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2011年9月24日土曜日

J/第27節 鹿島アントラーズ戦@カシマスタ

久しぶりのカシマスタでの鹿島-浦和戦。ツーリングライクにバイク移動、が遠征の常套手段ですが、今回は仲間と一緒に車で行きました。

新宿駅西口に集合、最寄の新宿入口から首都高へ。京葉道路が渋滞していたので東関道経由でカシマへ。宮野木JCT付近で混雑してた以外はおおむね順調。お昼前にカシマスタジアムに到着しました。



鹿島臨海鉄道の跨線橋からスタジアムへむかう途中の通路沿いでプチ物産展をやってました。お煎餅やプチケーキなどのお菓子が中心。どれもおいしそうです(・∀・)。




開場するまで時間があったのでスタジアムを一周しました。アウェイ側には物産展と露店がありましたが、ホーム側には何もありません。少し離れたところに露店があるそうですが。



埼スタの南門広場のようにスタジアムの広場にも露店・売店の類があればいいのでは?と思います、賑わいは大切。




アウェイゴール裏に入り中心へ突っ込み、試合開始を待ちます。



SAが好きという人と音楽話しは楽しかった(・∀・)のですが、男子トイレの大の大渋滞はしんどかった・・(泣)。

久々の「いつものアレ」をやり・・って「歌え浦和を愛するなら」の正式名称はそれでOK?(笑)。ぐっと引き締まって試合開始を迎えました。



鹿島が優勢でした。断然の強さは感じませんでしたが、浦和の攻撃の芽をつみ、チャンスらしいチャンスはわずか。逆に幾度も危機を迎えましたが、運に助けられ、そして必死のプレーで失点を防ぎました。0-0で引き分け。

率直に言って運に助けられた試合でした。しかし今は内容云々よりも勝ち点をより多く拾うことが重要ですし、「負けなかった」という事実が次の勝利につながります。

残り7戦、厳しい相手ばかりですが、想いを結集すれば打開への道のりを少しでも開くことができる、と願ってやみません。

終了後、売店のモツ煮がなんと100円のスペシャルプライスで販売してました。残りわずかなところをゲット☆。おいしくいただきました(≧∀≦)。



帰りは潮来IC入り口で混雑してた以外はおおむね順調、さっくりと帰りましたが疲労困ぱい・・。カシマあたりが自分の限界なのかも(弱)。

2011年9月23日金曜日

音楽バカ一直線×Rhythm hipskar night@新宿LOFT

開演ちょい前にLOFTに到着。メインステージに行くと人影もまばら・・あれれれー?






1番目はサブステでした。さくっと着替えてふらふらと。Tシャツ+短パン+首タオルなスタイルは天然記念物。知り合いもあまりいないし、アウェイなスタイルキター!ですが、さほどアウェイ感はありません。

ほどなくしてThe Looser's Stock Company Players。ビール片手にカラダを揺らします。ステージの壁に見守るかのように掲げられたMASARUさんの写真がこのイベントを象徴してました。MASARUさんが亡くなって1年、いわば一周忌イベント。そんなのもあってかKE-JIさんの酔いもしょっぱなから進んでいたような。



メインでONE TRACK MIND。すっかり秋めいた陽気ですが、ワントラは夏の匂い。楽しく踊れました(・∀・)。

そしてサブでTHE MAGNIFICENTZ。オフィシャルによればジャングルビート。パンクテイストなミクスチャー・・かな、いいね!☆

続いてメインでBANANA SHAKES。お客さんががっつがっつ暴れるイメージですが、酔っぱらいのオトナが中心の客層で割とゆったり。水割り片手にカラダを揺らしました♪


サブでROLLINGS。復活してから初見。2toneサウンドはいつ聞いても気持ちがいいね(≧∀≦)。そして目の前で踊るロンドン化計画クルーの踊りのキレもいいね!(・∀・)。


メインでDOG'GIE DOGG。ラスティックサウンドの前に無邪気に笑いあいながら暴れあう酔っぱらい。軽くアタックしにいったりして楽しいね☆。夜のイベントなのに気分は夜中の3時です(笑)。

サブではCAVE GAZE WORLDですが、疲れてきたので移動せずにメインでINAMIさんのDJで軽くカラダをしぇいくシェイク。



つづいて浅草ジンタ。前方は女性のお客さんが割合多め。動きあう女性客にヒップアタック!(笑)。ラスティックサウンドメインなのでウッドベースのバンドがほとんどでしたが、ウッドベースのサウンドが好きなんだ、ということにいまさら気づきました(笑)。


そのままメインで石井ジョニ彦さんのDJ。スペシャルズなどの定番どころ。RUDE BOY、RUDE GIRLが小気味のいいダンスを踊ってます。この界隈の方々のステップやモンキーや低空はいつみても美しい。自分のなんちゃってダンスだと3枚目の域から出られない・・ま、いいか(笑)。

そしてオオトリGOOD MANNERS。2年半ぶりです。その間にはメンバーの脱退・そして昨年のMASARUさんの逝去。同じ形を保つことはできないですが、奏でる限り音は残ります。いつまでも続いてほしいな・・とカラダを揺らしながら思いました。愛すべきRUDE BOY、RUDE GIRLが集うこの雰囲気も。




イベントは朝までですが、後ろ髪をひかれつつLOFTをあとにしました。朝まで酔いたかったなぁ・・。

2011年9月18日日曜日

SKAViLLE JAPAN '11@日比谷野音

「おつかれさま、また来年!」

一緒に居合わせた見知らぬ人達と言いあいながら、来年の再会、そして乾杯を祈りあえる。楽しむ気持ちを持てば、そこにボーダーはない・・それがスカビルの持つ雰囲気であり、魅力だと思います。GWのホッピンステッピンと共に年中行事として楽しみなイベントです(≧∀≦)。

今年はAIR JAM 2011と日程が重なりました。11年ぶりのモンスターイベント、スカビルに通う世代とほぼかぶっているため、「今年は少ないだろうなぁ・・」と思いながら17時頃に到着。入るなり、続々と知り合いに会いました☆。



「あれっ、エアジャムじゃなかったの?」
「やっぱり自分は野音だよ」
「そうだよねっ(お互い笑う)」

そんなやりとりが挨拶の合言葉でした(・∀・)。

3分の2くらい?の集客数。Cブロックの後ろの方はまばらでした。ゆるく踊る人、飲みながらゆっくり聞く人、宴を繰り広げる人々もいれば、早々に撃沈してる人・・少ないながらも毎年の光景がコンパクトに繰り広げられてます。

血気盛んな客層がエアジャムに行ったからか、キッズノリ、悪ノリはあまり見かけませんでした。その代わり?親子連れがたくさんいらっしゃいます。知り合いもコドモを連れてきてて、成長が楽しみだったり。もはや親せきのおじさん状態な自分(笑)。

毎年来ている人が多いからでしょうか、いい意味で棲み分けができてます(・∀・)。立場が違えど、それぞれが楽しめる・・それがスカビルのよさなんだと思います。



石川道久セッション、BLUE BEAT PLAYERS、Oi-SKALL MATES、COOL WISE MANを見ました。今年は踊る、というよりも飲みながら、カラダを揺するほうが多かったかも。



知り合いと乾杯したり、一緒に踊ったり、はたまた近くに居合わせた人と一緒に楽しんだり。毎年ながら、時間はあっという間にすぎていきます。



COOL WISE MANで終盤をむかえ、この幸せな空間も終わる・・祭りのあとの寂しさが支配します。



わずかな時間の交流でしたが、はじめてであろう、会った人たちと口々挨拶しあって今年も終わりました。

「おつかれさま、また来年!」

来年はもっと多くの人と乾杯できるといいな・・(・∀・)。




終了後、カミムラさんと一緒に公園内のオクトーバーフェストへ。レーベンブロイ片手にマジ話を延々と・・お付き合いいただき多謝(汗)。




しばらくするとステージ演奏がはじまりました。

大勢の人で電車ごっこがわらわらとはじまりフロアの外周の通路をぐるぐるまわりはじめました。

祭りがはじまればのっかりたくなる性分。電車ごっこの列のそばでハイタッチしたり、演奏にあわせてカラダをシェイクして楽しんだり。まわりの人に師匠と呼ばれて軽くSHALL WE DANCE?。



最後は電車ごっこに参加してぐるぐる回ってました(笑)。

単なるビールフェアかと思ったら・・このテンションの高さ。まさにフェス、まさに祭りなんです。



とても楽しい日比谷の夜を過ごせました☆、おなか冷やして三鷹駅のトイレで悶絶したことを除けば・・(苦笑)。

2011年9月12日月曜日

満月の空、潜む残暑、秋の気配

所用で都庁に行ったついでに展望室に行きました。

都庁の展望室は北側・南側にそれぞれあり、夜間も利用できます。しかし夜間はいずれか一方のみ。通常は北側なのですが、第二・第四月曜は南側がオープン。もしかしたら展望室から美しい満月が見られるかも・・と期待してエレベータへ。

無料ですが、訪れる人は外国人観光客が中心で、さほど多くありません。



あがって窓際へ。きれいな満月、そしてライトアップされた東京タワー。これぞ大都会、これぞ東京、といった光景です☆。



コンデジのシャッターをテンション激アガリで押しまくるものの、ガラスに反射した室内の光が写りこむのはいただけない(+д+)。デジカメのまわりに紙をあててなんとか遮光しました。こういうときデジイチ持ってればいいけど、さすがに毎日持ち歩けない・・(笑)。



冬は夕暮れの富士が美しいので、新宿でライブ見る前にまた来てみようかな(・∀・)。


展望室からはさすがに満月のアップは写せないので自宅であらためて。



残暑がまだまだ厳しい昼ですが、夜は心地いい風がそよそよと。暑いの苦手なので秋が待ち遠しいです、ちょっぴりおセンチな気分にもなるけど・・。

2011年9月11日日曜日

J/第25節 モンテディオ山形戦@埼スタ

埼スタに向かう前に実家へ。田園地帯をバイクで走っていると、あちこちで稲刈りの光景。コンバインのまわりにサギの群れがまるで飼われているかのように密集してとまってました。



実家から近いところですが、サギが群れをなしている様子はあまり見たことなかったため、驚きながらのどかな光景をしばし見入ってました。



埼スタに着いて北前段センターへ。8月行けなかったため、2カ月ぶりの光景に気持ちが高まります。



青空が見えていた埼スタにいつのまにか黒い雲がもくもくと・・ざーーっと通り雨が。一斉にコンコースに移動して一時ゴール裏がもぬけのからに。



幸いにも雨はすぐにやみ、太陽がすぐに顔をだしました(・∀・)。



「Pride Of URAWA」のチャントでむかえた試合開始。隙をついた山形に早々に失点し、がっちり守られてしまいます。

引かれた相手を崩す技をもちあわせてない浦和、チャンスを狙うものの再三ブロックされ、フィニッシュに持ち込めません。1点を追いかけようと、選手もサポーターも必死でしたが・・0-1で負け。挨拶のあと、ベンチで直輝が背を向けて落ち込んでいる様子がふびんで涙が・・(つД`)。

山形のゲームプランに完全にやられました。打開すべくそれぞれがそれぞれのアイデアを出して試合を進めているのでしょうが、選手個々がばらばらで体をなしてません。「好きなようにやってくれ」という風に言われてるとしか思えないバラバラぶり。

確実に崩壊しかかってます、そして崩壊したらJ2に転落するのは自明。絶望的状況です。「浦和を勝たせたい」というお決まりな言葉ではなく、「J2には行きたくない」「なんとかして今の状態から救いたい」・・感情むきだしの泥臭いサポートがいまこそ必要ではないか、と思うのです。サポートは精神論の域にすぎないかもしれません、だからこそ自分はサポートの力をいま信じたいのです。1ミリでも勝利に近づけるために。



3日後にはナビ2回戦が待ってます。リーグ戦が危機的な状況でナビどころじゃない、という考えもありますが、いまの流れを変えるきっかけをつかむためにも、試合ひとつひとつにこだわっていく心もちが必要ではないでしょうか?。いまこそサポーターの力が必要です、何かを変えるために。

2011年9月3日土曜日

THE GELUGUGU、REAL REACH、SEVEN STEP@下北沢ReG

下北沢ReGに到着、中に入るとそこそこの混雑っぷりでした。






オープニングにTHE GELUGUGU、REAL REACH各ドラマー同志でマエセツ。「サバンナの中に投入されたヤギ」的な難しい空気でのトーク(笑)。

単なる余興と思いきや、順番決めのじゃんけん。結果、THE GELUGUGUが先で、REAL REACHがトリとなりました。

とその前にopening actのSEVEN STEP。



SKA PUNKのリズムにステップ踏めばあっというまに汗まみれ。カラダにリズムが染み込んできたので、次あたりはガツガツと(・∀・)!!。

続いてTHE GELUGUGU。



ブランクがあいてカラダが思い出すかな・・という心配は無用でした。ゲルはやっぱり楽しいね(≧∀≦)。MCで話してたBチーム的なGELUGUGUセピア、実現したら楽しいだろうなぁ。ゲルFESがあれば、そのあたりで期待☆。

最後はDICE、飛んだ・飛ばした人は遠征の常連のお姉さん、コロスケ、ナベ。このメンツが空にいるだけで楽しいのです(笑)。

トリはREAL REACH。



すんごくお久しぶりで初見みたいなもん。とりあえず様子見、頃合みて突進したもののタイミングがずれて中途半端に(てへ)。アップテンポなサウンドにカラダを揺らして、ここだと思ったら突っ込んで。楽しめましたーー(・∀・)。

15時で撤収、明るいうちに帰宅できるのはいーね☆。しかしふくらはぎが肉離れっぽい感が・・(汗)。これで連チャンで渋谷だったら足がヤバいことになってかも・・準備運動、しっかりしよっと(;つД`) 。

HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...