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2011年5月29日日曜日

スカダンス甲子園 vol.1@下北沢ReG

入りの時間に遅刻してReGへ。

ほどなくしてフロアの裏側に出演者集合、曲のCDとアンケート内容の確認作業です。それぞれ持参のCDと事前回答のアンケートをもとに、セレクトしたい優先順位や時間などを裏方役のしょへくんと確認しあいました。

ゼッケンをいただき、安全ピンで留めれば準備完了。着ている服を一旦脱ぐ人、そのままつける人・・性格が現れます(笑)。

あとは出番を待つのみ、DJのテスト曲にあわせて踊ったり、和気あいあいとしてました。

かたやブースの機材確認をするDJ陣、ギリギリまで準備がすすめられます。

オープン、お客さんがボチボチと入場しました、雨だからか前回よりもお客さんが少なめ。オープンDJを楽しんだり、知り合いと挨拶したりで時間が過ぎます。

今回もSPLASHのKoikeさんがMC。開会宣言後さっそくスタートです。出場者のセレクトがガツガツ流れます。しょっぱながエントリー1番の自分でしたが、ランダムでセレクトされるため自分の出番がいつ来るかわからず油断できません。

今回エントリーしたのは自分を含めて7名でした。2番てつくん、3番みょっさん、4番つるかずさん、5番そるとさん、6番よーちゃんさん、7番Relentsのクリさん。中でも異彩を放ちまくってたのはこの方、クリさんでした。

使う曲はBOOWYにCutie Pi、BOOWYを選択した時点で十分過ぎましたが、小技・大技の応酬にはもう笑うしかありませんでした。いきなりキャッチボールのマネをはじめ、さらにダイブ!。人がいなくて落下!!。やること全てが突き抜けすぎてました、キョペーー!!。

バンドマンまじパネェっす。ステージでの立ち振る舞い方を見につけている者の強さを見た思いでした。

ダンスタイムが終了し、集計作業の間にSPLASHのライブタイム。汗だくでしんどかったため、後ろでゆっくり見てました。小気味いいサウンドにカラダが動きます☆。

ライブ終了前後はしょへくんのDJ。チェリコ、ヘイスミ・・アゲアゲなセレクトで疲れた体も勝手に動きます。フロアもいい感じに盛り上がってました☆。

そして運命の結果発表!!。

3位から名前が呼ばれました。「3位・・1番のさとちんさんです!」、ランクインキターーー!、しかし特に何かもらえるわけでもないのですが(笑)。投票していただいた方に感謝デス(^o^)。

そして1位は・・なんと同数でクリさん、よーちゃんさんの2名。ゲスト審査員BRAZILIANSIZE・SCAFULLKINGの4106xxxさんの最後の一票で決定、という展開に。そしてその一票は・・よーちゃんさん!。


4106xxxさんクリさんへの評「それスカダンスじゃねぇ」・・笑。

よーちゃんさんは賞金は3万円をゲット!、終演となりました。

帰りがけに見に来ていたうちの奥様と友人と自分でお好み焼きやさんへ。お好み焼きにビールでうまー☆、疲れを癒しました♪

ちなみに自分のセレクトでダンスした曲は3曲でした。

・パヤパヤ / La-ppisch
・ぽぽぽぽーん(AC CM) + And I love car /奥田民生
・FUNK FUJIYAMA / 米米CLUB

CMで流れている「And I love car」はともかく、レピッシュや米米は古すぎてフロア一同ポカーン状態(爆笑)。このほかにもTHE HIGH-LOWS、尾崎紀世彦、大瀧詠一もセレクトしてましたが、流れてたらますます深みにはまったかも(笑)。

脳内トレーニングで動きは全て計算スミで臨んだのですが、ハジメテのステージでのプレッシャーかやりたいことの半分もできてなかったような・・。

あと「3分以内」の規定があったので、3分に近いキリのいいところで時間指定しましたが、魅せることを考えたら3分は長すぎでした。1番だけを使う、などお客さんを飽きさせない尺にすればよかったかな・・と。

率直に思ったことは、フロアで気ままに踊るのとステージで出演者として踊るのは、立ち位置が全然違う、ということでした。ステージを楽しむ心持はあっても、まだ突き抜けきれなかった・・修行が足りねぇーーーー!。でも修行したところで発揮する機会はないけど(笑)。


次回は9月とのこと。出演はもういいかなぁ・・気ままに踊るほうが楽チン。でもまた出たらごめんなさい(爆笑)


今回のダンス予定所要時間がオープンからを含めても1時間45分。その間に7名(!)がDJ予定。持ち時間が少ないのに初DJの人が何人かいる状況。ノーギャラで三重から高速飛ばしてきたしょへくんの力量で場はまとまってはいましたが、相当な修羅場だったと思います。

あれだけ短い時間だと出演されているDJの方の自由度はほぼないといってもよく、請け負ったDJの方もちょっとかわいそうでした。まだ2回目ですし、試行錯誤なのかと思いますが、もっと余裕ある時間構成のほうがいいんじゃないかな・・と率直に思いました。

なんにしてもいい経験させてもらいました。いろいろな方に感謝!(^o^)/

2011年5月28日土曜日

J/第13節 アルビレックス新潟戦@埼スタ

北門の当日抽選列はあまり見たことがないくらいガラガラ。

中に入っても人影すくなく・・。試合直前になるまで反対側の南ゴール裏は人数数えられるくらい閑散としてました。びっしりと埋まったアウェイ側とは対照的です。スタンドにいても濡れるだけなのでコンコースをうろうろと。知り合いと雑談していると時間の進みもはやいー(・∀・)。

雨がしとしとと降ってましたが、風はほとんどなく、気温は18度。寒くもなく暑くもなく・・ちょうどいい陽気でした☆。

スペースたっぷり使えるし、人が少ないので(苦笑)、オーバーアクションでのサポートをこころがけつつ試合開始。前半は2トップが効いたか、エジの動きがよくなりました。マルシオ→エジでゴーール!。跳ねまくってるタイミングでゴールが決まるとめっちゃ気持ちイイ(・∀・)!。1-0でハーフ。可能性を感じました、久しぶりの勝利という。

しかしその可能性は崩されます。後半に点を決められ1-1で終了・・シーンとしたゴール裏からぽつりぽつり怒号が飛びました。

2トップへの変更という変化を後押しするために勝ちたかったし、勝たせたかった試合でした。このままでは「迷い」という樹海をさまよいかねません・・地図もコンパスも持たずに。

どんなちゃちぃコンパスでもいいんです。指針となるものを掴めば抜け出せる。そのためには勝利がかかせないのですが、神は試練を与え続けます。。。。

ひとつ、ひとつの勝利を追い求め、そして結果を得ること。一皮むけるために、そして最悪の結果を招かないために、より一層の力を出すべき時が来たのかもしれません。

試合後は北浦和の「世界の山ちゃん」で仲間と飲み会。手羽先を食べながら、バカ話・・と言いたいところですが、どうしても浦和絡みの話になります。

もちろん?おみやげも買って、自宅でも手羽先三昧☆。それにしても「山ちゃん」のキャラクター・・何度見ても村野武範にしか見えない(笑)

2011年5月27日金曜日

HEY-SMITH vs COUNTRY YARD@新宿ACB

出張先の茨城からクルマで新宿へ。首都高の夕方渋滞にハマったもののそこそこ順調で7時10分頃に中野長者橋を出ました。

事前にS-parkで調べた職安通りのドンキ裏の1時間100円駐車場へ。超狭い路地を突破し、目的地につくと・・1時間300円に値上がりしてる(+д+)。1時間300円ならもっと近くにあるし、無理にここにしなくても・・と変更し、歌舞伎町ラブホ街の一角にある1時間300円の駐車場にイン。

ちなみに歌舞伎町、大通りの駐車場は夜になると10分100円のところがほとんど。都内ならs-parkで事前リサーチが吉です☆

http://www.s-park.jp/

ACBに到着。ドリンクカウンターのあたりに人が密集しすぎて突破に躊躇しました。フロアもぎっしりです。



COUNTRY YARDが中盤戦でした。着替えつつスミでゆっくりとオトナミ。モッシュピットの暴れ具合に目を細めてました。Yシャツ姿のkazuakiくんが最後の曲でハデにピットに突入した姿がいさましかったです☆。

そしてヘイスミ。かぼちゃ屋に引き続き「Go Back Home」でスタート。

モッシュピットへ突入し、わちゃわちゃしてたら、ダイバーにハナを蹴られました(つД`)。この痛み、やばいかも・・と触ってみるとめっちゃ流血(汗)。一旦ワキに退却してハナつまんだりしておさまるのを待ちましたが、曲にガマンできず数分でモッシュピットへリターン(笑)。さすがに出血が気になるので、後ろにいたりピットに入ったり。後ろにいた人たちとダンスや肩組みサークル仕掛けたりで遊んでました、お付き合いいただき感謝!

あっというまの18曲で本編終了。こんなもんじゃあねぇだろー!とオイオイ叫ぶも、自分が疲れてやめちゃうと叫ぶ人皆無・・元気だそうぜ日本!(苦笑)。アンコール2回いただき終了と相成りました。ハーパンが豪雨に打たれたみたいにグッショリ・・2マンで時間短かったけど濃厚でした。鼻血はいつのまにかとまってました、回復力ってすごいね☆


終了後、ドリンクカウンターやらなんやらで見知らぬ人に絡んだりテンション迷子状態(笑)。いつもながら知ってる人も、そうでない人もお疲れ様でしたーー♪。ヘイスミ、6/30のアウトストアイベントまで見る機会がないのがサミシイ・・orz

2011年5月26日木曜日

【告知】 スカダンス甲子園 vol.1に出場します(爆笑)


「これってウケ狙い??。そもそも古すぎて狙いすらわかってもらえないんじゃない?」
「っていうか外してドン引きされたらどうするの?」


・・スカダンス甲子園の出場予備曲のひとつを聞いたうちの奥様の感想(笑)

いよいよ迫ってきました!!

29日の日曜日、真っ昼間からお届け!「SKA☆DANCE甲子園 vol.1」のお知らせでっす。
なぜ告知するのか?・・出場するからです(笑)。



【詳細】

日時: 2011年5月29日
場所: 下北沢ReG

スカダンサーエントリー料金:¥2,000
※当日飛入り参加枠有り!!
(エントリー曲をCDでご持参の上、当日の10:00までに会場へお越し下さい。)

入場料:¥1,000(1ドリンク付)

※『SKA☆DANCE甲子園』のチケット半券を『SHIMOKITAZAWA ROCK CIRCUIT vol.2』-GIRLS ROCK MAGAZINE TOUR-にご持参された方には500円キャッシュバックさせていただきます!!
※『SHIMOKITAZAWA ROCK CIRCUIT vol.2』~GIRLS ROCK MAGAZINE TOUR~のリストバンド提示でドリンク代のみで入場可能です!!

OPEN 11:00 Let's DANCE 11:30

【LIVE】
SPLASH
【DJ】
USSHI-(SKULL CANDY) / AYAKA(SKULL CANDY) / KE-KO(ex.WitcherySKANK) / NAMI(SPICE) / あおき(Avant☆Garde) / しょへ(SCREAMING SOUNDS!!) / つぅ(SKA PUNK TYPHOON/KEMURI NIGHT) / ★0x3x8★(UNION☆JACK)
【ゲスト審査員】
4106xxx(BRAZILIANSIZE/SCAFULLKING)
【MC】
KOIKE(SPLASH)

http://www.reg-r2.com/?p=1600

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5387031




出場に際し1曲+予備曲数曲をセレクトしました。1曲は趣旨通りのSKAな曲、しかし時間次第でセレクトされる予備曲はSKAじゃありません、完全にJ-POP、っていうか歌謡曲。むしろそれが本命曲(笑)。

「それSKA DANCEじゃないじゃん!」ってツッコミ上等!、かくし芸大会的ダンスで愛と笑いと勇気を届けます☆みきらっ。忘年会の出し物の参考になれば幸いです(笑)。

でも、やっぱりドン引かれたらどうしよう・・それもオイシイな、きっと(苦笑)。


・・と日々アレコレ悩みながら、候補曲を読み+咀嚼して、カラダに叩き込むべくイメトレしてます。実際に踊る練習もしたいけど、ストリートダンスをしてる若者ばりにおっさんが街角で練習に励む様子は明らかにイタそうなので(笑)、自重して一発本番で。

一応コンテストなので投票がありますが、優勝狙いというより、「自分が楽しく、みんなが楽しく」を追求していきたいので、ぶっちゃけその辺はどうでもいいんです。中途半端にやるのが一番カッコ悪いので、結果がどうなろうとやりきります♪。でもオカネほしい・・(笑)

日曜日の昼間という健康的なイベントなので、DJイベントのノリで見に来てください☆。きっと自分以外は小気味いい踊れる曲をセレクトしていると思うので。

気構えるようなイベントでもないので、シモキタに遊びにきたついでにライブハウスも覗いてみるか、的なノリでいいと思います☆。


一緒に踊りましょう(・∀・)!!。


あっ、ドン引きナシでお願いします(笑)。

2011年5月25日水曜日

HEY-SMITH vs BASSUI@横須賀かぼちゃ屋

会社をリアル定時ダッシュで汐入へ。京急自体乗るのもめったにないので、気分はプチ遠征(笑)。所要時間約1時間半はさすがに長く・・上大岡すぎたあたりから飽きてきました(笑)。汐入駅は割合大きめ。

US NAVYがパトロールしてるあたり横須賀な感じ。少し歩いてかぼちゃ屋へ到着。看板のステッカーの貼り具合が年期入ってます。

中に入ると狭めのフロア。段差がなく、柵もなく、真ん中にお立ち台のビールケース(笑)。いまはなき渋谷gig-anticを思い出します。ぎゅーぎゅーだったらどうしようと思ってましたが、さにあらず。少し安心しました。

悠々と着替えてたらSEが流れてBASSUI登場。「OUR ANTHEM」が流れてアタフタしつつフロアへ。あれ、さして激しくもない、かな?。と思ってたら2曲目でもっしゅしゅしゅ。でもやる気まんまんの人がそんなんでもないので、ガチというよりもダンスダンスなフロア。

ややうけなMCも入りつつのトータル15曲。1時間のわりにはあっというまでした。

そしてHEY-SMITH。動き重めなモッシュフロアは当たり弱めでミソヂでも安心(笑)。ただ湿気が多くて床が滑るし、空調の冷気がスモークに。新宿ACB以上に空調イマイチ(笑)。夏で満杯だったら壮絶なんだろうな・・。

後ろ・真ん中と絡みまくってダンスゾーン形成したり乱入したり。もはやハジメテ感は喪失しました。横須賀、いい人オオイネ(・∀・)!!

1時間あるだけに新譜から旧譜から盛りだくさん☆。アンコールありありで19曲、たっぷりたぷーり堪能しました♪。

横須賀、職場から直行だと意外と行けることが今回でわかりました、時間かかるけど(笑)。平日は都内以外は行かなかったけど、足ひろげてみようかな(^o^)。

いつもながら絡ませてもらった知ってる人も知らない人も感謝!。新宿ACB行く方はまたあさって(笑)。

2011年5月22日日曜日

パルプンテ最終回@渋谷ロックのこころ

埼スタから一旦帰宅して態勢をたてなおして渋谷へ。松涛の駐車場、19時~7時までで1泊300円、オトクでいいねっ(・∀・)。「ロックのこころ」に着いたのは10時すぎでした。

3番目のKazzさんのセレクトタイムでした、重役出勤ですんまそん(汗)。知り合いに挨拶するも、試合後のノド枯れで声が満足に出ない・・ただでさえかつぜちゅ(笑)悪いのに。どきどきしながら、DJタイムを楽しみます。

しょーたのあとに巡ってきました自分の出番。前半は「カバー的ななにか」特集で決めてました。OVER SKA DRIVESの「GENERAL VIOLENCE」でスタート。同じ曲のカバーもバンドが違えば雰囲気変わるよ、的なものを途中で並べたらしつこくなっちゃった(笑)。

技のかけようもないので、つなぎを意識してあとは自然体で。

詰め込もうとして時間がなくなり・・(笑)、予定してた曲をはしょって最後は忌野清志郎の「IMAGINE」。ライブテイクで9分台の大曲だけど、これだけは流したくて、というかこれを流したくてカバーテーマに決めたのです。世の中の人すべてに捧げる気持ちで。

前半40分は13曲で終了、ほっと一息。冷や汗は以前よりは少なめでした。自分の出番が終わればソフトドリンク片手にリスナーの一人に。「いまからバスで帰りますー」とさきほど出ていったSxTx3くんが、「乗り遅れたー」と叫びながら戻ってきたので、お疲れ乾杯したり。楽しい時間が過ぎていきました、そして睡魔に襲われ・・zzz。

1周してトリ前、自分の出番です。実は?セレクト順を想定して臨んでるのですが、後半の順番に面白さを感じなくなったので、急遽変更。29日のSKA☆DANCE甲子園出場用に作成したセレクト集も使って、「90年バンドブーム、時々歌謡曲」的なテイストに仕上げました。しょっぱな機材のトラブルがありましたが、深夜で怖いもんなし、はじまってからは勢いです(笑)。

最後はRC SUCCESSIONの「すべてはAlright」、パルプンテ最終回に捧げました。

後半40分は12曲で終了。一仕事終わった・・(笑)。最後のしょーたのDJを堪能し、終了を見届けてから帰路に就きました。


前回よりは落ち着いてできました。前半はガッチリ組んだけど、後半は少しフリースタイルにできたかも。いい経験をさせてくれたヒロ、しょーた、そして見届けてくれた方々に多謝!!

2011年5月21日土曜日

J/第12節 鹿島アントラーズ戦@埼スタ

スタジアムに入り、北ゴール裏前段センターへ。鹿島戦だと5万越え・・と思いきや、さほど埋まりが早いということもなく。当抽列もさほど長くなかったし、人少なめな感じ。試合終盤に発表された37000人台の数字に納得。というか、お客さん本当に減ってるのね・・(*_*)。


最高気温予想30度、空気は乾燥しているものの、日差しがイタタタ(つД`)。日焼け止め塗まくり+日射病防ぐべく、なるべく日陰に避難してました。この時期の昼の試合はカラダが慣れてないからきつさも倍増(+д+)。


アウェイゴール裏に

「前例のないHome&Away変更」
「ホームを愛するクラブの英断に感謝」

とのダンマク。

鹿島とは色々あったものの、こんな殊勝な内容はびっくり。いつもなら「FUC○ YOU REDS」なのに(笑)。思わずあがる拍手に和んでたら、209ゲートから「それはクラブに言ってくれ」のダンマクが(笑)。浦和らしい返しに巧!(・∀・)。

後半の途中までなんとなくちぐはぐな印象でした。ボールを持っても、すかさず狙われるか、パスがつながらず・・。よくわからない1点目はともかく、後半に2点目決められ・・0-2でやばい雰囲気が漂います。

柏木→高崎が交代してから流れが変わりました。まず高崎が押し込み、さらにマゾーラが押し込んで2-2の同点。熱射病にかかったように勢いを失いかけてたゴール裏も息を吹き返しました。CKのときの「We are REDS」チャントはこの日一番の勢いだったかと。

鹿島の調子自体いいとは思えず、イケイケで3点目を狙いますが、そこは神様が許さず。2-2で引き分けました。もうちょっとだったんだけどなぁ・・。

ここ数戦、難敵を前にテンション高いゴール裏を意識しましたが、まだまだいけるし、まだまだやれると思います。次戦も埼スタ、テンション高く渇望し、我らに勝利を!。てか14時開始って・・2Lペット凍らせないといかんかも。熱射病対策必須で。

試合後、コンコースで服を着てから、南門広場に出たので、今回は警察官に声かけられませんでした。でもやたらにいたような・・はっ、もしやマークされてる?(笑)。

2011年5月18日水曜日

【告知】21日深夜、渋谷でDJやります

5月21日深夜、渋谷の「ロックのこころ」でDJをやらさせていただきます。



【詳細】
-パルプンテ☆最終回! ~THE LAST PARTY~-

日にち:5月21日(土)
場所:Bar ロックのこころ(渋谷区宇田川町)
時間:21:00~05:00
入場:無料
-regular DJ-
・hiro36(DO THE SKA!!)
・shota.com(Dream Agency)

-guest DJ-

・タツ(UP&UP/リズムともだち)
・KAZZxxx(ex.Pike's Peak)
・TOMEWo(ex.PHANTA☆STAR)
・さとちん

http://www.rocknococoro.com/home.html




自分は23:40~00:20と03:40~04:20にやる予定です。

タイムテーブルではゲストDJのシメを自分がやります。第1回ゲストの自分が最終回のゲストのシメをおこなう・・大変光栄なことです。

三軒茶屋Chromeではゅきめ達がDJイベントを

http://chrome.shine.jp/index.html

そして代々木Zher the Zooではsatoruくんやジンくん達がDJイベントをやってますが

http://www.ukproject.com/zherthezoo/

その前に1杯ひっかけたい方、よかったら「ロックのこころ」へ。

ちなみに、

・渋谷駅から代々木方面の最終: 0:53
・渋谷駅から三軒茶屋方面の最終: 0:25

自分のDJ見てからでも間に合います、たぶんw。

またロカホリに飲みに行く方、近所なので掛け持ちしちゃってくださいw。

またTAMASONICに行って、次の日SKA STREET@下北沢に行くけど帰るのがめんどくさい、という方もぜひww。

ちなみに自分は車で行くのでノンアルコールで通しますww

そして21日の夕方は埼スタで浦和レッズ-鹿島アントラーズ戦に行ってるため声が十分出ないことが予想されます、ご了承くださいw

前回はヒロ、しょーた以外は自分だけだったし、平日なので割と落ち着いた感じでやりましたが、今回は土曜日、そして豪華DJ陣にはさまれ・・どう考えても異色w。果たして自分を貫き通せるのか?

今回は前半はカバーもの、後半は90年代J-ROCK的なセレクトの予定です。万人ウケは狙ってません、自分がかけたいものをかける、というスタンスでいきます。(←DJ2回目なのに大物発言wwww)

そんな感じですが、温かい目で見守ってくださいww。

よろしくお願いしますm(__)m

2011年5月15日日曜日

J/第11節 セレッソ大阪戦@埼スタ

埼スタへ到着し、北門前の当日抽選列へいくと閑散としてました。



湿気が少なく過ごしやすいものの、日差しがじりじりと肌を焼きます。陽気がいいのは結構ですが、少し暑く、そしてまぶしいのがしんどいorz


仲間がゲン担ぎにスーパー買ったジャンボチキンカツ、脂っこいのか、食べる人がいなくて2枚どーんと余ってました。


バツゲームばりに誰が食べる・食べないと言いあってたので、オナカがすいてた空気の読めないさとちん、「あ、それ食べる」とゲット!。揚げ物に食らいつきます。



はじめはおいしいけど、さすがに途中から飽きてペースダウン。ソースだけじゃなくてカラシも欲しかった・・(笑)。きれいに完食しました(・∀・)。


しかしやや胃がもたれ気味・・あとでオナカぶろーくんにならないようにと、仲間からビオフェルミンや太田胃散の差し入れが。準備がいいね、さすがオトナ!(笑)。


食べて満腹なところで空を見上げると太陽を中心に光の輪ができてました。「日暈(ひがさ)」と呼ぶそうです。



珍しい現象に試合の好結果を見出だしたいところ・・試合は早々に浦和が先制し、連戦疲れのセレッソを前に優位にたちます。しかし、雑な処理が目立ちはじめ、セレッソに追い付かれました。



後半巻き返しを期待したものの、フィニッシュがうまくいかず・・1-1で引き分け。もうちょいなんだけどぁ・・。


次節は大一番の鹿島戦。お互いに不本意な順位ですが、ポテンシャルを考えたらガチでいくしかない相手です。テンション高いゴール裏で点を呼び込む!


日焼けでヒリヒリしてカラダがほてってたので着替えずそのままのカッコでスタジアムを出ました。広場の生温かい地面を味わおうと寝そべってたら、「どうかしましたか~?」と近寄る警察官(苦笑)。一緒にいた仲間が「捕まえてください」っておい!(爆笑)。残念ながら半裸では捕まりません(笑)。熱射病などの体調不良を気にしてのことだったようで。


日焼け止めや凍った水などなど夏対策が必要な時期になりました(+_+)。

2011年5月7日土曜日

J/第10節 柏レイソル戦@国立競技場


普段のアウェイなら中心そばに突っ込むものの、国立はなんとなく12ゲート下がラブ。



場所を定めたところでうろうろ・・しようにも、小雨が降ってきたため、コンコースに避難。コンコースに人があふれてました。



知り合いと一緒にいたコが話しかけてくれて「もしかしてチッタのダイノジのイベント行かれてました?」・・な、なぜそれを知ってる?(笑)。「チェリコが好きで・・」とライブで何度か見かけられてたらしく世間の狭さを実感した次第。


柏サポの試合前の余興(笑)を見ると、ベクトルは違えど突き抜けっぷりはすごいな、と毎度感心します。



単に感心してると相手に飲まれるので(苦笑)、我々は我々のペース。しかし、試合は完全に柏の術中にはまりました。試合直後に1点決められ、ミドルで2点目を決められ・・前半で0-2。内容も圧倒されてます。これはどう考えてもマズイ・・。


ゴール裏に危機感が漂いました。ゴールを呼び寄せろと後半45分「浦和カモン」のロングコール。これはマジしんどかった・・orz。しかし、柏に追加点を決められ0-3に。最後の最後、ロスタイムで1点を返したものの、見せられた意地はそこまで。1-3で負け・・オフサイドでノーゴールのものを含めたら、浦和崩壊か、と思わせられるくらい相手のペースに嵌まり込んでしまいました。


GWの3戦全て負け・・5月はホームが続くとはいえC大阪、鹿島、と難敵が続きます。そして今年は中断期間はありません・・走り続けるしかないのです。名古屋戦で見えた一抹の光を再び!。

2011年5月4日水曜日

MUSIC DAY 2011 Hoppin' & Steppin' SHOW CASE

川崎駅についてチネチッタの入り口をてくてく歩くとさっそく知り合い発見☆。チッタに向かっていくにつれて知り合いに会う、といった具合で、知った顔大集合的な予感がありまくり。



いつもならチッタそばのコンビニ付近がたまり場ですが、コンビニのビルそのものがなくなってました(驚)。チッタ前にいき、会う人・いる人を激写、うざくてすんまそーん(笑)。



中に入り長丁場イベント対策用に浦和レッズユニ+短パンに生着替え。ロッカー奥のDJスペースではUP&UPクルーがセレクト。酒飲みながらまったり・・してると、バンドを一切見ないでこのまますごしそうになります(笑)。



あちこちで挨拶しつつ、DJを楽しんでいるとあっというまに何バンドかすぎてCHANGE UP。SATOSHIさんが指で「回れー」的なゼスチャーをしたものの、「えっ、ここで?」的なところだったので、ひろーーくできたスペースでなんとなく走ってみたものの、「違う違う~」っておい!(笑)。チェンヂ、さすがです。


続いてTHE AUTOCRATICS。登場とともにワカモノの歓声があがります。おおっ、2toneブーム再び?と感じさせられる盛り上がりでした。


15時半となり、ヒロのDJタイム。どんな飛び道具が来るかとワクテカすると、ブースの前にはAVのチラシ。そして流れる曲はあまったるめな女性ものの歌謡曲、てかこれってAV嬢的な?。元ネタがわかればさらに大爆笑必至だったけど、曲と小道具で十分反則(笑)、さすがです。そしてそれを軽やかなヲタ芸でさばく知り合いが神がかってました(・∀・)。



そしてハイスタが流れると本気になるアラサー・アラフォーにオオウケ。



VAN HELENやらMichael JacksonやらでR35な白人の方とテンションあがってると、いつのまにやら「最後の曲です」


「くーだらねぇーとーつーぶやいてー・・」


エレカシの「今宵の月のように」が流れました。曲にあわせて絶叫、そしていつのまにか持たされるマイク(笑)。



いつのまにか近くにいた人と肩をくみながら合唱。ここは歌声喫茶かカラオケか・・(笑)。こんなDJタイム、すてきです。少なくとも自分には(笑)。見苦しくてすんません(苦笑)



フロアに入るとThe Japonicans、そしてSTEP BY STEP。みんな本気、特にアラフォーが(笑)。モッシュしながらの左回り、これぞ真のサークルモッシュ。ただ走ってるのは単なる運動会ですから~。


酒がまわって動きが重く、「ANSWER」で派手にジャンプできなかったのと、「Things will be better」でマイク奪えなかったのが後悔・・。


DJあたりをベースにふらふら知り合いとだべりつつ、フロアに入るとNo.1 KOREAN。ノリのよいテンポ、魅せるステージ、いいなぁ・・。なかなか見る機会がなさそうなので取り急ぎ音源ゲット!。しかし、オールハングルなので曲名がわからないのが残念(苦笑)


そしてARTS。BONさん・・もといBON様の輝きっぷりがハンパない。20周年記念で新譜が出るとのことで、そこからの曲も披露。ARTSサウンド、間違いないです☆。最後の「GO SKA GO!!」は嬉しすぎで涙ちょちょぎれもんでした。2年半ぶりとのことだけど・・またすぐに関東に来て欲しいなぁ。



続いてYum!Yum!Orange。GIRLS SKAはみんなお好きじゃないかしら・・と思いきやアラフォーの盟友が嬉々として踊ってる様子みて和んだり。ここ5年くらいの定番曲づくしで楽しく踊れました。


DJブースでキラーチューンが流れているものの疲労困憊orz。今年は完走は無理ぽ・・と思えど、知り合いが「次スネイルよ、行こう」。・・よっしゃ、やるか!、とフロアへ。SNAIL RAMP、しょっぱなから「777」。そしてキラーチューン炸裂。昨年のお客さんのステージ人大杉があったからか、MCで若干の説明あり。でも今年もステージにたくさんの人・人・人・・。突っ込んでいったものの、疲れで気力が尽きたためはじっこでおとなしく踊ってました。


そしてオオトリDALLAX。はじめは後ろでおとなしく見てましたが、RUDE BONESの大川さんがGUESTでの「Little Bitch」のカバー。



これは鉄板でしょ、と前へ突進。へろへろでしたけど、マイペースでステップ、ステップ☆。最後のZENIGATAの予定調和な低空っぷりは圧巻というか面白い(笑)。もう笑うしかない、と温かく様子を見てました。



開始が13時半、終了は22時前と長丁場だけどあっという間に今年も終わってしまいました。たーーーくさんの知ってる人・知らない人に絡みました、ウザくて毎度すみません(苦笑)。これに懲りず?また来年もホッピンで!。そして願わくばSKAシーンがもっと盛り上がりますように・・。


Numbさんが「新しい友達1人連れてくればOK」と昨年同様MCで言ってたけど、シーンが活性化するのにとても重要なことだと思うのです。自分は老い先短いので(苦笑)、シーンを楽しむ皆様、新しいお友達を誘ってライブハウスへ!☆




【追記というか雑記というのか、めっちゃ辛口です】


スネイルのとき、ステージにたくさんの人が上がり、ステージダイブしてました。


その行為自体は否定しません。けどさ、ステージってバンドの人たちのものじゃない?。ステージに上がって演奏の邪魔したり、機材を壊すこともあるんだよ?。そこ意識してない人多いんじゃないかな?


衝動で上がるのは止められないし、それをよしとしているバンドもいるけど、居続けたら単なる邪魔モノ。ぶっちゃけ目障りにしか見えない。今はそんなこともないだろうけど、昔だったらバンドマンからボッコボコにされるよ?、そういうこと。


上がったらあがったでさっさと戻っていただきたい。別にダイブで戻らなきゃいけないなんて法律ないんだし、さくっと下りればいいんじゃね?。


単純に言わせてもらえば「カッコ悪い」んだよね。もっとカッコよくするには?って考えたら、居続けたりなんて出来ないよね、少なくとも自分は。


もうちょっと続けると・・ステージのぼったり、ダイブしたり、モッシュしあったり・・PUNKSの楽しみ方は様々だけど、何も考えないで何でもやりゃあいいってもんじゃない。機材壊したらバンドが弁償、怪我人だしたらバンドが出禁になるかもしれない。そうなったら俺達の楽しみそのものが奪われちまう。そうならないようにするのはどうすればいいか?、それくらいは計算してほしい。少しはアタマ使え、と。


ダイブだって受け止められるのが当然、と思ってる人がいるけど、それはみんなの意識に支えられているだけ。ようはあなたの我がままを支えてくれる人がいるんです。もし誰もいなかったら当たり前にケガをする。それをアタマに入れた上でやる、それが正しいんじゃないのかな?。たまに「支えてくれる人がいなくて危なかった」と言う人もいるけど当たり前です(笑)


モッシュにしてもだけど、全力で力いれたら全員にケンカ売ってるのと同じ(苦笑)。コドモじゃねぇんだから、少しは加減しろよ、と。殴り合いになったらとめに入るけどさ・・たまにいるんだよねぇ。そんなんじゃ長く楽しめないでしょ。ネコパンチで十分(笑)


低空なんかもそう、「はいこの曲きましたー、じゃあ低くなるかーー」じゃない。予定調和を楽しむのはありだけど、別に予定調和が正しいんじゃないんです。「ここは低空だ」「ここはモッシュでしょ」いろんな考えの人がいておかしくないし、それが健全だと思う。その上でどっちにのっかるか?それともどれにものっからないか?。低空するもよし、モッシュするもよし、でもどっちにしても怪我をしない・させないの最低ラインを計算してやるべきだと思うし、やらかすべきだと思う。


基本、自分は何でもありだと思ってます。自分がそうだったし、そうしてきたから。馴れ合いでも殺伐でも何でもOK。要はフロア全体が楽しめればそれでOKだと。いろんな意見を聞くけど、どれも正解なのでどれも完全否定はしてません。ただ自分の感性・そしてそれがカッコいいかどうか?、その観点だけです。迷惑かけていることも多いと思うけど・・ひとつひとつの振る舞いは自分なりの信念をもってやってるつもり。


ライブマナー云々いうけど、よくないことって大抵みっともないしカッコ悪いよ。スマートに、カッコよく、いかに楽しむか、この心構え一つでライブの雰囲気って変わると思います。


・・ってかいて、これ読んで萎縮する人がいたらどうしよう(笑)。でもこれで萎縮してる人がいるとしたら、いままでのその行為・行動がROCKじゃねぇ、ってことになるよね。やるからには信念持ってください。楽しくね☆

HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...