AFRICAN NIGHT～2011THE暴年会@新宿ACB

長い間工事用の柵で覆われていたコマ劇の解体がはじまってました。歌舞伎町のランドマークがどのように変わるのか楽しみですが、見慣れた景色が消えるのはちとさみしい気分。



新宿ACBの階段を下りると、受付待ちの列。入るのに時間がかかります。フロアは既に1番目の希望が始まっている様子。しまった、ギリギリすぎた・・(+д+)。



概して1曲が短い希望、待ってる間に次から次へと曲が進みます(汗)。ようやく入って絶賛ライブ中のフロアを突っ切り、そそくさと着替えてスタンバイ。数曲でしたが楽しめました(･∀･)。いい加減このギリギリ癖をなおそう・・(苦笑)。



続いてSECRET 7 LINE。何度も見る機会があったはずですが、「見るぞー」と意識してみるのは多分ハジメテ。ハジマザの予習に、とyoutubeでヘビロしたので(笑)、リズムを追っかけるのはばっちり☆。



途中の曲で指をつきたてたり、指でL字をつくってサークルぎみに回る一群。あ、あたらしい(笑)。しっかり暴れて中性脂肪燃焼、シクセブいいね(≧∀≦)！。ハジマザでも楽しみ(･∀･)。

3番目はWHO THE BITCH。スリーピースの女性Vo.のパンクバンド。フロントが女性2人でGO!GO!7188を思い浮かべたり。BECRみたいな曲調があったり。デスコ！デスコ！なのもあったり、キライじゃない感じ。スペースつくって一斉にモッシュはじめたり、肩組んでまわってたり、フロアも見てて面白かったです。

トリ前にSNAIL RAMP。ここで紳士・淑女が大集結、かと思えば、さにあらず。若いめな客層でした。野次るお客さんがおっちゃんくらいしかいないので、フロアも割合おとなしめ？(笑)。BMWにMIND YOUR STEPにJET WALKに、とコース一式で汗をかきかき、たのしー(≧∀≦)。

そしてSABOTEN。まともに見るのはおそらく初めて、かな？。トラディショナルなパンクロック。

「12年やってきて、本当にみんなのおかげで続けてこれました」

的なMC。先月のTHE GELUGUGUでも思ったけど、ひとつのことを長く続けていくのは難しいこと。モチベーションを保つ要素はフロアの笑顔、というのは本当にそうだろうなぁ、と。バンド経験はないですが、笑顔にあふれた非日常の空間をつくる喜びは最高のものだと思うし、それを追い求めていくことはカッコイイことだと思うのです。

そして、その空間に身を置くことも楽しいこと。いつまでも楽しんでいたいなぁ・・と時折暴れつつもしんみりとオトナミしてました。

終了後、駅についたら中央線が人身事故で各停も快速も抑止。昨夜もあったので2日連続・・30分以上待ってました(;_;)。飛び込み・ダメ・絶対！。