中央道の小仏TN渋滞を少しでも避けるべく、7時半に出発。思ったよりも渋滞は短く、9時半前に山梨中銀スタジアムに到着。ほぼ満杯の第一駐車場に運良くとめられました(・∀・)。距離にして110キロ・・先週行ったカシマよりも近いのはちょっと驚き。
スタジアム外周の露店を見ていると、ふろん太、ヴァンくん、フォーレちゃんのマスコット達がカートに乗って登場。撮影会がはじまりました。
カメラに囲まれまくりで、まるで芸能人(笑)。
その後アウェイ待機列にならび、開門時間を迎えました。
5年ぶりの小瀬、こじんまりとしてて、どこかのどかです。山形と雰囲気が似てるかも。
一旦外にでて、お昼ごはん。「鳥もつ煮」「富士宮焼きそば」などメジャーなものは長蛇の列。比較的列の短い焼きそば、ピタバーガー、ジャンボフランクの屋台へ。
ピタバーガー、見た目がかなりイマイチですが(笑)、ボリューミィでうまっ(・∀・)。今度来る機会あらば、ジャンボフランクを食べたいな☆。
キックオフ45分前、選手のアップがはじまりました。
コアが集まるGゾーンの横に場所を定めてしまい、当然ですが周囲は立って声を出してます。
手拍子はできても、チャント・コールの類はちょっと・・だし、「テンション低い者がまわりの熱をさげる」のは本意ではないため、場所を移すことに。少し離れた位置の最前列があいてたのでそこにおさまりました。
「川崎市民の歌」を発してキックオフです。
パウリーニョとハーフナーマイクに詰められ、防戦の場面が多かったですが、必死に食い止めます。甲府は降格圏内ですが、差がある感じでもなくむしろ互角。チャンスの少ない川崎でしたが、前半、コバユウが決め、1-0で試合終了。川崎が勝利しました。
相馬監督も嬉しげに選手をねぎらっていました。
一時8連敗したフロンターレ、相馬監督の哲学を貫く理想と現実の挟間で揺れもがいてましたが、上昇へのあしがかりを掴んだように感じました。負けないことが一番大切☆。川崎はこれで下位群から一歩浮上。甲府は圏内にとどまりました。甲府に迫られる浦和、ここで引き離せられれば・・浦和の誇りを魅せて欲しいと思います。
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