雨が降りそうとのことで、ひっさしぶりに電車で埼スタへ。東川口の西友で298円弁当を買い、電車の時間を調べるとしばらく電車が来ない風味orz。
駅のロータリーにさいたま東営業所行きのバスがとまってたので、それに乗ることにしました。貸し切り状態のバスに揺られ、南部領辻で降りました。降りた場所はバイクでの通り道。15分ほどで埼スタに到着。意外と使える、かな?。
仲間の待つ当抽列に入り、ゴール裏へ。定位置にスタンバイしました。
今日は真っ赤に染めるべく、レプリカを着用しようという呼び掛けがありましたが、自分のスタイル的にユニを着るのは・・。なのでどっちにするか悩みましたが、とりあえず自分のスタイルになることにしました。さきほど買ってきたお弁当をイスに座って食べる裸族・・絵的にかなりいけてない(苦笑)。
「赤に染めて結束を」という意義のレプリカデー。ナビ予選を突破するための重要な試合、結束のほうが重要です。選手入場時にユニを着ました。ライブで着ることもありますが、試合で着るのは3年ぶりです(笑)。虎視眈眈と開始を待ちます。
金土で叫びまくったためノドがすでに枯れてましたが、腹に思いっきり力を入れて出したら普通に出ました。やればできる子元気な子!。1点の攻防戦、お互いに攻めにいきますが、双方守備を固めゴールを割ることができません。
前半を0-0でむかえハーフ。ゴールまであと少し!。辛抱強く待てば実が熟するはず、でしたが、終盤に相手に点を決められ・・ロスタイム4分に望みを託しましたが、願いはかなわず。
内容のよさに拍手する時期は過ぎましたが、ブーイングする気にもなれず言葉を発することができませんでした。ひたむきなパスサッカーはよーーーくわかりました。しかし、結果が伴ってなければ何もなりません。内容が0点でもゴールを奪う、そんな姿勢を感じとれません。見たいのは教科書のお手本のような美しいサッカーでなく、気持ちのこもったゴールです。いまは発展途上というのは重々承知してますし、さらなる脱皮も期待はしてますが、「勝たなくてはいけない試合」で勝利する泥臭さも持ち合わせてほしいのです。
帰り寒くなってきたので仲間と浦和美園イオンへ。食料品売り場しかいったことがなかったので、そのほかのところははじめて。コーヒーでも飲んでまったりと・・とする前に、空調であたたまったので帰りました(笑)。