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2010年8月28日土曜日

J/第21節 鹿島アントラーズ戦@埼スタ

浦和美園から徒歩で埼スタへ。灼熱の太陽をさんさんとうけて地面からも熱が・・暑い(;つД`) 。駅にバスがとまっていたので、もうシャトルバスがあるか~と思ったら、それはしらこばと水上公園行き。いっそスタジアムに行く前にプールで泳いで涼むっていうのもありかも(笑)。



当日抽選はいつもよりも人が大目でした。終わったあとはビジュアルの手伝いへ。炎天下よりスタのほうが涼しかろう・・という予想は的中。メイン側だったので日陰での作業でした(・∀・)。席ひとつひとつにシートをいれるのは気が遠くなりますが、人数がいれば割りにあっというま。自分はハジメテの経験でしたが、地道な準備で成り立っていることをあらためて実感。



手伝いから戻ると抽選列は人影がありません。ほとんどの人がスタジアムの下や木陰に避難してました。最近、並びの間スタジアム下のコンコースが開放されるようになりましたが、非常によいと思います。試合始まる前にぶっ倒れたらシャレにならんよ・・。



少しでもホームをよりホームの雰囲気になれば、と選手バスの入り待ちをしました。ペデの上から選手バスを見送り、BOYSが「We are REDS」コールをしていたのでそれにのっかる感じで。結構な数の人がいましたが、普通にバスが入ってくる様子を見る、的な人も多く、コールも大きくはなりませんでした。


選手が埼スタに入った瞬間からホームをビンビンに感じてもらうには入り待ちが効果的だと思います。わずかな時間ですし、ペデの上であれば特に準備もいりません。一人でもできます。試合のときのような雰囲気をあの時点であの場所で作れれば・・今後の課題です。


試合前に「歌え浦和を愛するなら」で肩組み。ゴール裏のはじのほうも結集して一列で肩組みしてはねました。これハタからみたらすごいんだろうなぁ・・とおもったらyoutubeに動画がありました。でもあまり迫力ない?(笑)。終わったあと寄せられたはじの人がゾロゾロ戻っていくのはちょっと滑稽かも。



試合開始から「Pride OF URAWA」のチャントでスタート。ああ、これは点が入るまでやるのかな、と覚悟。点が入るまでではありませんでしたが45分ぶっ続けでした、これはきつかった・・。




相手は王者鹿島、今の浦和は完全にチャレンジャーです。全てが覚悟をもって臨まねば勝ち点3を得ることはできません。試合はおおむね鹿島ペースで動いてました。あわや、というところもありましたがふんばって無失点のままハーフ。


後半、苦しいですが、埼スタの女神が踏ん張らせてくれました。途中でPKシーンがあり、あわや・・と心配でしたが、山岸のナイスセーブで阻止!。女神は今日は浦和に微笑んでいるかも・・と期待するとポンテがゴーーール!。終了まであと10分ちょっと、集中を切らさなければ久しぶりのホームでの勝利が待ってます、そう確信しましたが・・。


90分すぎてロスタイム。長い長い4分間でした。スタミナがつきたか浦和の集中がきれ、終了直前で鹿島のゴール・・・3ヶ月ぶりのホームの勝利が目の前から逃げていきました・・。


ショックが大きかったですが、選手の戦いはふがいないものではなく懸命に戦ってました。前に向かってくれ、と願いをこめて拍手。スタジアムから拍手が鳴り響いてました。


夏の間、ホームでの勝利を飾ることができませんでした(;つД`) 。天皇杯をはさんでのリーグ戦、ホームは清水、新潟・・難敵ばかりです。とにかくゴールを、勝ちを!。貪欲に求めていくのみ、です。

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