さいたまダービー、どちらも降格圏一歩手前、お互いがお互いのプライドを賭けて戦う重要な試合ですが、当日抽選の列は思ったよりも短くてサミシイ気持ちに(つД`)。ナビ決勝以上に重要な試合だと思うけど・・。
前段センターの定位置に荷物をおき、同じブロックの人たちへHAND IN HAND。少しでも熱く、想いがひとつになれれば・・。スーパーのお弁当を食べ、選手バスの出迎えをするとあっというまに1時間前。気持ちを引き締め開始を待ちました。
選手入場時に「Pride Of URAWA」のビジュアルで鼓舞し、試合開始。前半は大宮、浦和双方にチャンスがありましたが、どちらもモノにできず0-0でハーフ。後半は浦和の時間もありましたが、大宮が優勢となり、終盤に大宮が先制・・。浦和はフィニッシュに決め手を欠き得点できないまま0-1で負けました。そして甲府に順位を逆転され、降格圏の泥沼に突入しました。。
ナビ準決勝とはまるで別物のようでした。リーグ戦ということでプレッシャーがあったのかもしれません。先日の快勝でやっと波にのれたと思ったら、また迷いの深い霧の中をさまよいかけてます。
我々にできることは限られたことですが、少なくとも我々は迷っているべきではありません。前を向き、一緒に進むためにどのように背中をおすべきか?。そして何かできること・伝えたいことはないのか?、チームも我々も本当の正念場、です。
試合後、仲間と話し合っていると、近くにいた集団が何を話してるかわかりませんが大きな声で言い争いしてました。結果が結果だしなぁ・・・と思ってたのですが、言い争いの内容が耳に入ってた別の仲間から「ナビ決勝のチケで話し合ってたみたいよ」・・お、お前らorz。
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