J/第24節 アルビレックス新潟戦＠埼スタ

当日抽選に間に合わせるべく浦和美園駅から埼スタまでダッシュ。そしたらいつのまにデイバッグのチャックがあいてて、中身がポロリしそうに(汗)。一通りみて大丈夫だと思ったものの、あとでゼリーがないことに気づきました(つД`)。ああ食後のデザートがorz。

台風通過中で、雨はないものの風がめちゃめちゃ強く当抽列はもぬけのからでした。

開門になり、中に入ると人少なめ・・。曇りがいつのまにか快晴となり、日差しがめっちゃきつい(泣)。

ボーイズマッチは浦和－新潟のJrユース対決。浦和が勝利！、そして駒場にいってた仲間からなでしこの浦和－新潟対決はレッズレディースが勝ったとのこと、弾みがつきます。

マルシオ・リシャルデス、ミシェウが欠場、外国人はチョヨンチョルだけで日本人選手ばかりの新潟。チャンス、かと思いきや、新潟が攻める場面が目立ちました。しかし、前半終了間際に柏木のゴール！。先制してハーフタイムを迎えます。

いい流れ、ですが、ホームでしばらく勝ててないので、安心はまったく出来ません。２点目がなかなか決まらず、そしてヒヤッとするシーンがあって終始ドキドキしましたが、流れの中でセルが２点目！。４ヶ月ぶりのホームでの勝利となりました。ホームで歌う「We are DIAMONDS」は気持ちいい(・∀・)！！

勝利の「歌え浦和を愛するなら」で喜びを分かち合い、暢久チャントのモッシュで締め。ホームで喜びをかみ締めるのは最上の幸福です。

国道さいころの旅 2010年秋

（前回はこちら）

http://aishukaido.blogspot.com/2009/10/blog-post_24.html



～ 国道と国道の交差点ごとにサイコロをふって行き先を決める ～

このルールの下、友人とはじめた10年ごしの(笑)さいころドライブ。1年ぶりに「振ってきました」。

友人は群馬、自分は東京なので、高速に近い栃木の佐野で待ち合わせ。近くのバスターミナルは朝6時でしたが、それなりに人がいます。東京方面の高速バスが1時間に1本あり、時間のかかる電車よりも利便性がよさげです。

まず前回の終了地点、山形県長井市へ。友人の車で佐野藤岡ICから東北道を北へ向かいます。あいにくの雨・・というか土砂降りで思いやられます(つД`)。栃木・福島県境の「これよりみちのく」をみてテンションあっぷ(･∀･)。

福島飯坂ICをおりて国道13号を西進。福島側は大雨でしたが、峠をこえると少し雨がやみました。米沢市街をこえて長井市へ。ようやく出発点です。

国道113号を新潟県方面へ。「日本海をみながら走りたいね」と野望を語らいます。「とりあえず山形みやげを」と道の駅いいでへ。ここはおみやげ以外にも産直品などスーパーばりに充実しててびっくり。

道の駅をでて再び新潟方面へ。はじめのポイントは「直進」。海へ一歩近づきました。しかし国道7号の交差点では「左」・・秋田方面への野望がorz。しかしこのあたりは（というか新潟県は）国道が密集しているので、まだ楽観的です(･∀･)。

国道7号を南下しますが、さいころ様のお告げは新発田市街に入り、国道を直進。その後「左」とでて新発田市街、そして直進して阿賀野市街へ。「海沿いドライブ」からルートは外れましたが、新潟市街をぬけ国道350号を経由して佐渡へ・・と野望が変化しました。

しかし、新潟市中心部に近づくはずが、手前の国道49号と国道403号の交点で「左」。新津方面にむかい、「左」がでてさきほどの阿賀野市街、さらに振り続けると・・新発田市に戻りました(つД`)。

8の字が完成し、苦笑するしかありません。しかし、こんなことでめげたら10年もやってません(笑)。再び振っていきます。前回と同じルートをトレース。今度こそ・・と思えど、やはり新潟市中心部にはたどり着けません。同じルートで再び阿賀野市方面へ、そしてまた新発田市へ(号泣)。

夕方になりました。なんでもいいからこの地域を抜けたい！と願いを結束します。阿賀野市で49号に出て、南進します。次は新潟県に踏みとどまるための砦。国道290号村松方面で「４，５，６でろーー！」と右折に願いを託しましたが、あっさり直進（笑）。阿賀野川沿いに国道49号を福島方面へ。広大な阿賀野川が濁流になってました。

津川で国道459号方面へ。喜多方市街へむかいます。１年越しのループが完成しましたorz。途中にあったダムが放水してて怖い感じです。

国道459号は一部極狭の「酷道」、しかも喜多方まで結構な距離があります。着いたらもう真っ暗。再びサイコロを振って「直進」。ここで終了しました。

喜多方といえばラーメン、ですが駅で手に入れた案内によればほとんどのお店は７時で終了します。時計を見れば７時すぎ・・遅かったorz。それでもあいてるラーメンやさんに入り麺をすすれば幸せ☆。気を失いそうなくらい眠かったのですが、友人の運転で無事関東に戻れました、マジ感謝・・。

次は秋か来年か（笑）、今度は朝ラースタートとなりそうです。

SKAViLLE JAPAN '10＠日比谷野音

日比谷野音につくと、MCのJxJの声。いそいそと右奥のトイレ脇へ向かい、荷物をおいてそのまま突進。REDEMPTION 97がはじまりました。

裸の上にかりゆしシャツを着てたものの、踊ると汗だく。ま、いいだろ、と途中から半裸に、やったもん勝ちです(笑)。短い時間でしたが、楽しめました(･∀･)。

汗だくすぎて一旦戻って生着替え。濡れまくりの短パンは木にひっかけて干すことにしました。今日はレッズユニ、ユニは吸湿性がいいのです(笑)。

続いてDALLAX。野音でダラとは気持ちいい限り。A、Bブロックを隔てる柵を駆使して遊びながらダンス。乗り越えるのはナシですが、はまるのはアリ・・かどうかは知りません。ジャストサイズでした(･∀･)。

COOL WISE MENはお酒を飲みながらまったりと(^o^)。お酒をとりにいく間やワイズメン後に知りあいに挨拶。あちこちで再会のペー活(笑)ができ満足まんぞきゅ(≧∀≦)。欲を言えば夕暮れがさらに進んだほうが酒がんまい・・じゃなかったワイズメンはお似合いだと思います(･∀･)。

SKA LAPPERでは、オイスカを見に来たという還暦代表、下駄○ヤジさんに遭遇。下駄さん、だれもいないところでダイブぎみに柵を乗り越えスタッフに連行されてました、すげー！というか大丈夫だったのだろうか。。誰も座ってない列をつかってまわってみたり遊びました(･∀･)。

SOUL CRAPは物販近くにいた知り合いと話しつつ、飲みながらゆっくりと(飲み物ごち！)。こんな時間の過ごし方もスカビルならではです☆。

THE RUDE PRESSURESでさらに飲み物をぐいぐい飲みながら、ゆるい音を堪能(^o^)。いつのまにか真ん中の真ん中のスペースでスタンディングポジションになりました。

あっという間にオオトリ、Oi-SKALL MATES。闇夜に浮かぶステージ、熱狂のフロア、サイコーです。まわりの知らない人も踊ればトモダチ、的な感じで盛り上がります。

いつしか雨が降ってきました。あっというまに濡れてしまい、面倒なので最後は半裸(笑)。情熱のステージが終わり、最後にセッション。こんな日に似合うのはRCの「雨上がりの夜空に」。野音で聞く「雨上がり」は特別な気分になります。目頭が熱くなりつつ、この最高の雰囲気を最後の最後まで味わいたい・・。そんな思いで聞きつつ踊りました。

終演後には雨があがりました。これでジンライムのようなお月様がでたら言うことないんだけどなぁ(笑)。

一緒に踊った人、知り合いに「また来年！」と言葉を交わし余韻を残しつつ帰路へ・・と思ってたら、知り合いが酒飲みすぎで動けなくなり、救急車を呼ぶ事態に（汗）。雰囲気にやられがですが飲みすぎには十分注意を・・。

独身のはずがいつのまにか家族で来てたり、幼さ残ってた子がいい女になってたり、ばりばりキッズだったのに、若干おっさんが入るようになってたり、と。久々に会えた人もたっくさんいました(^o^)。「あの頃にいましたよね」的な会話もよくしたような・・。

毎年思うのですが、この秋の野音は音楽を楽しむと同時に旧友との再会の場です。また来年の野音で乾杯しましょう！！

初DJドキュメント ～ パルプンテ☆一回目＠渋谷ロックのこころ

会社を出たときは曇り空だったのに、渋谷についたら本降り。先が思いやられる・・と濡れ濡れで「ロックのこころ」に到着。雑居ビルの3Fにありました。キャパは20人くらい？、それほど広くはありません。

開店直前でまだお客さんはほとんどいません。一緒にやるしょーた＆サトに取り急ぎ機材の使い方をレクチャー。「2番が左で3番が右・・ボリュームはここで・・」、流れるような説明をうけ、頭にはいったようなはいらないような・・この時点でもうテンパりぎみ(笑)。

お客さんがきて、しょーたのDJ、続いてDO THE SKAのヒロ35さんのDJ。自分は飲みながら様子をみたり、知り合いと話したり。いつも以上にお酒がすすみます・・目の前のビッグイベントを前に、飲まないとやってられないのです(笑)。

景気付けに一杯飲んでからいよいよ自分の出番。ヒロ35さんに機械の使い方をダメおしに聞き、一発目の曲が流れれば45分間の勝負のスタート！。次の曲がうまくだせなかったらどうしよう・・と、心臓バクバクでしたが、それなりにつながりました。

ヨコにはヒロ35さん、まわりにはドキドキしている様子を見守る知り合い達。いや、みられるとマジ緊張(+д+)。踊ったりしてごまかしてましたが、足元はぷるぷる震えてました(笑)。

事前にCDを30枚ほどセレクトして、想定セットリストを組んでおいたので、かける曲に悩むことはありませんでしたが、思った以上に時間がたりない・・、途中で再ピックアップしてなんとか時間内にしました。

結局時間内にかけたのは15曲。90年代セレクト、01年SKAセレクトの2本立てｗｗ。つなぎもへったくれもありません（汗）。余裕なかったのが自分的かなり残念・・ネタ曲まだあったのに(笑)。

その後はヒロ35さん、しょーたのDJ。SKA COREとかPUNKの間違いないところとかのキラーぶりで、最後はダンス&モッシュが起きてました。マイアミの盗人はずるいと思います。11:30で終了、井の頭線で吉祥寺まで出て深夜バスで帰宅しました、バスあってよかった・・。

DJをやってみて、思った以上に大変なことがよくわかりました。踊ってる方が気楽だな、と☆。でも自分が流した曲で盛り上がる、というのは別の意味で楽しさがあるなぁ、ということもわかりました(･∀･)。

万が一、呼ばれて俺セレクトを流す的なことがまたあったら、そのときはもっと楽しめる、かな？。いや、もうないと思うけど(笑)。

来ていただいた皆様、誘ってくれたしょーた、ヒロ35さん、そして通常のお店なら絶対流れない曲を許してくれた「ロックのこころ」に心より御礼申し上げますm(__)m

16日、渋谷でDJデビューします

16日に渋谷の「ロックのこころ」というところでDJやることになりました。企画者のshota、DO THE SKAのヒロ35の胸を借りる形でDJ初挑戦します。

曲選びの作業をするのは自分の結婚式披露宴以来ｗ

話をいただいた８月の終わりから、手持ちの音源をならべて聞きなおしたり・・、足りないと思ったものを中古やさんに探しにいったり・・。それなりにカタチが見え・・た気がします。

「俺」的チョイスで押し通す予定です、どうなることやら・・。自分は20:45～21:30の予定です。

通常営業に間借りなので、お店のホームページには一切記載ありません。いわばゲリラ企画のようです（笑）。通常営業なのでチャージもなし、飲み代・食べ物代のみ、です。ホムペによれば女性は飲み物ほぼ半額デー。

平日だけどちょっと飲みたくて・・な感じのゆるさでどうぞ。

よかったら遊びにきてくださいませ(^o^)。

以下詳細↓
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- パルプンテ☆　一回目！-

会場：Bar ロックのこころ(渋谷)
http://www.rocknococoro.com/home.html

日程：9/16(木)
時間：19:15～23:30
お金：No Charge
-REGULAR DJ-
ヒロ35(DO THE SKA!!) http://dotheska.jp/
shota.com(Dream Agency)
-GUEST DJ-
さとちん

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っていうか職場経由で大量のCDを持ち運びできるのかしら・・（汗）

J/第22節 FC東京戦＠味スタ

開門してスタジアムに入ると熱気がこもってました。じっとしてると汗がダラダラ・・。持参してたウチワでいくらあおいでも汗がひきません。もう9月の中旬、秋が待ち遠しいです。

久々のアウェイ、中心の右横にスタンバイしました。埼スタとはまた違うコアの雰囲気、これも心地いい空間デス(･∀･)。仲間や知り合いと雑談してるとあっというまに時間がすぎます。

試合前に「歌え浦和を愛するなら」で肩組み。何度もやると息があがるのが切ない(つД`)。ゴール裏を空気を一気に塗り替えるいいアクションだと思います。すっかり定番チャントとなりました。

試合開始、周りの熱気に引っ張られつつ、負けじとコール・チャントを張り上げますが、蒸し暑くて暑くて・・ハダカでも暑いものは暑いんです（汗）。ペットボトルの水を頭から何度カブっても回復しません。今年1番のキツさでした(つД`)。

浦和がパスをつないでいきますが、何度かのボールロストでヒヤヒヤとさせる場面はFC東京のほうが多かったかもしれません。しかし、どちらも決定機がなく0-0で後半をむかえます。

後半も厳しい感じでしたが・・なんと原口がPKを獲得。ポンテが決めて1-0。先制しました！。

あとは追加点を狙いつつ、失点しないこと、です。しかしどちらもバテバテ・・とにかく失点しないことに気持ちが入りました。長いロスタイム4分「勝たせたい」という思いがぎゅっと結集しました。最後の力を振り絞って念を送り込み、勝利を獲得しました。

前回のJ、鹿島戦は最後の最後で勝利を逃しました。今後のJにつなげるために、ここでの勝利はどんな形であれ必須。泥臭い勝ち方でしたが、いまはとにかく結果を得ること、そして「次」につなげること。「勝ちは勝ち」です、久々の勝利の凱歌を高らかに歌いました。

最後のチャントモッシュと「歌え浦和を愛するなら」は楽しかったけど、カラダはもう限界・・終わってから腰から崩れ落ちました（泣）。帰ってから冷えてオナカぶろーくん・・味スタ、近くてよかった（苦笑）

９月はバクチの沖縄旅行(4) ～３日目：帰路へ ～

あっというまの最終日。少しくらいはプールか海にでも・・と思ってたのですが、外を見れば雨模様・・。せっかくの夏の沖縄ですが、水との戯れはナシとなりましたorz

ホテルを出発して国道58号を南下。途中でみた海はこれでもか！、とドヤ顔で言わんばかりの引き潮。これじゃ海もダメだったか・・。

そのまま国道を南下して那覇市街へ。沖縄道は社会実験中とやらで無料なのですが、恩恵に預かることはありませんでした（笑）。

スーツケースを自宅に再び郵送すべく那覇中央郵便局へ。1900円ですが、自宅に手ぶらで帰ることメリットを考慮すれば価値はあるかな、と。

レンタカーを返却し、モノレールで那覇空港へ向かいます。

空港に到着、平日ですが観光帰りと思しき人でにぎわってました。おみやげを物色したり食事したりであっというまに出発時間です、さらば沖縄！

羽田に到着して、外に出ると那覇と変わらない気温。夏を名残り惜しむはずの沖縄旅行が避暑旅行になりました（笑）

９月はバクチの沖縄旅行(3) ～２日目：冷たい雨の中、傘もささずに ～

起床して外をみると、雨はやんでましたが天気はいまいち・・。とりあえず車で出かけることにしました。

出かけ際にロビーに貼られた掲示板をみると、ビーチは営業、プールも午後から一部可能との表示(^o^)。

とりあえずビーチの様子をうかがいに。みると・・めっちゃ引き潮です。

ビーチでゆっくりするならまだしも、海で遊ぶにはイマイチ。あらためて来ることにして再び車に乗りました。

向かった先は世界遺産の今帰仁城跡。到着してチケット売り場に向かったら・・土砂降りの雨。傘なしでしたが、危うく難を逃れました。

雨がやんだのであらためて出発！

石垣の積み上げっぷりはお見事です。

門をくぐり抜けて石畳の道を散策しました。

階段のあがると、石垣の連なりがひろがってとてもきれい(^o^)。晴れてたら海もみえてもっときれいなのでしょうが・・これは次回の宿題に。

雨が去った後も背後に黒い雲がひろがってたので嫌な予感はしてました。遠くで雨の降る音が聞こえてきたな・・と思ったら、あっというまに激しい雨が襲いました。

傘を持参しなかったので木陰に隠れるしかなく、濡れっぱなし(つД`)。

ざーざー降りっぱなしでやむ気配もなかったので、意を決して帰還開始。雨に濡れっぱなしでしたが、すでにずぶ濡れなので関係なし(苦笑)。階段横の段差が濁流になってました(怖)。

ずぶ濡れのまま車に乗り込み移動開始。いくつか寄る場所も考えてましたが、濡れっぱなしでそんな気力もなく。まっすぐ帰還することに。

時間はお昼過ぎ。何か昼飯でも、と名護市街のちょいはずれにあるA&Wへ。たまたまあいてた軒先の駐車スペースに入ると、柱にはメニュー一覧とマイクスピーカー。

ドライブスルーかと思いましたが、駐車場なのでスルーできません(笑)。マイクスピーカーで注文して店員さんがデリバリーするシステムでした。

帰ってからホテルで食事。ハンバーガー・・あったかい（笑）。