松代へ向かいました。市街に離れたところに車をとめ、近くにあった入場無料wの「山寺常山邸」へ。庭園の美しさもですが、池の鯉のがっつきぶりが印象的でした(笑)。





少し涼をとってから象山地下壕へ。ここは太平洋戦争末期、東京の軍事・政府機能を移転すべく計画され途中まで工事されたシェルターです。静かな山の中に突然ぽっかりと入口があいてました。ヘルメットをかぶって入場します。




入り口付近は低く・狭い道でしたが、しばらくすると広めな道になりました。外は夏の暑さでしたが、中はひんやり+少し湿気を帯びてました。いったん突き当たり、道なりに曲がると延々と続く地下道とその先には光が見えます。いくつか出入り口がある模様です。途中で柵でいけなくなっているため、他の出入り口にはいけません。



途中で枝分かれした道がいくつもあります。説明によれば、網の目のように通路が設計されているとのこと。削岩機のロッドがつきささったままのところがあったり、無数の岩の傷といい、相当の難工事だったことがわかります。




のべ三百万人が動員されたとのこと、相当過酷な労働だったと思われます。国の威信をかけた工事だったのでしょうが、平和な世なら無用の長物です。構造物の規模の大きさに驚くと共に、それを作らせてしまった時代状況について考えるものがありました。


聖湖・松代で自分の行きたかったところはおしまい。あとは帰路に就くのみです。90年代J-POPSを聞きながら頭の中を活性化させ続けてました(笑)。途中、藤岡PAでお買い物。ラスクで有名なお店が出店してました、並びつつおみやゲット!。



帰りは実家によったので、混雑の関越道上りではなく、いったん下ってから北関東道へ。渋滞もなくすいすいでしたが、下道が若干かったるい・・orz。来年の開通が楽しみです、といいつつも使うことはほとんどなさそうですが(笑)。

長野へ1泊(3) ~聖湖でスカイライダー~

旅先ではいつも眠りが浅いのです。夜明けとともに目が覚めてしまいました。時間もあるし・・と思い、外に出て周辺を散策しました。


近くの細い坂道を上がると、谷間が朝霧に包まれており、雲の上にいるかのような景色が広がってました。ビューチフォ!!。



近くには棚田が水をたたえ、遠くには北アルプスの山々。きれいな景色が拝めました、まさに「早起きは3文の得」です。



朝食をとって少し落ち着いてから出発!。麻績村の市街を抜け聖湖に向かいました。お目当ては湖近くにある山を一気に滑りおりる滑り台、「スカイライダー」です。ボブスレー型のスライダーは全長710mで中部圏で1位、日本有数の長さとのこと。


まずは山頂へ、リフトに乗ります。リフトに乗るのは初めて、ドキドキです。おそるおそるまわりの景色をみると・・絶景ですが、吸い込まれそう=落ちそうでちょっと怖い・・(笑)。帰りのスライダーのコースどりもよく見えます。




山頂は障害物なしで360度景色が楽しめました。展望台の喫茶スペースでコーヒータイム。来たるべきスカイライダータイムに向けて心を落ち着けます(笑)。それにしてもリフトであがってくる人がほとんどいません。シーズンオフとはいえこの静けさ・・やっていけるのかな、と勝手に心配になります。



いよいよスカイライダーへ。そのまますべるのかと思ってたら下に滑り用の台をしきました。レバーでアクセル・ブレーキと速度を調節しながら下りるとのこと。




ドキドキしながらゴー!!。ブレーキ全開でゆっくりすべると怖さはなく、おりる楽しさが先に立ちます。途中から勾配がゆるやかになるので速度も出なくなります。あえてとめて写真を撮ってみたり(笑)。




長いかと思いきやあっという間でした。今度はもっとスピード出して楽しめるかな(^o^)。


2010年6月19日土曜日

長野へ1泊(2) ~田毎の月~

茶臼山動物園は茶臼山の中腹にあります、眼下には善光寺平がビューチフォ!!。



少しまわりみちをして景色をあじわいつつ下界へ。稲荷山をとおり、姨捨に向かいました。途中「田毎の月」という月見スポットがあります。



棚田の先には善光寺平。ここも美しい景色です。この棚田、説明書きによれば耕作のしづらさから一時放棄されていたのを平成になって復興したとのこと。多くの人の手によって守られてます。


カモも稲の実りに力を貸している、のかな?



棚田の上には姨捨駅。ここは全国でも珍らしいスイッチバック駅です。勾配がきついため下からあがってきた列車がいったん通り過ぎ、バックでホームに入線します。




ちょうど電車のくる時間に遭遇できたので、珍しい光景を見ることができました。



本日はここまで。宿に向かう時間となりました。峠をこえ、麻績村にある「シェーンガルテンおみ」へ。シーズンオフのためか宿泊客は極少数でした。



食事に舌鼓をうち、和室で寝転がりながらTVでW杯観戦。日帰りだとしんどいですが、泊まりは楽チンです(^o^)/


長野へ1泊(1) ~茶臼山へレッサー詣で~

たまには1泊で旅行でも・・と長野県へ週末ドライブしました。


練馬ICから関越へ。渋滞もなく順調でした。BGMは90年代年別オリコンBEST100、曲を聞くとよみがえる思春期。自分と奥様の思い出ポイントの微妙な違いに感じるジェネレーションギャップ(笑)。


長野ICで下りてまずはお昼ごはん。「ドンキホーテ」というハンバーグ・ステーキのお店に入りました。



このお店、お客さんに見える位置で焼いていて、それが運ばれるシステムでした。俵ハンバーグランチを注文、ガーリックソースで召し上がれ☆、でうまーでした(^o^)/



お店から茶臼山動物園まではほんのちょっと。到着して入り口に掲示されていた「本日のイべント案内」をみるとおめあての「ロンくんのおさんぽタイム」は14:15。時計を見ると14:15。時間がないっ!と一目散にレッサーパンダ展示スペースにむかいました。



行ってみると人だかりが。スタッフの方がレッサーパンダのロンくんをだっこしています。間に合った~。超間近でみるレッサーはかわいいのです。写真をとったり、ちよっとだけ触らせてもらったり。




換毛期で毛がぬけているところもありましたが、スタッフの方いわく「先週あたりはもっとすごかったんですよ」とのこと。


茶臼山動物園のレッサスペースは新築。野外はより自然に近いようにと丘があったり、木が植えてあったり。それぞれのスペースでレッサが動いてます。触れられるくらいの距離で観察できます(もちろんお触り禁止です)。





驚いたのが、室内スペース。それぞれの展示スペースのあいだに行き来できる柱が通してあって真上をレッサがうろうろしてます。着いた当初はほとんどの個体が寝てましたが、夕方になると柱を行き来してました。暑さ対策で空調完備。蒸し暑い昼下がり、人間も休憩できました(笑)。




個体数も多く、見ていて飽きません。近くにいたゾウやアライグマをチラ見した以外は閉園までのほとんどの時間をここで過ごして癒されてました(^o^)。


2010年6月12日土曜日

SNAIL RAMP presents“SCRAMBLE”VOL.7@下北沢SHELTER

早めに着きすぎてしまったので、一旦シェルターに着いたものの近くを散策することにしました。近くの屋根裏では太陽族のワンマンがあるとのことで、太陽族のTシャツを着てる人がわさわさと集まってました。



開場したもの並びの列が途切れません。ほぼソールドとのことで、開演直前に入ると人でぎっしりでした。




1発目がゲルググ。1曲目がMCというのはお約束です。RAT FINK→仕事中毒の鉄板の流れでワンマン以上の盛り上がり(苦笑)。対バンに左右されちゃうんだなぁ・・モッシュ!モッシュ!な感じでした。シェルターの空調のイマイチさは健在で、揉まれまくると呼吸がきつい・・。


そしてスネイル。あちこちから「イシマルーーー!!!」の絶叫が飛びます。ゲル以上の盛り上がり。「JELLY BEANS」や「777」の定番どころもですが、なんと「BREAKAWAY」のカバーが☆、うれしーー(^o^)/。シェルターはダイバーストッパのスタッフがしっかりと防御してますが、それでも次々とダイバー発生、ますますカオス(苦笑)。きつくて途中で休憩もしましたが、しっかり暴れました♪。


イシマル脱退まであと数回・・脱退後はしばらく活動ないかもだしなぁ・・。そんなことを思うと7/18の大阪のSKA FEVERに行きたくなってきた・・。ただその前日は鹿島スタジアムの予定。でも昼の高速バスか新幹線なら間に合いそうだな・・いやいやいや(悩笑)。


帰りは甲州街道を目指して下本宿通りから東八道路へ。休憩ぬきで1時間ほどで帰宅しました。




ライブ帰りでしたが、さほどしんどくもなく移動できたのでまたチャリで行こうかな☆。シモキタに行けるなら新宿、渋谷もいけそう(笑)。


下北沢へサイクリング、サイクリング、ヤッホーヤッホー♪

昼間、買い物しにチャリでお出かけしました。風は強いものの、天気よく絶好の陽気・・気持ちよかったです(^o^)。自転車で遠出も楽しいだろうな・・と思いたつと実行したくなるのが性分。下北沢へチャリで行くことにしました。


その思いつきが命取りがどうかを確認すべく、我が家から下北沢までの距離を確認するとおよそ12キロ。そんなに無理な距離でもなさそうだな、と決意を固め、自宅を出発しました。


車やバイクでは走ったことあるもののチャリはハジメテです。行きはあまり通ったことない道でいこうと思い、仙川を経由して榎-千歳台を目指しました。いつも思うのですが、調布と世田谷区の境目あたりの道の細さは何とかならんでしょうか。1.5車線幅ですれ違いも容易でないところにバスが走ってくるカオスぶり(苦笑)。歩道なんぞあるはずもないので、走ってて非常に怖いです(><)


環八で千歳台の清掃工場の脇を通り、赤堤通りを東進します。アップダウンも少なく時速20キロ近くですいすいと移動。途中で世田谷線の踏み切りにさしかかります。ちょっと立ち寄って松原駅でプチ鉄活しました。



松原駅から東進するといつのまにか狭い路地になります。やべっ、道わからんね(苦笑)。東に走れば着くと路地を抜けていくと井の頭線の新代田駅が見えました。もうひと走りして下北沢駅に到着。1時間ちょっとでつきました。



下北沢駅付近は小田急線の地下化の工事の真っ最中。駅上の工事現場のストックヤードのところから新宿のビル群が見えました。



3年後に地下化になるとのことでこの景色もあとわずかになりそうです。


HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...