ほぼ開場時間に宮城スタジアムに到着。バイクはアウェイ入り口の近くに止めるように、とのことで移動が少なくてGJ!。
しかし、遠くに見えるのは延々と続く並びの列・・・。これに並ぶかと思うだけで凹みます。
近くにいた仲間が「列はけるまでのんびりしようよ」ということで芝生でゆったりまったりと。途中でメインに並んでた知り合いに10年ぶりに再会にいったり、器用にチャリに乗る仙台のキャラの写真を撮ったりしてました(笑)
列がはけたのは開場から1時間半後=試合開始1時間前でした。どんだけ時間かかるんねん・・。中に入ったら当然ながら人でぎっしり。どこにいくか・・と思うがままに動いていったらたどり着いたのはド中心。シャツにリュックしょってカメラぶらさげてる姿で入ると
「ハイキングみたいなカッコのおじさんが間違って中心にきちゃいました(てへ)」
的な様相でしたが、いいんです(笑)。場所を確認したのであらためて戻って着替えて・・と思ってたら、階段も人でぎっしりで戻るのは相当の無理やり感が。やむなく?その場でナマ着替えしました。着替えの荷物は近くにいた知り合いが「その辺にいいよ」とおかせてもらい感謝。近くでは「このイス、強度ヤバそうですよね」「途中で壊れるな」などという会話が。ついにデジイチ終焉の日が・・ひえー。しかし、デジイチを置いたところはイスが壊れずにすみました(苦笑)。
試合は浦和が攻める場面が多く、エジのゴールで先制!。続いて2点目を・・と願いますが、仙台側がFKを決め1-1に。後半にさらなる追加点を、と猛攻が続きますが、仙台側のガッチガチの守備に阻まれ、得点に結びつきません。つないで、つないでの意識のあまりゴールに結びつかなかったら、精度が甘かったり・・引き分けに終わってしまいました。
最後に「Pride of URAWA」のチャントが発せられたように「浦和の誇りをかけて勝ち点3を奪取する」というのがゴール裏の総意でした。終了の笛がいつ鳴ったのかよくわからなかったくらい、「ゴール決めろー!」と念じて+声にならない声を叫んでましたが現実は・・。
ここ数戦、結果が出てなかったこと、「引き分けでよし」としている体の相手にその通りにされてしまったこと。そんなこともあり「次!、次!」と言える気持ちにはなりませんでした、もちろん拍手も。周りも同じような気持ちの人が多く、いらだちの叫びがあちこちから聞こえてきましたが、どこからか投げ込みが・・あれはイカン。叫ぶのはいくらでもアリですが、手を出す(投げ込み)はナシだと思います。
リーグ戦はこれで一旦中断。次週からナビ予選、国立に行くためにあらためて気を引き締めて臨みます
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