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2011年10月29日土曜日

ナ/決勝 鹿島アントラーズ戦@国立競技場

前日抽選で受け取った整理番号の紙を持って朝6時半に千駄ヶ谷駅に到着。千駄ヶ谷門に着くと結構な人が列整理を待ってました。



7時に列整理があり、一旦解散。仲間と話したり、ビジュアルの手伝いに乱入したり、と動いていると時間がすぎます。再点呼後10時にいよいよ開場☆



仲間と一緒に前段でやろうと事前に話してたので、前段を目指しましたが・・席取り用のロープや塩ビパイプがびっしり。1人、2人ならあわてることもないのですが、数十人規模のスペースはさすがにありません(汗)。

スペースを求め、上の方を探すとビジョンよこのスペースがガラ空きでした。ならば、と場所を確保。ほぼ最上段、眺めよし。



埼スタは前段、アウェイは中心付近に行くので上段の景色は新鮮。目論見とかなり違う・・けど、ここでやったるか、などなど考えをめぐらせていると、仲間から「前段で席がリリースされた」との情報。そこだけでは詰めても収容できないため悩みましたが、通路わきの階段でやればいいんじゃん?、と別の仲間。協議の末、27ゲート下の階段で密集してやることにしました。着替えて、というか脱いで移動。



まえに大旗チームの人が1人いるだけなのでほぼ最前列。ゴール裏を見上げると無数にたなびくL旗の光景、壮観です。



試合は鹿島のペースでした。守備の場面が目立ち、攻撃はわずか。後半、山田直輝が2枚目で退場。1人少なくなった浦和はさらに防戦一方でしたが、全力で食い止め、数少ないチャンスをうかがいます。鹿島も1人退場者を出し、10-10でイーブンに。しかし、浦和になかなかチャンスはめぐりません。

90分で決着がつかず延長戦。1点入れば・そして点が入られなければと渇望し続けましたが、均衡を破ったのは鹿島でした。その後、何度かチャンスがあったものの、浦和は決められず・・。優勝は鹿島アントラーズに持っていかれました(つД`)。

本当に一丸となって失点を防いでました。1人少なくなっても無失点で90分やりきれたことは今後に向けて大きな、大きな糧となったはずです。もちろん勝って優勝したかったですが・・。



4日後にはリーグ戦が待ってます。今戦で魅せてくれた必死さ、そしてその必死さを押すサポートができれば難局は乗り切れるはず。一つになって戦うのみ、です。

余談ですが、自分の声をとめるとまわりの音圧の低さが少し気になりました。前段はピッチにより近いところ、より音圧があがれば、もっと届くし、伝わるはず。普段と違う場だから、といえばそれまでなのですが・・。埼スタはもっともっと熱くあげていきたい。自分がやるべきこと、できることをもっと模索せにゃいかんなぁ、と考えた次第。

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