THE GELUGUGU ONE-MAN LIVE SHOW 2012＠渋谷milkyway

渋谷milkywayに着いたのは18時過ぎ。

中に入るとまだ人が少なめ、あれれ？。時間がたつことに人が増え、7割くらいの埋まり具合に。久しぶりの人、最近会ってる人、クルー集結、と言った感じ。

1曲目がMCなのはお約束(笑)。RAT FINK～WORK A HOLICで突っ走り、やや疲れてきたところでMC・・年寄りに優しいワンマン進行（笑）。

途中MCで「怒られる機会があまりないから怒られたいーーー」みたいな内容のことを話してて、妙に納得。ある程度のポジションと年齢になると、ガツッと怒られることも少なくなるわけで・・。怒られたくないからちっさくまとまる、とかでなく、多少怒られてもいいや、くらいの気概で大胆に前を進む、で、怒られる（爆笑）、くらいの「攻め」がほしい・・なんて、しみじみ考えたりして。

海ではしゃいで江ノ島散策したのがカラダに堪えてて、かなりバテぎみ(+д+)。思えば11日の川崎のときもこんな感じだった・・なので、第4フェーズのところでピットから離脱して、3曲ほど後ろで小休止(><)。 ONE MANでのお楽しみ、パートチェンジ。Dr.YUTAくんがVo.でTELL ME WHY。ロックスターばりの堂々っぷりでマイクを握ったところはよかったのですが、サビのところがキレのない、珍妙な日本語RAP風に（笑）。この違和感、何かであったような・・と脳内検索したら思い出しました。デラ★センチメンタルだ！（爆笑）。 http://www.youtube.com/watch?v=BGDymkpXYqk

何年ぶりかの「無敵のスカダンス」、サビで踏むはずの高速ステップが思いっきり低速になってる自分が残念すぎる・・、トシのせい？というよりも体力がすっかり尽きてましたorz。I THINKが終わってからのMCで離脱。後方で水を片手に壁によっかかったら動けず・・(つД`)。

ゲンさんが「いつまでゲルググやってるんですか、みたいなこと聞かれるけど・・GELUGUGUはLIFEだから、いつまでも続けます」みたいなことを言ってて、カッコイイー！。ホント、いつまでも続けてほしいなぁ・・Ｔシャツ買ってなくてごめんなさい（苦笑）。

アンコール２回あっての全37曲。堪能しまくったけど、さっすがに疲労が・・。THE GELUGUGU、ちょっと久しぶりだったけど、アタマでなくてカラダが勝手に楽しんでました。今自分が親しんでいる音楽の根っこのひとつなんだなぁーー、と改めて実感。

（ゲンさんのBLOGより引用、SET LIST）

RAT FINK
WORK A HOLIC
FAFROTSKIES
LOVE TRAIN
---
VOO DOO DO IT
OH EATER TOP SONG
ENERGY
HONEY DANCE
---
XL MAN OSAKA
SMOKIN’ CONTROL
TOXIC CRUSADERS A GO GO
BLAZELL
---
MIRACLE!
BERING SEA
SHE DIDN’T STILL
パ
---
TELL ME WHY (パートチェンジ）
---
ANOTHER DAY
CHANGE
無敵のスカダンス
--
MY LIFE
ONE TWO
I THINK
---
LOST
GELUGUGU DRIVE
彼女は
ECO
---
SIX SKA AMIGOS
MAGICAL BOOK
BOON BOON BOON
SA YO NA RA
(EN)
CRACKERS!!
GELUISM
1999
(EN2)
ENTER THE GELUGUGU
100 SKA
DICE

海は荒海、 向うは江ノ島

ジャスミンがtwitterでつぶやいてた海企画。スノーケルベストを来年のために購入したものの、使いたくて仕方なかったので(笑)、企画にのっからせてもらうことにしました。今シーズン最後の海！。

新宿から快速急行片瀬江ノ島行きにライドオン。乗り換えなしで直通なので楽チンでした(･∀･)。1時間10分で片瀬江ノ島駅に到着。先にみきくんが待ってたので合流。

その後、ジャスミンと女子陣が集合。揃ったところで西浜へ向かいました。

前回使ったステージがまだスペースあったので確保！。8月終わりの最後の日曜だからか？、お盆の時よりも人が多いような。まだギラギラしてないのは変わらず(笑)。

沖縄付近にいる台風の影響で波が明らかに荒い・・穏やかな江ノ島の海のイメージとかけはなれた光景にビビりつつもうきうきと準備。新品のスノーケルベストを早速装着！・・やべぇ、本気度高い(笑)。

女性陣は脱がずにまったりしてるとのことなので、みきくんと一緒に海に突進！・・やべぇ、波の力が強い(+д+)。背丈くらいの波がガンガン来ます。遠浅の江ノ島とはいえ、浜辺から離れたら波にさらわれる・・そんな気配がビシビシ。

泳ぐにも波がすごくて遊泳というより何かの訓練みたいなしんどさ(笑)。

なので浜辺近くで波遊びするのが限界、波が高くて強いので、波に体を任せると楽しいのですが、海パンが脱げそうなくらいの波力。「ポロリもあるよ」なんて呑気に構えてると波にさらわれるくらい油断できません。


油断しないように身構えながら遊んでたら、ライフセーバーの人がわらわらと海に入り、

「遊泳禁止になりましたので海から出てくださーい」

・・えー！！。海遊び10時半で終了(;つД｀)。波がさらに荒くなってたのでやむなしな感じでしたが。

雑談しながら荒れた海を見てると、波が時折浜辺の奥深くまで襲ってきます。

海で遊べない・・よしっ、みきくんを浜辺に埋めよう(←意味不明)。

波があまり来なさそうなギリギリの場所を定め作業開始。みきくんをさくさくと埋没。

今回はチンチンのディティールにこだわりました(笑)。

潮が満ちてきて荒れ具合は衰えず。いつのまにかお昼時になり、撤収することに。浜辺を離れ、橋を渡り江ノ島へ。今回は藤浪に入りました。

しらすとアジの2色丼を注文、うまー(･∀･)！！。

お店を出たあとは江ノ島を散策。人も多ければ、店も多く、まさしくTHE 観光地。

ところどころで江ノ島の周囲の景色がよく見えます。

最奥まで到達。荒波が岩場を打ち、豪快そのもの。これを見るだけでも価値がありました(･∀･)。

戻って入り口でかき氷で乾杯！。汗だくの体に氷がしみるー(+д+)。

時計を見ると16時前、いい時間になりました。片瀬江ノ島駅で解散、渋谷へ向かいました。

まさか一夏に2回も江ノ島に行くとは(笑)。海は集まりとしてはハードル高いと思ってましたが、意外とみんな海が好きなんだな、と(≧∇≦)。来年も来たいな・・できれば波がもうちょっと穏やかなときに(笑)。

J/第23節 清水エスパルス戦＠エコパスタジアム

ライブ・サッカーの遠征は車・バイク・鉄道、いずれの手段でも単独が基本なんです・・団体行動が苦手だから(笑)。自分で車を出すことはあっても人の車に乗せてもらうことは滅多にないのですが、今回たまたまエコパに行けることになって、仲間の車が「まだ乗れるよ」と言うことでご好意に甘えることにしました。というのも、バイクだと帰りの途中で寝て夜明けになっちゃうから(笑)。

11時に高円寺でビックアップしてもらい、環七→国道246号で東京ICを目指しました。

環七の大原渋滞に耐えているとあっというまに時間が経ち、おなかがすきはじめた一行、食事処を探しますが、駐車場があるところがありません。ここで食べないとヤバい、とIC手前のマックでお昼。

ヤバいのは東名が渋滞してたから。多摩川の橋を渡らないうちから早くもがっつり、超ノロノロが延々と・・。事前の案内表示通り、綾瀬BSを過ぎるまでに30キロを約2時間。チャリ以下の速度って(;つД｀)。

渋滞をすぎればあとは順調。中井PA→牧の原SAまで自分が担当、一定速度で安定走行(・∀・)。渋滞区間でなくてすんまそん(汗)。牧の原SAで買い物してから、超偶然にmakkyさんに遭遇！。まさかのライブ知り合いとの出会い驚きつつ、こんなびっくり、いいね(≧∀≦)！。

掛川ICでおりて、山道をくねくね走ると駐車場に到着。そこから丘越えして10分ほどでエコパに到着。

中に入ると選手アップ開始でゴール裏、特に中心付近は密集してます。しゃあねぇ、着替えたら突っ込むか、とコンコースでガバッと着替えたら、遠くから爆笑。居合わせた仲間、他人のフリ・・おいっ！(爆笑)。

中心までがぶり寄りで突っ込もうとしたら、近くにいたマモさんが「一緒にやろうよ」と有難い言葉。通路ちょい下の階段でやることにしました。コールやチャントをやるたびにむわっとあがる汗くさい熱気。真夏の試合らしい空気です。そして動いたからか汗マジトマンネ(;つД｀)。制汗スプレーをかけまくって、落ち着かせようと試みましたが、やっぱり汗マジトマンネ(;つД｀)。

前半、優位にすすむ浦和が早い時間にゴール！！。阿部ちゃんがPKを決め追加点ゲット！！。沸き上がるゴール裏、振り返ると通路でプチモッシュ。突進して乱入、汗でぬるぬるしててさーせん(笑)。

前半2-0で折り返しハーフ。近節、後半に得点シーンを見てないので渇望しましたが、願いかなわず。決めてほしかったなぁ・・。とはいえ、今回は2-0で勝利！！。勝利の凱歌、そして勝ちロコ(笑)。求めて、求めて、得た勝利。しかもエコパで清水戦で勝利！、って何年ぶり？。嬉しくて騒ぎたくなるものなのです(≧∀≦)。

それにしても試合開始直前に幕の位置をなおさせてたり、試合中に突然広告が流れたり、運営は突っ込みどころ満載(笑)。幕の位置なんて作業のときに言えばすむ話しなのに。あと広告はちょっとカンベン・・あれで購買意欲を刺激されるとはとても思えない、なんだかなぁ・・(･A･)。

駐車場から山道を快調に抜けたものの、インターへのアクセス道路はびっちり(;つД｀)。しかし高速に乗ってしまえばあとは順調。清水から新東名に切り替えるとさらに快調。清水SAでメンラーをすする余裕も★。中央線が動いてる時間だったので、荻窪で離脱し帰宅しました。

一人でバイクで行ってたら疲れで途中のSAのベンチで一夜を明かしてたかと(笑)。今更ながら、同乗して交代しながら行くのが楽、ということを実感(笑)。誘ってくれた仲間に感謝！

HOTSQUALL Driving squall TOUR 2012＠横浜F.A.D

定時作戦成功！したものの、18時半に間に合わせるのはハナから無理(;つД｀)。1番目はきっとあのバンドだよな・・と、ドキドキしながら19時前に到着。

中に入ると、昨日のやや平均年齢高めな雰囲気とはがらり変わり、Tシャツ＋ディッキーズなメロコアキッズばかり。この変化がいとをかし。

予想通りMr.JiNGLESが演奏中、ああやっぱり(;つД｀)。いそいそと着替え、ようやく態勢整えて突進したものの、残り3曲(汗)。1番目でピットも薄め、なので自由に遊びました(・∀・)。

一旦、外にでて晩夏の風にあたりながら水分補給。♪tian♪さんと遭遇したり、ぱるか、暁美コンビとまったり雑談。

SABOTENが終了して、続いてNUBO。久しぶりのNUBOのライブは更に魔法がかかってました。それはNUBOも、そしてフロアのお客さんも。楽しむ気持ちが気持ちを呼び、それがサークルに・・とキレイにまとめるとそんな感じ。笑顔のあふれた空間に身を置けるのは気持ちいいです。曲、曲で肩組サークルができてました。来月23日も楽しみやー(≧∀≦)。

トリはもちろんHOTSQUALL。久しぶりのホスコはカッコよさが増してました。しょっぱなのLIKE THE STARからドカンと爆発。ダイバー大発生するも柵がないから捌きにくい(汗)。中盤、ややゆるめのテンポの曲をじっくり聞いてたら涙がうるっ、と(;_;)。これもホスコが織り成す魔法のせいでしょうか。

新譜中心の構成でしたが、YuriahやLaugh at Lifeの定番曲もしっかりと。人生を笑え～でフロアがシャウトするところはジーンとくるね、ダイバーに押し潰されそうになってても(笑)。Darlin' Darlinは次はマイクジャックします(笑)。10月7日のファイナルが楽しみだ(≧∀≦)。


2daysで横浜FADでしたが、両日来て正解でした(≧∀≦)。ただ、自宅に着くのが0時過ぎてしまうため、夜ごはんがまともに食べられない・・少しぜい肉がそぎおとせるかしら(爆笑)。

THE CHERRY COKE$ Release Tour "Revenge Of The Phantom Ship"＠横浜F.A.D

定時ダッシュ作戦に完全に失敗し、横浜F.A.Dに着いたのは20時半近く。いつのまにか反対側にコンビニが出来てて、あちこちに人溜まりが。よく見ると暁美、ユリ姉妹や、タツキ、山多、ぱっか、ゲコくん達や、ミカさん、みく、と常連さんがあちこちに。ホームの予感(≧∀≦)。

外で暁美、ユリ姉妹、後からきたヘミさんやDiMくんと立ち飲みして、トリ前のUNLIMITSが終わってから中へ。みょっさん、PIRAくん、なおさん、みきくん、やっきー、あいるくん、ゴトーくん、アフローさん、ぁや、そして外にいた常連が結集。転換中なのに早くもリフト大会、これもお約束化してるなぁ(笑)。常連がはしゃいでる状況がめんどくせ～(失笑)、と口でいいつつも愛すべきヨイドレドモなんですが(・∀・)。

LUMBER JACK RIOTからの1999は鉄板、ピットは当然のように衝動をぶつけあい、混ざってる自分ですらピットが怖い(笑)。こぼれたドリンクで床が少し滑るし。前目で張り付きぎみに見てたけど、背後のピットにいきはぐりがち(苦笑)。トモちゃんがお休みなので、6人でのチェリコでしたが、その分をメンバーが、そしてフロアが、埋めるようにクラップしたり、というのが印象的でした。

ブルワカ終わりでアンコールが1回。2回目見たかったなぁ・・。もっちやスズちゃんと写真を撮らせてもらったり、といっても自分入ってなかったけど(笑)。

衝動をぶつけあったフロアは穏やかに時間が過ぎていきました。

これでチェリコを見る予定、しばらくなし(;つД｀)。都内のイベントは予定かぶってるしなぁ・・。次の機会まで衝動をためこみます(≧∀≦)。

明日もホスコ、NUBOで横浜F.A.D。自宅が横浜だったら楽なのに～、とか言ってみたりして(笑)。

J/第22節 鹿島アントラーズ戦＠埼スタ

埼スタに到着、南門広場にレディアがいたので、撮影＋握手。

レディアの握る手はマスコットらしからぬ男っぽさを感じました(笑)。

レディアがいると雨が降るジンクスが。しかし、昼前に雨が降ったものの見上げる空は太陽がさんさんと。まさかね～、と思ってましたが、南の方に入道雲が・・もしかして。

入場して前段センターのいつもの場所へ。いつの間にかどんより曇り空。

あ、これヤバいわ、と荷物をビニール袋にいれたりして雨対策してるとポツポツと雨粒が・・数分後にはどしゃ降りに。コンコースには避難する人でごったかえしてました。

ネットで雨雲をチェックしてる人によれば、範囲は狭め。すぐにやむだろう、と待つとしだいに空が明るくなりました。選手バスが来る1時間40分前には雨上がり。この後は雨降ることありませんでした(･∀･)。

選手紹介前に中心がぽっかりいなくなり、「何が起きるのか？」と下から見守ってると、「カシマウ○コタレ～」チャントしながら再入場・・え、それだけ？(苦笑)。ちょっとのっかれるテンションにはならず。その後の威風堂堂で気持ち引き締めましたが。

前半は浦和ペース、2点の歓喜のゴールで優位にたってハーフ。頭をよぎるのはFC東京戦・・同じ愚はおかさない！、と気を引き締めて後半。やはり前半と同じようにはいきません(つД`)。鹿島が優位にたつシーンが目立つようになり、ついに1点とられます。

ここで絶対に引き分けにはしたくなたい、勝ちたい！の想いが結集しました。終盤の「We are REDS!!」コールに続いての「Pride Of URAWA」のチャントはトリハダが出そうなくらいの音圧。絶対勝つ！という空気の塊が追加点を与えませんでした・・と思うくらい、いい一体感が出てました。結果2-1で勝利！！。

勝つのは大変・・当たり前のことを感じさせてくれました。FC東京戦と同じ2点先制。今節も追い付かれたら、悪い空気を呼ぶだけ。そういう点でも勝たなければならない試合でした。

いい順位でとどまってます。昨年のことがあっただけに高望みはしません・・が夢は描いてもいい、よね？。いろんな意味で上を目指すために大きな理想は常に小脇に抱えていたい。前を進むのみ、です。

お盆のシメに富山へ１泊ツーリング(5) ２日日 その３ 親不知 → 帰宅

お盆のシメに富山へ１泊ツーリング(4) ２日日 その２　越ノ潟フェリー → 親不知の続きです。


親不知を出発！、高速の渋滞しはじめたようなので、可能な限り下道で行こうと決め、国道8号を東進。糸魚川から国道148号へ、海とお別れです。

国道148号は糸魚川静岡構造線という断層に沿って走ってます。急峻な地形で山肌が崩れやすいため、ロックシェッドとトンネルの連続。景色の変化が面白いのです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A

長野県に入り小谷村を過ぎると幾分か地形が緩やかに。白馬から美麻、小川、下條を経由して長野市へ。この道沿い、道の駅が密集してます。お客の奪い合いになるんじゃ・・。

19号に出てました。長野道が近くを走ってます。ここで高速にのるか、下道で行くかの選択肢。松本方面は諏訪湖の花火大会渋滞がまず控えてます。かといって上信越・関越道も群馬過ぎたら渋滞・・。どのみち渋滞なら下道をしばらく走っててええやん・・というわけで、国道19号→国道18号を選択。東京方面へ向かいました。

遠くには厚い雲があり、もしかして降るかも・・と身構えてるとついに雨粒が(+д+)。コンビニであわてて着込むも、わずかな時間でやんでしまい、しばらくの間、蒸し蒸しで走ることに(;つД｀)。

パンチのある眠気が襲い、休む間隔が短くなりました。上田で国道18号から広域農道へ。高台の快走路、振り返るときれいな夕焼け(≧∀≦)。

佐久にきました。自宅に帰るための選択肢としては4つ。

1.佐久ICから高速へ
2.内山峠越え、下仁田ICから高速へ
3.国道254号
4.国道299号

高速はまだまだ渋滞、疲労で高速はますます疲労を呼んで危険・・と考えを巡らせた結果、下道作戦に決定。

国道254号で帰る作戦は、栗橋在住中にチョイスしてました・・というか、当時は125ccで高速が使えなかったので一択でしたが(笑)。しかし、いま目指すのは都内。藤岡から先が交通量多めで先が長い・・。

考えを巡らせた結果、一番混まなさそうな国道299号をチョイス。混まない理由は299号ルートは狭い山道が多いから。十石峠、志賀坂峠、正丸峠。関東平野に出るまでに3つの峠越えがありますが、夜ならマイペースで走れるはず。行ったれ～！！

佐久市街を過ぎて現れたガソリンスタンドで満タンにして、国道299号へゴー！。真っ暗な人里を過ぎたらひとつめの峠、十石峠。交通量は少ないどころかゼロ(笑)。夜の峠はライトで対向車の有無を判断できるので走りやすいといえば、走りやすいです。峠を越え、群馬県へ。戻ってきたぜ、関東！！。国道が途中通行止めで、林道で迂回。何度かこの区間走ってますが、まともに通れた試しがないな・・。

峠を下り、上野村を爆走し、志賀坂峠を越えて秩父市街へ。ようやく車が増えてきました。正丸峠を越えて安心したのか急に睡魔が・・(汗)。

東吾野駅で最後の休憩をとり、目を覚まさせて再出発！。

飯能市街をバイパスして国道16号にぶつかると国道299号はフィナーレ。自宅までもう少しです(･∀･)。所沢街道も順調。佐久から4時間少々で帰宅できましたヾ(*´∀｀*)ﾉ。

北陸方面は自分にとってあまり行ったことのない土地でしたが、1泊2日でもそれなりに巡れることがわかりました(･∀･)。でももっとじっくり走りたいなぁ・・行ったばかりですが、気持ちは次の旅へ・・。

【本日の走行距離】

430.4km

お盆のシメに富山へ１泊ツーリング(4) ２日日 その２ 越ノ潟フェリー → 親不知

お盆のシメに富山へ１泊ツーリング(3) ２日日 その１　高岡市 → 越ノ潟フェリーの続きです。


ここで旅は折り返し。知り合いと「またらいしう！」と別れをつげ、再び走りはじめました。国道8号線に出て東進、ハイペースで流れてます。遠くに見える山々は厚い雲がたれこめてます・・天気大丈夫かいな(汗)。

魚津で国道8号線から離れ、海沿いの県道へ。さらに海沿いを走るべくGPSを頼りに名もなき道に入りました。これは大正解！！、海を間近に眺めながらトコトコのんびり。

誰もいないので自分の走る姿を撮ってみたり(笑)。シーサイドを大満喫しました(≧∇≦)b

シーサイドを走れる限り走り、再び幹線道路をひた走ります。いよいよ県境を超え新潟県へ。少し走ると親不知。急峻な地形ゆえロックシェッドが連続します。

道の駅親不知ビアパークに到着、ここでバイクをとめました。目の前は海。海水浴場になっており、海に入ってる人が結構います。

・・よしっ、決行するか！。

時間があったら日本海の海で泳ごうと企んでたんです(笑)。持参の海セットを片手に海の家で更衣室を借り、準備完了(≧∇≦)！。

海に突進すると波あらっ！、そして急に深い！・・あわてて浮き輪をレンタルしにいきました(汗)。

浮き輪を手に入れればこっちのもん(笑)。バシャバシャと泳ぎ、疲れたら浮き輪でプカプカと・・極楽や～。

波の静かなところは底が見えるキレイさ。しかし小石しか見えないのがちょっと残念。

海水浴場をぐるぐると泳ぎ、2時間くらいで引き揚げました。

リアルぼっち海水浴でしたが、きれいな海を堪能できて大満足(≧∀≦)。海気分を味わうなら、ツーリングのお供に海セット、ありだなとわかりました(・∀・)。

海の家のコインシャワーが並んでたので、近くのトイレでそのまま着替え(笑)。敷地内のレストランの行列に並び、タラ汁定食でオナカを満たしたら再び出発。ここが近所なら最高ですが、残りあと300キロ・・(つД`)。


お盆のシメに富山へ１泊ツーリング(5) ２日日 その３　親不知 → 帰宅へ続きます。