荷物をそそくさと詰めて5:15に自宅を出発。東京駅八重洲口南口に6:20に着きました。東海道昼特急301号は2番乗り場。数人が待ってました、あれれ満席のはずなのに？
出発時間近くに次々と人がきました。9割以上が女性客。男性は自分含めても数人。なんでだろう？と疑問でしたが、神戸でジャニーズ系のテゴマス、大阪ドームで韓流のSUPER JUNIORがコンサートがあったらしく、それ目当ての人たちだったのかな？
今回は1Cを選択。最前で景色が開けます、これが昼バスの醍醐味☆
バスは定刻通り6：40に出発、霞が関入り口から首都高、そして東名へ。大橋JCTをすぎて景色がひらけると雪をカブった富士山が顔をだしてきました(･∀･)、びゅーちふぉ！。
きれいな景色にデジカメのシャッターも押しまくり・・と言いたいところですが、気温が下がってきたからか、窓が曇ってきました、あちゃー(つД`)。なので、もやがかかったように白くなります、いけてないよ・・。
FMラジオを聞きながら、昨日の日記をまとめてると眠くもなく時間がすぎます。
気づけば第一の休憩地、足柄SA。横浜FMが聞こえなくなり、K-MIXに切り替え。さった峠で海面きらめく駿河湾のそばを通ります。びゅーちふぉ(･∀･)！。
静岡市街をこえ、茶畑ひろがるのどかな景色をすぎると浜松地域。車が増えてきますが、順調に西進します。浜松北で時間調整するくらい。
浜名湖SAには定刻で到着。三ヶ日で乗務員交代のため、一旦でて近くのJAへ。建物が新しくなってました。
三ケ日を出発し、再び東名へ。少し寝ようと思いつつも、景色に夢中で眠くありません(笑)。GPSをわきにデジカメで撮りまくる様子はバスヲタにしか見えないだろうなぁ・・(笑)。
やまあいをぬけ、岡崎からは濃尾平野。FM-Aがよくはいります。豊田JCTから東名を離れ伊勢湾岸道へ。工業地帯を駆け抜けます。
四日市JCTから東名阪へ。海沿いからやまあいに景色が変わり、鈴鹿山地が大きく見えてきたところで、亀山JCTから新名神へ。鈴鹿山中を突き抜けます。
最後の休憩、甲南PAを出発。山をかけ下りて、草津JCTから名神へ。交通量がグッと増えてきました。
山科をこえれば、京都盆地です。FM802がよく入るようになりました、天王山をこえればそこは大阪。
ダウン、ダウン時々アップを繰り返して都市部へ。吹田ICを出て、中環、そして新御堂筋へ。いよいよ旅の仕上げです。
大阪駅に14:15に到着。2年以上ぶりの大阪駅周辺はすっかり様代わりしてました。バスターミナルは北口真横に移転。あまりの変わりぶりに驚くばかりでした。
ライブde関西遠征 行き編その2 - 東海道昼特急301号 メモ -に続きます。
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