現道への案内

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2012年10月27日土曜日

Yum!Yum!ORANGE ワンマンライブ2012 結成13年記念式典 in Tokyo@渋谷O-west

埼スタを出て、埼玉高速鉄道-南北線に乗り、永田町で乗り換えて渋谷へ。ハロウィンイベントなんでしょうか。うかれた感じの仮装の女性陣をあちこちで見かけました。けっ、ハロウィンなんてくーだらねぇーとつーぶやいてー・・埼スタでの試合結果で相当心がやさぐれたようです(黄昏)。

O-westに到着したのは19時前。中に入ると「有難うございました、最後の曲です!」・・ああ、やっぱり全然間に合わなかった(´;ω;`)。17時開演なのでしょうがないっちゃーしょうがないのですが・・。テンションダダ下がりでしたが、ライブハウスの熱気でやさぐれた心も癒されました。


アンコールで「星のカケラ」。声は枯れて出ないけど、ステップを踏む体力はまだ残ってました。時折上から大量の紙吹雪。そしてそれに負けじ?と、落ちてる紙吹雪を拾って撒きなおし(笑)。本編が終わっているにも関わらず、みょっさん夫妻、ともかずくん、ゲコくん、PIRAくん、しげさん、ゆまちゃん、てるくん、みきくん、なおさん、そるとさん・・と知り合いもまだ体力有り余ってるのかハッスルハッスル☆。そして自分もハッスル・・するとずるっと滑る滑る。紙吹雪って滑るのね(笑)。

アンコール終了してもまだあがりっぱなしのフロアのテンション。ラーララーラララーラーラー♪・・ウェールカムトゥザワンダーランド♪のコール☆。そうか、あの曲をまだやってなかったのね。メンバーが登場して全員のリクエストの「Welcome to the wonderland」、そして「Daisy」でおおしめ。

終了してもまだ19時半すぎ、超健全です(・∀・)。ライブパワーでおおいに癒されはしゃげましたヾ(*´∀`*)ノ。



ヒデさんがMCで「もう同じくらいの活動歴なのはGELUGUGUくらい。ずっとやってますが・・もうやめる気がしないんだよね」と。このままポップスカの超重鎮と名を馳せるくらいまで突っ走って欲しいと思います、ヤムヤムの極上のポップ感はたまらんのです(≧∀≦)。

J/第30節 セレッソ大阪戦@埼スタ

いつもよりも早めに埼スタに到着。久しぶりに先発入場することに。前段センターのいつものところにイン。仲間を待ちつつ、入場の様子を見てると入りが少ない・・。よくも悪くもいつも通りの光景。負けるわけにはいかない、決戦のはずですが、息切れしちゃったんでしょうか。




今節は試験的に再入場可能。スタジアムの入り口からホームの空気を作りたい、と普段コンコース上からやってる選手バスの出迎えをより近い距離でやりたい、と思い、一旦外に出ることに。通常の入り口とは別のところに出口が用意されてました。ブラックスタンプを押され、外へ出ます。



コンコース下でやりたかったのですが、警備区域のためNG。スタジアムの入り口でやることになりました。仲間と声かけで来ていただいた人達で。少しでも伝わってくれたら・・。


今回、ゲート旗を掲げました。昨年降格争いに突っ込んでたときに作成した「信じて、前へ」というメッセージ。あのときと順位は真逆ですが、勝ちきれずに足踏みしている今の状況にたいし掲げるべき、と思ったので。しかしゲート旗を掲げるのは昨年の仙台戦以来。う、腕の筋肉がぷるぷるする・・(+д+)。でも可能な限り堂々と、前へ行こう、という想いを伝えるために。

浦和ペースで試合が進んだものの、前半・後半ともに決めきれず。入った!と思ったゴールはオフサイド(;つД`)。最後の最後まで、厳しい戦いを制す!と息込みましたが・・0-0で引き分けました。

モノにすべきだった試合、モノにできなかった悔しさや下位相手に崩せないもどかしさ・・複雑な気分でいっぱいでしたが、それでも前を向いてほしいし、今の状況を打破して欲しいんです。「信じて、前へ」、停滞を打破できる日が早くくることを願うばかりです。

終了後、仲間と南門広場で話し合いしてると、冷たい風が身に凍みてきました。リーグ戦は残り4試合、このもやもやしたままでは終われません。前へ!前へ!。

2012年10月20日土曜日

ユアスタ遠征 - 帰り編 -

放心状態でユアスタを後にして仙台市街へ。ヨシさんが辛味噌ラーメンを食べたい、ということで仙台駅東口の「りゅうぞう」というお店へ。


辛味噌を溶かす前もおいしいですが、味噌を溶かした後のコクとピリ辛がおいしさをより引き立てます、ウマー(≧∀≦)。スープが濃いので半ライスを追加注文してネコまんま、これもよし☆。スープを飲み干して完食!、げふっ。


疲労と満腹で睡魔に襲われますが、仲間の運転なので安心して襲われます(笑)。白石ICで一旦でて、闘病中で埼スタにこられない同志との再会。体調崩してるので激励・・のはずが、逆に浦和の昨今の結果に檄を飛ばれることに(笑)。会えてよかった(≧∀≦)。

以上でミッション完了!、関東へ向けて帰路に就くのみです。館林あたりで発生していた渋滞も徐々に解消。順調に車を飛ばします・・自分は助手席で話しながらマイクロスリープ(汗)。

福島県をぬけ、栃木に入りしばらく進むと遠くに花火が!。どこの花火だろう、と車を進めると徐々に大きく見えてきました。


ちょうどPAがあったので入って花火見物・・しようと思ったら直後に終了(*_*)。矢板の花火大会でした。

これが祝勝の花火になれば言うことなかったのですが・・目の保養をして再び出発。岩槻ICを出て、仲間をそれぞれの自宅におろしてから我が家へ。着いたのは日付をまたぐ前でした。

これが一人で行ってたら、きっと途中のSA/PAのベンチで仮眠したまま朝を迎えて風邪ひくパターンだったかと(汗)。仲間と一緒の遠征でよかったです、今年の遠方アウェイはもう行けないので来年もよろしくお願いします(笑)。

J/第29節 ベガルタ仙台戦@ユアスタ


入場して中心へ乱入。階段で虎視眈々と待つのがアウェイでの楽しみ。


時間は・・と時計を探すとどこにもない?。試合中はアウェイ側のビジョンの画像に表示されてましたが、時計らしいものは見つかりません(;つД`)。45分前に選手が入って、15分前に選手紹介があって・・と時計で時間進行が確認できないのは不便!。メインとかスコアボードのヨコとか、常時掲示される時計を来年までに取り付けてください(笑)。でも来年は宮スタかな・・。

上を目指すためには双方共に絶対負けられない一戦。想いを結集して臨みますが、守備のミスで早々に失点・・orz。相手は定石の「引いて守ってカウンター」。個々がサボらずに役割をこなし、ボールを持ってもフィニッシュまでいかせてもらえません、手強い・・。0-1で折り返します。

誇りにかけてこの試合を制す、というメッセージでの「Pride of URAWA」。チャントをシャウト、点を呼び込もうとゴール裏もさらに気迫が増します。浦和ペースに持ち込めるようになりましたが、逆に2点目を献上・・。しかし誰もあきらめてません。チャンスをものにし槙野がゴール!。しかし、仙台もその後追加点をきめます。その後マルシオがゴールし、再び詰め寄りましたが2-3で破れました。


この試合で負けは絶対にあってはならないこと。しかし、誇りをかけ、総力戦で臨んだにもかかわらず負けてしまった。「上にのぼるにはまだまだだ」と烙印を押されたかのようで・・悔しく、ただ悔しく涙がほろほろ出てくるばかりでした。

優勝争い、という厳しい戦いを経てきました。プレッシャーのかかった中で得られない結果に対しチームが自信を失いかけているのではないか、ということが気になります。大宮、ガンバ大阪、札幌、とアドバンテージのあるホームで結果を出せず、そして今回・・。チームが前に進めず、迷いはじめてるのではないか、下を向いてるのではないかと。杞憂に過ぎないならいいのですが・・。

次節はホーム。相手はセレッソ大阪、と下位との試合です。勝利の意義・意味を今まで同様に見いだすのは難しいかもしれません。しかし、ホームで勝つこと、今はそのことが意味を持つちます。下を向きかけたチーム、そして自分達が自身を信じて前へ進むため、空気を入れ換えるために非常に重要な試合となるでしょう。

「このままじゃ終われない」し、「まだやれることがあるはず」です。

ユアスタ遠征 - 行き編 -

午前3時に自宅を出発し、仲間の一人のヨシさん家に到着。自分の車を見るなり仲間が一言、

「さとちん、2列で5人はきつくないか?」

自分のカローラフィールダーに5人乗っけて向かう予定でしたが、各自がゆっくりできないだろうということでヨシさんカーで行くことに。申し訳ない(汗)。

その後、ノモさん&なおさん、ベコさんをピックアップ、午前5時すぎに岩槻インターから東北道にイン。仙台を目指しました。

秋の行楽シーズン、若干車が多いもの道は順調。「蓮田SAにうまいパンやがあるんだよ」とヨシさんのリクエストで蓮田SAへ。しかし、時間が早いがゆえにまだ営業前・・(´;ω;`)。佐野SAまで行っちゃおう、と。一行は佐野へ。

佐野SAはそこそこの混雑、そしてお約束の浦和サポ多数の風景(笑)。施設内の食事処のラーメンは佐野ラーメン、ということで自分とノモさんは朝ラー。縮れ麺がウマー&そして温まるぜ・・(外の気温は10度)。



佐野から自分が運転。快走路を一定速度でクルーズ。これがバイクなら「風になってるぜ・・」とかつぶやいちゃうくらいのストレスレス・・と言いたいところですが、朝日が横からあたって、車線の仕切りの影と直射日光がまるでフラッシュのよう。目が冴えるどころかテンションアップ!アップ!(爆笑)。途中でベコさんに運転を交代してもらい、自分は話しながらうたた寝・・。

ユアスタには9時過ぎに到着。街中の公園にあるスタジアム。駅は近いし、繁華街も近いし、いい場所にあるなぁ・・。公園横の駐車場に入れて待機列へ。


池のそばで寝そべってるヒト、朝ご飯食べてるヒト・・決戦前とは思えないほど、のどかな光景が広がってました(笑)。


2012年10月7日日曜日

HOTSQUALL “Driving squall TOUR 2012″ FINAL@渋谷O-west

開演後に渋谷O-westに到着。フロアに入ると・・ぎっしりの人、ヒト、ひと。歩を進めるのもはばかるほどの密集でした(+д+)。


トイレに向かうドアとドアの空間がO-westの生着替えスポット(笑)。準備して満杯のフロアに突進!。dustboxが演奏中でした。おそらく初見、なのでノリで対応(笑)。耳なじみのいいPUNK SOUND、いいね(≧∇≦)b。なかなか見る機会がなさそうですが、今度は予習してツボをおさえてからいきたいなぁ。

18時開演なので、dustboxが終わってもまだ19時すぎ。たっぷりやってくれそうな予感(・∀・)。知り合い見かけないなぁ・・と思ってたら、かすみちゃん、ぉまみ、おくさん、ゆーじくん、たっつん、ゆかちょ、ていさま、てんこりん、暁美、はるか・・と満員のフロアに分散してました。長いドリンクの行列に並び、ビール片手に雑談。いこいのひとときデス(≧∇≦)。

いよいよトリのHOTSQUALL。SEのサザンのパシフィックホテルは勝手にダンスチューン(笑)。


Like the Star、Mary's sorrow、RUNNING THROUGH TODAY、と新譜から連発。この並び、自分にもかなりGOOD(≧∇≦)b。ソールドなので、ピットがぽっかり空く場所も少なく、ダイバーが絶え間なく上空を飛び交います。支える方はあっというまに体力奪われまくり・・ピットに突っ込んでも、ちょっとしか持たない→前方にはまりこむ→ダイバーの下支え、で体力減少ループにはまるの巻。でもいいんです!!(笑)。

定番曲のYuriah、Rock Soldiers Never Dieはさらに盛り上がります。Darlin' Darlin'の出だしのみんなでコーラスなところとかマジあがる~(≧∇≦)。Laugh at Lifeは言うまでもなく。サビのじーんせいをわらえー、は感動でうるっと。上空を舞って欲しかった知り合いもタイミングはやかったけどリフトできたし、感無量。


ホスコのしっとり感あって、衝動感もたっぷりで、と色彩あふれた音が好きです。時間たっぷりあって楽しめました(・∀・)。12月26日までおあずけなのが寂しいなぁ・・その前にハジマザー、で、出て欲しい!。

終了後は1L紙パック麦茶で水分補給しながらクールダウンしつつ、ぺー活。狭い道だけど車の通りが多いので交通整理しながら集合~、って自分何者?(笑)。


絡んだ方もそうでない方も皆さまあっざーーーっす(・∀・)!!

2012年10月6日土曜日

J/第28節 コンサドーレ札幌戦@埼スタ

自宅を出るとき、埼玉方面に厚い雲がもくもくと・・。バイクで行くつもりでしたが、電車に変更。武蔵野線に乗り換え、東所沢あたりでザーザーの雨。・・電車でよかったー!!(汗)。埼スタに着くと、雲が多いものの日差しが出てきました。

前段センターのいつもの位置へイン。仲間がバス待ちの際に横断幕を出すというので手伝いに。「ホームで共に勝とう!」・・勝つべき時に勝たねば!


選手入場前に握手をしつつアジ飛ばし。相手はJ2確定の最下位。順位からしたら圧倒的になるはずだけど、そうはいかないのがフットボール。目の前の勝利を渇望し、その想いを増幅させ、勝ち取ること。テンションあげないとやられるんです!!

・・サポーターも選手も必死な札幌。決めるべき時に決めきれず得点できない浦和。両者の差を考えれば、必死な札幌をうまくいなして自分達のペースにもちこめば勝利は近いはず、でした。しかし先制したのは札幌。どこか落ち着きのない浦和は得点チャンスを決められず、逆に相手に追加点を許してしまいます。1点は返したもののそこまで。1-2で破れました。

「ここで勝てないでいつ勝てるんだよ!!」

大宮で引き分け、G大阪にボロ負け、そして札幌に負け・・下位相手に勝負弱さを発揮。こんな状態で優勝だ、ACLだ、と言うのは本当におこがましい。順位は最終節後のお楽しみにして、目の前の試合に勝つ、それに尽きます。

次の仙台戦は当然難関、そして上位との直接対決。モチベーションがあがらないわけがない。しかしその次のセレッソ戦は相当難しくなると思います。

「勝たなければいけない相手」に「ホームで勝つ」

一見簡単ですが、浦和は3度失敗してます。4度目はありません。如何に必死さをだし、そして必死さを出してもらえるか、サポーターにも大きな課題だと思います。

試合終了後、ポツポツと降っていた雨は本降りに。まさしく涙雨(´;ω;`)。折り畳み傘を傘なしの仲間と相合い傘して男2人で寄り添うように浦和美園駅へ・・美しくなーい(笑)。

HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...