J/第19節 川崎フロンターレ戦＠等々力競技場

うちの奥様と一緒の移動のため車で等々力へ。いつも渋滞している二子橋が順調すぎて１時間ちょっとで到着・・したものの、駐車場が見つからなくて右往左往（汗）。少し遠いところで見つけた１日１４００円のコインパーキングにとめて「残り１台でよかったーー」と歩いてたらもっと近くに１日１２００円のところがあって微妙にくやしい気持ちに（笑）。

アウェイゴール裏に入って中心へむかいました。



一旦抜けてフロンパークへ。ブラジルキッチンなる屋台によりました。



奥様が買った「メダリョン」なるものを一口。お肉をベーコンで巻いたもので憎々しい・・もとい肉々しい一品でした（笑）。ビールのつまみにいい感じですが、ノドのケアのためガマンガマン・・。



ゴール裏は密集密集、試合前に「歌え浦和を愛するなら」で引き締まりますが、人の熱気と湿気でしんどい・・何もしなくても汗がしたたります。雨がしとしと降ってましたが、熱気を沈めるほどでなく・・キツイぽ(+д+)。



試合は全般的に川崎Ｆ優勢でした、裏を狙って次々と攻撃を仕掛けてきます。危ないな・・とヒヤヒヤでしたが、カウンターでマルシオが相手のオウンゴールを誘いました。等々力のゴール裏から反対側のゴール裏は正直よく見えず、「えっ？はいった・・わ、わーーーーい！」、といった感じ（笑）。

１点獲っても、優勢に試合を進める川崎－チャンスに乏しい浦和、という構図は変わらず。失点させたら一気に流れが変わる怖さからとにかく失点させないサポートに力が入ります。

その願いが通じたのか？相手のフィニッシュの精度が悪い＋順大の仕事っぷりが超ＧＪで得点させず、１－０で勝利を掴み取りました☆。

試合内容は正直・・ですが、降格圏から抜け出せない状況では内容よりも結果。連戦での勝利、気づけば７月無敗、上位陣から得られた勝ち点３、そしてようやく10位・・ようやく光が見えてきたような気がします。



８月は12位神戸、11位新潟、16位甲府、と似たような順位の相手との対戦が続きます。厳しい夏の暑さを乗り切れば、必ず道は開ける！。

試合後、勝利の凱歌に続いてコールリーダーの挨拶「お疲れ様でしたー」でシメ・・ですが、なんとなく終わりたくない雰囲気。誰かしらが「あーれーやまだー・・」と歌いはじめたら、呼応するかのように周りや２Ｆからチャントがはじまりました。

一旦おさまったところで「わかった、わかった！」とあらためて山田暢久チャント。はじまった瞬間にモッシュ、モッシュ！。歓喜をカラダで体感して楽しー☆。内容なりなんなりあるけど、今は勝利をひとつひとつ噛み締めたいのです(・∀・)。がっつがっつ揉まれて終わった・・と思ったら「足りねぇーー」ともう一回（笑）。



っていうか暢久チャントはすっかりモッシュ専用チャントになっているような・・（笑）。

帰り、駐車場に向かっている途中、しとしと降りだったのが急に土砂降りorz。ずぶ濡れの短パンを着替えたのにすっかり意味ナシ芳一・・(+д+)。半裸のままクルマに乗りました、夜でよかった・・。

J/第6節 ヴァンフォーレ甲府戦＠埼スタ

所用のため車で埼スタへ。浦和美園駅前にいくつかある民間駐車場、以前は1000円だったのに目立つ場所は1500円になってました、高いよ・・(･A･)。奥にあった1000円のところがあいてたので、そこにイン。駅前から100円バスで埼スタへむかいました。



前段センターの定位置にイン。暑すぎない陽気なのかどことなくまったりムード。開始４５分前の選手入場前になると雰囲気はガラッと変わります・・と書きつつ、一つ隣のブロックは試合直前になっても座っててまったり・・気にしないようにと思いつつも、「勝たなければいけない」状況でピリピリモードに水を差されるようでテンション下がるんだよねぇ・・。




前半、早々にGK順大が一発レッドで退場。1人少ない状況に晒されましたが、甲府の攻撃が粗雑で完全に不利、でもなさそうな印象。ただパウリーニョの攻撃は万事休すでした、決定的な２回の危機はバーに阻まれ前半は0-0で終了しました。

とにかく失点しないこと、そして1点をもぎとること。そこにつきました。甲府の攻撃を少しでも阻めれば、とひたすらブーイング。攻撃チャンスがあれば全力で呼び込む。その想いが実を結びました。平川のゴーーーール！。そして柏木の２点目！。あとは失点しない・させないことでしたが、そこも耐えました。２－０で勝利！！



レッズ初代監督、そしてＧＭをつとめた森孝慈さんが先日鬼籍に入りました。ペトロヴィッチ監督の言葉を借りるなら「森さんが１１人目の選手として戦ってくれました」のだと思います。決定的なピンチを阻み、気持ちを体現した２点のゴール。数的不利は結果として問題にならなかったのは、三途の川のほとりに向かう前の置き土産だったのかもしれません。

似たような勝ち点グループの一つを下したことで、踏んでた薄氷が少し厚くなりました。しかし夏場の戦い、気を緩めばあっというまに氷は溶けていきます。負けられないナビ予選はもちろん、次戦の川崎Ｆ、そして神戸、新潟、再び甲府、と確実に下していかねばいかない相手が続きます。一つ一つ勝ち点を積み上げて、危うい足元をしっかり踏み固めていきたいです。

ONE TRACK MIND、希望＠高田馬場PHASE

着替えずにそのまんまのカッコで渋谷から高田馬場へ。汗だくのままで乗るのは申し訳ないので、すいてそうなところをチョイス・・したかったけど、やや混雑(汗)。まじさーーせんm(__)m

駅を出てPHASEに向かって歩くと背後から聞いた声、おっちゃんでした。O-eastで見かけなくなったなぁ、と思ってたら、渋谷eggmanに行ってたらしい・・さすがです。

神田川の橋で希望の面々を発見し出番が遅いことを再確認しつつ、入り口でエビちゃんと遭遇。少し立ち話しをしてから中へ。



丸テーブルが前の真ん中におかれちゃうくらいスペース余裕あり。



1番目のHUMAN TAILを見て、ドリンクお代わりついでにバースペースにいってたらベンチにえびちゃん。８月６日のチャリティーイベントの話やら、サッカーの話などなど、ついつい話に夢中になり時間はあっというまにすぎます。


いつのまにかにやすし～ず、chicken head makerが終わり、続いて希望。イリュージョン度がマジぱねぇっす☆。バッキバキのスカコアに暴れるのも悪くはないのですが、ステップを踏む程度にしてあとはガン見(笑)。ゆるいところはゆるーく、テンションあげていくところはあげて。オン・オフのスイッチ切り替えは素早いほうが美しいのです。そして人の絡みはスマートにがイイネ(･∀･)！。



そして、ONE TRACK MIND。すっごく久々のワントラにコーフン☆。小刻みにステップ踏んだり、ジャンプしたり。そう、ここはダンスホール、そんな感じで♪。でもカッコはTシャツに短パンだけど(笑)。テキーラ聞きたかったなぁ・・。８月6日の江ノ島は水着ではしゃいじゃうぞっと♪。



時計をみたら１０時半。トリの祝い組が残ってましたが、最後まで見たら帰りがしんどくなる、と思い撤退(汗)。着替えずにそのまま山手線にライドオーーン。代々木まで乗って、反対ホームに止まってた中央線各停に乗ったら座れてラッキー☆。しかし座席がしっとりしたら・・と思うとチョコンと浅くしか座れないのが残念(笑)。

PUNKAFOOLIC！BIG PEACE 2011＠渋谷O-east

渋谷O-eastに到着。受付でうちの奥様の漫画本を被災地へ寄付。そのお返しでTシャツをいただきました、やったー☆。・・デザインをみたら2007年のパンカホリックのTシャツ、ある意味レア(笑)。



フロアの奥の3分の1を仕切ってステージにしてたので、奥の方がキッツキツになってました(つД`)。SECRET 7 LINEが終わってBASSUIがはじまるところだったので、着替えるつもりだったけどそのまま突進。暴れてる中に知り合いを発見してとりあえずのアウェイ感は消失(笑)。はびなぐったいなどを含めて２５分。濃厚に楽しめました(･∀･)。最後にりょーじが半裸でダイブしてたのはおいしすぎ(笑)



続いてSKALL HEADZ。メインステージでした。少しスペースがあき、気合入れて暴れてる人いるなぁ、と思ったらおっちゃん、さすがアラフォーの星(笑)。ちょこちょこと突っ込んで楽しみました。

St. ELMO'S FIREをはさんで、DRADNATSで再びフロアへ。やたらに肩組んでまわったような(笑)。モッシュあり、肩組みありのピースフル☆。ドラドナ、いーね！

Mr. JiNGLES、SHANK、YELLOW MONSTERSのときは飲み物片手に休憩場所を求めて放浪(笑)。O-east、デカ箱でそれなりにフロア以外のスペースもありますが、落ち着ける場所が少ない・・と感じるのは客層が若いからでしょうか?(笑)。知り合いと話したり、近くにいたコと話したり。



A.O.W.でフロアに復帰。ばっきばきのハードコアで少数精鋭のお客さんが全力で暴れてて、真ん中にすっぽりスペース。そこに威風堂々と進入してゆっくり動きつつ、たまに全力(笑)。Bass氏のマイクジャックを試みたりしてました(･∀･)。このカオスっぷりが面白すぎて笑うしかない感じでした、初見だったけど楽しい～☆。最後にVo.氏とハグ♪。

続いてS.M.N、軽い感じのメロコア。ここもぐるぐると、がっつがつと楽しみました(･∀･)。

そしてTHE SENSATIONS、数少ないスカパンクのひとつ。ここでステップ踏まないわけにはいきません。相変わらずVo.氏の突き抜けっぷりは感動。自ら隣のフロアから机を持参、フロアにおいてパフォーマンス。再び持参してステージに机置いてパフォーマンス。素敵すぎる・・(笑)。終了後、Vo.氏自分で戻しにいって、丁寧に返してました。礼儀正しさにフォーリンラヴ(笑)。センセーションズ、いいね!。



MUGWUMPSをはさんでPSYCHO FOOD EATERS。今日のTシャツはサイコフードT、ここでオトナミしてるわけにはいきません(笑)。わちゃわちゃと暴れて楽しみました。運動会したいときは大胆にアピールするといい、ということを周りの人たちから学ぶアラフォー(笑)。最後の曲でウッドベースを囲んでぐるぐる運動会は壮観☆。



自分が見たかったものはすべて堪能♪、フロア外でクールダウンしてると向かい側に知り合いが。疲労でおっさん度が増量されてるところを見られちまったぜ・・(笑)。あちこちに挨拶して渋谷をあとにしました。




昼から濃厚たっぷりで満足なイベントでしたが、野外で爽やかに楽しみたかったな・・。来年は青天の下で楽しめますように。。

THE CHERRY COKE$ -CLOUD SEVEN TOUR 2011 FINAL-＠恵比寿LIQUIDROOM

出張先の茨城を出たのは18時半。開演は19時半。1時間じゃ絶対間に合わない・・と半泣きになりつつも恵比寿に向かいました。



常磐道はそれなりに順調でしたが、その先の首都高が・・｢三郷料金所→板橋JCT　渋滞80分以上｣の表示。三郷料金所で既に19時。このまま突っ込んだら恵比寿に着く頃にはライブが終わってそう・・(泣)。悩んだ末、一旦下道におりることにしました。

三郷料金所を出て、県道を走って草加経由で首都高川口線へ。下道も混雑してて首都高に再び乗れたのは20時前。しばらくは順調でしたが板橋JCTもその先の山手TNも途中から渋滞・・(+д+)。

中野長者橋でおりたら今度は工事渋滞・・(;_;)。刻々とすぎる時間を前にして、間に合わないならまっすぐ帰ろうかな・・とすっかり弱気になるも、間に合わなかったら林家ペー活にきたことにしよう・・と、ネガポジ反転、というかあきらめの境地(苦笑)。

恵比寿リキッドルームに着いたのは9時すぎでした。



まだ終わってはいない様子・・とフロアに入ると、終わった雰囲気、あちゃーーーー(+д+)。



知り合いに聞くと本編が終わったとのこと。ざわめいてる割にフロア全体が疲れてるのか、なんとなくおとなしい感じ。｢自分はいま来たんじゃーー｣とばかりにアンコールをおねだりシャウト。これで自分の役目は果たせた・・（笑）。


２回アンコールを楽しめました☆。ゆっくり踊ったり、モッシュに突進したり。先ほどまでの「全然間に合ってないよ・・」のうちひしがれ感はすっかり喪失しました☆。でもはじめから見たかったな・・(つД`)。

終わって知り合いに挨拶、先日初台WALLで会ったお兄さんは知り合いの知り合いだという事実発覚。世間は狭いデス(・∀・)。

帰り、あちこちで工事しててよもやの場所で渋滞。片側交互通行で何回もとめられてイライラ・・。初台でようやく甲州街道に出たところでまた止められたので、また工事かよ！、と思ったら「飲酒検問ですーーー」・・・ご苦労さまです。ノンアルコールでよかったーー（笑）。

J/第4節 川崎フロンターレ戦＠埼スタ

定時ダッシュして埼スタへ。到着したのはキックオフ寸前、平日19時開始はきついっす(つД`)。



南門から入って、南側からいつものように通路をてくてくと歩いて北へ。着替えて前段センターの定位置へ。いつもよりも密度が低いのは平日ならでは。直前まで冷凍してた飲み物がなかなか溶けなくて、ノドが乾いても凍って飲めないのは参った(汗)。

前半はオフサイドでノーゴールがあったものの、実を結ぶ気配なく・・逆にジュニーニョをドフリーにさせていいように動かれたりと劣勢。なんとか無失点におさえました。

マルシオにかわり山田直輝が入ってから試合は動きました。原口元気が気持ちで押し込んだ1点目、そしてゴール前の混沌の末、永田が粘りのゴール。そしてピンチを加藤順大の好セーブ連発で凌ぎ2-0で勝利☆。勝利の凱歌は気持ちいいのです(･∀･)。



難敵相手に無失点で勝利できたことは喜ばしいのですが、気持ちで勝った、という印象で内容は褒められたもんじゃありません。磐田戦、甲府戦は難しい内容の試合になりそうですが、ここで得られた勝利を糧にまだまだ続く茨の道を痛みながらも駆け抜けて欲しい、と願うばかりです。

夏・奥多摩、そして夕立

午前中から30度超え、大盤振舞いの快晴っぷり。一ヶ月以上バイクに乗ってないし、たまには動かすべさ！と、お出かけしました。

あまり行く機会のない奥多摩方面に行こうと決め、カメラ、携帯、サイフ、GPSの最小限の持ち物で出発。


武蔵境を経由して田無から新青梅街道をひたすら西へ。流量多く、ところどころで渋滞。北多摩地域の大幹線＋エスケープする幹線がないので仕方ないのですが、いちいちお店の駐車待ちで混雑するのはかーなーりイケてない(つД`)。炎天下でバイクで動けないのはもはやイジメの領域orz。



地図を持参しなかったので抜け道にいく勇気もなく我慢の時間が続きます。

国道16号を超えると流量が減り、幾分快適度がup。しかし混雑が緩和されても暑さは緩和されるわけではありません(苦笑)。青梅市街にさしかかったあたりで立派な古民家がありました。



休憩をかねて見学するべさ、と立ち寄ることに。案内には｢旧吉野家住宅｣とありました。江戸時代末期の建物で都の文化財。

中に入ると懐かしいウチのかおりが。そして風の抜けがよく、意外と涼しく落ち着けます。草刈りをしてたおばちゃんに麦茶と梅干しをいただき、軽く立ち話。田舎にいったかのようなほっこりした時間でした。



建物の後ろはコスモスが。満開の時期をむかえた頃にまた訪れられれば、と思います(･∀･)。

青梅市街はなぜか映画看板が街のあちこちにあります。元交番もしっかり看板が設置されてました。映画の看板もあれば、そこから転じてオリジナルになってるものも。



楽しいけど、密集させたほうがインパクトあってもっとよいと思います(･∀･)。ただ点在している分探す楽しみがある、かな？

青梅市街で国道411号線となります。市街をすぎると山々の間を抜けるように。交通量も減って走りやすくなりました☆。



奥多摩駅をすぎ、そして奥多摩湖へ。駐車場には車やバイクが多数とまってました。短い梅雨でしたが、貯水量はまだ大丈夫そうです。



気づくと山の奥に黒い雲、そして雷鳴が・・。これから行くルートは大丈夫？？とビビりつつも、そのまま進むことにしました。

奥多摩湖のはずれで国道139号線との分岐を曲がります。湖をわたり、道を進むと山梨県小菅村へ入りました。

ポンチョを着てたりずぶ濡れになってるチャリダーと何台もすれ違いました。路面はまだ濡れてませんでしたが、時間の問題。そのうちにパラパラと降ってきました。やばっ、しかしバイクに屋根はありません(笑)。運よくバス停の待ち合わせ所兼公衆トイレがあったので、あわてて停車させて逃げ込みました。

その数分後にはざーーーーー！！と本降り。間一髪でした。



やむまで待つしかない、と公衆トイレのなかで篭城作戦(笑)。途中釣り人のおじさんがトイレに立ち寄ったので、つかまえて世間話したり、で時間をつぶします。

幸いにも30分ほどでポツポツ降りになりました。向かう方向は天気よくなりそうだったのであらためて出発！。

小菅村から上野原方面を目指し鶴峠へ。振り返ると谷間が霧で真っ白になってました。



峠をこえると天気も次第によくなりました(･∀･)。やまあいの狭い道をぬけていきます。



時間を見ると4時すぎ。もっと走りたいところでしたが、地図を持ってないため、土地鑑のないところにいくバクチは打てません。おとなしく帰るか・・と、上野原ICから中央道にオン☆。

IC手前で見えた中央道は小仏TN渋滞で車列が延々と・・(つД`)。



機動力を生かしてどんどん進み、小仏をこえ、八王子をこえ調布ICへ。明るいうちに帰宅できました(･∀･)。なんだかんだで高速は効果絶大☆。

混雑してるイメージがあって敬遠してた奥多摩方面ですが、青梅以遠は混雑もなく楽しいプチツーリングができました(≧∀≦)。日帰りでもそれなりに走れることがあらためてわかったので、機会を見つけてまたこっそり？行こうっと(･∀･)。

古いアルバムの中に～♪

時間があったので中学、高校、大学の卒アルをひっぱりだして見直しました。部活動やらスナップ写真を見ると懐かしい限り。あの頃デジカメ持ってたら赤裸々に記録できたのに（笑）

時系列で並べると高校卒業時におおむね現在の姿が完成された、のかな？。中学の卒アルはさすがにコドモだなぁ、という印象。高校のはじめくらいまでは丸顔だったので、この間に成長ホルモンがドバドバでたのかと。ちなみに中1で145cm、中3で162cm、高3で175cmでした。人間の成長ってすごいな、と思います。

写真で追っていくと・・。

中学校の卒アル写真↓



高校の卒アル写真↓



大学の卒アル写真↓



そして現在↓



ああ、青かったあの頃・・しかし、いまやすすけたアラフォー(;つД｀) 。精神構造は思春期のまま変わってないつもりなんだけど（笑）。

J/第2節 ガンバ大阪戦＠埼スタ

所用のため車で埼スタへ。東北道浦和ＩＣを出てすぐ・・といいたいところですが、開始１時間前のため、国道４６３号バイパス方面の流出路で渋滞(つД`)。



普段はバイクか電車で埼スタに行くため、車で行くことは滅多にありません。なので、たまーーーに車で来たときは浦和美園駅前のコインパーキングか民間駐車場にとめることにしてます。しかし、そこだとスタジアムまで時間がかかるため、あまり時間のない今回、より近いところを目指しました。

スタジアム近隣の狭い路地沿いに「１５００円」と看板が出された民間駐車場がいくつかあることは知っているものの、大抵は予約優先。ゆっくり走りつつ様子を見ます・・が埋まってるのかそうでないのかよくわからず（苦笑）。

今日はガンバ戦だし飛び入りはきついかな・・と弱気になる自分（笑）。離合のため車を止めると、ちょうど駐車場があり、入り口のおばちゃんに声かけると「どうぞ、どうぞ」。渡りに舟、とばかりに車を止めました。

よかったーー、と車を置き、やってきたおじさんがオカネを徴収。

「２０００円でーーす」

ちょっと手前は１５００円だったのに・・駐車場を出て少し歩くとすぐそこは埼スタ。



確かに近くていいけど、１５００円相場でも自分は十分満足（苦笑）。時間換算すると１０分１００円以上か・・貧乏人にツラいorz

南門から入場し、南から北へピッチやゴール裏を見つつ通路移動。





時間ギリギリのときは、試合直前の雰囲気を味わいながらテンションを高めていくのが好きなのです。北ゴール裏に到着、着替えて、というか脱いで前段センターの定位置へ突入。


前半０－０でむかえた後半、先制をしたのはガンバ大阪でした。ここから追い上げねば！、と意気込みつつも、蒸し暑さが正直カラダに堪えます(つД`)。

山田直輝、柏木が交代してから動きが変わりました。決定機を連発、なかなかきまらねぇ・・と思ってたところに原口元気のゴーール！。１－１に追いつきました。２点目を目指しイケイケムード。ゴール裏も「Pride Of URAWA」チャントで最後の最後まで鼓舞しましたが実は結ばず・・１－１で引き分けました。ゴールの女神は相当のドＳのようです・・微笑んでくれねぇorz。

多数のチャンスメイクがありながら得点できなかったのは後悔ポイント・・ですが、なかなか見えなかった光がようやく見えてきました。原口元気、山田直輝、高橋峻希、３つの「キ」、それぞれの能力が互いの能力を引き出すこと。これこそが浦和再興への近道ではないか、と思うのです。

次のホームはノリにのってる川崎フロンターレ。この難敵に対しいかに立ち向かうか？、正念場はまだまだ続きます。次こそは歓喜を！！。

仲間と南門広場で雑談してから帰路へ。車もすっかり少なくなり順調・・なのはよいのですが、疲れで眠気が・・（汗）。一人なので休み休み帰りました。これだからヒトを乗せて車で遠征できないんだよなぁ・・(つД`)。