現道への案内

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2012年3月28日水曜日

HEY-SMITH、SKALL HEADZ、FEEL FLIP@高崎SUNBURST

高崎までバイクで行くつもりでしたが、夕方にところどころで雨が降るとの予報。ツーリング気分マンマンでしたが、やむなく車に変更、15時すぎに自宅を出ました。

高速代を軽減するため(笑)、下道メインで行くべさ。と田無を経由して所沢へ。途中でザーと強い雨が。車でよかった・・(汗)。

平日の午後、車が多く思うようにすすみません。所沢まで約1時間。入間市にはいって混雑しなくなってきたものの、飯能から日高あたりをすぎたところで17時。開演は18時半・・どう考えても下道をのんきに走ってる場合じゃなくなってきたため、鶴ヶ島ICから関越道へ。



混雑ゼロで藤岡ICへ、そこから高崎市街を目指しました。SUNBURST向かいの1H100円駐車場にとめ到着。開演5分前でした、セーーフ!。



フロアに入ると7割程度くらいの混雑でした。そして知り合い、名前知らないけどハコでよく会う人が多数。遠征気分ゼロです(爆笑)。人のこと言えないけど、平日夜の高崎なのにみんなよく来るなぁ・・愛すべきライブジャンキーが集まったようです(≧∀≦)。



1番目はFEEL FLIP。しょっぱなからわちゃわちゃっとモッシュにサークル。サークル運動会はいまだになんとなくこっぱずかしい感が、ガッチガチモッシュは2、3人でも気にならないのですが(笑)。ピットで突っ込んでたらまたも右親指を軽く突き指、ちっともナオラナイヨ・・(+д+)。14曲一本勝負でした。

2番目はSKALL HEADZ、10曲披露でした。裏打つとステップ踏むぞ~、とリキが入りがちになるのですが、ひたむきに下を向いてステップを踏む様子を見渡してると、あえてモッシュにいくのもありかも・・(ニヤリ)、と考えてしまうのは生来のひねくれ者だからでしょうか(笑)。

トリはHEY-SMITH。一発目が「Drug Free Japan」でキター!と激上がり。しかし、途中で靴ひもがほどけ、サークルから離れてひも結び・・、切ない(つД`)。「We Sing Our Song」はヘドバンな感じですが、土下座ヘドバンはちょと危険やなぁ・・。13曲+アンコールもありでヘイスミ成分を補充しました☆。

サンバーストはキャパ120の狭いハコ。この近い感じで3マンをたっぷり堪能できたのは贅沢のひとこと。特にHEY-SMITHはいまやデカ箱でもソールドする勢い。キッツキツでなく楽しめる機会は東京近郊ではなかなかないんだろうなぁ・・(黄昏)。2年前のようにヘイスミもホッピンでないかなぁ。

終了して時計を見たら21時すぎ。東京方面の遠征組も帰れるやさしいイベントでした(・∀・)。例のごとくすべての衣類が汗でぐっしょり、フロアには知り合いのみ・・いいか、とパンツも生着替え敢行、ポロリしなければ大丈夫、だいじょうぶ(爆笑)。



・・とフル着替えしたのは、おなかブロークンの兆候が出ていたのです。着替えておなかをあたためるものの時すでに遅し。トイレにひきこもり(つД`)。

なんとかおさまって出発。途中でビッグウェーブがきたら・・とドキドキしましたが、幸いにも危機はおこらず。高速を超順調に走行して、サンバーストから1時間半で帰宅できました(・∀・)。高崎、高速使えば近い、のかな?(笑)。

2012年3月21日水曜日

CRAZY CHAMELEON、Lucky Luck BomB!!、NoSideEffect、Side kick@渋谷乙

渋谷乙に到着、フロアに入るとお客さんが極少(汗)。



生着替えで勢いあまってチ○チンが出ちゃっても大丈夫なくらいです(笑)。



1番目はSide kick、3ピースのメロコアバンドでした。



1番目にはもったいないくらいのツボをおさえたパンクサウンドでしたが、MCでは「1年ぶりのライブで・・」とのこと。あまり活動してないのかな。もっとアクティビティをあげれば、注目されそうだけどなぁ。

2番目にNoSideEffect。日本語詞中心のSKA PUNK。このあたりでお客さんがぼちぼち入ってきました。



ライブは5回目?6回目とのこと、正直ここから・・な感じでした。裏打つとカラダがついつい反応(笑)。ケイイチ、おつかれ!。

3番目はLucky Luck BomB!!。名前をあちこちで聞きましたが、見るのはハジメテでした。ツインボーカルのBRASSパンク。



ジブパパさん一行やおっちゃんの暴れっぷりを横目にオトナミしてましたが、嫌いじゃない感じ。次は乱入しちゃうぞっと(・∀・)☆。

トリはCRAZY CHAMELEON。女性Vo.のPUNKバンドです、見るのは1年ぶり。

前回見たときも思ったのですが、Vo.氏の突きぬけっぷりがお見事すぎて圧巻。オトナミしてるのが失礼なくらい。横で見てましたが、ピットでわちゃわちしちゃえばよかったかな。レッドブルは翼を授けてもピットまでは飛べないようです(笑)

PUNK系のイベントでゆっくり見るのは久々。「飲みにきた」と言う下駄オヤジの気持ちは少しわかったかも(笑)。音楽に触れ、夢中になれる空間はいいね(・∀・)!。

2012年3月20日火曜日

SHANK、NUBO、HOT DOG、BASSUI@新宿ACB

埼スタから首都高に乗るには国道122号か裏道を駆使して新井宿まで走るのがセオリー、ですが、国道はいつも渋滞(+д+)。ならば、とさいたま見沼へ向かいました。見沼たんぼ沿いに走ればはやいかも・・と、GPSをたよりに西進。渋滞もほとんどなしで15分で首都高の入り口に到着しました。



新井宿から中野長者橋に向かうと王子北あたりから板橋JCTまで渋滞してますが、さいたま見沼から中野長者橋まで渋滞ナシ。こ、これは使える(≧∀≦)!。

2バンド目から見られればいいや、とあきらめてましたが、10分遅れで新宿ACBに到着しました。



入場列にならぶと前になんと下駄オヤジさんが!。下駄好みのバンドはいなさそうだけど・・と思い聞いてみると「たまたま前を通ったから飲みにきた」と御大、さすが(笑)。フロアでも抜群の存在感でした(・∀・)。

中に入るとソールドだけに当然のごとくぎっちり。



1番目はBASSUIでした、間に合ってよかったーーーー☆。1曲目がはじまりましたが、バイクの冬装備では厚着すぎて暴れられないので、生着替えしながら、ノリよく拝聴。REMEMBER..で暴れたかったけど、上半身ハダカでパンツいっちょでピットに入ったら犯罪レベル(笑)。しっかりと整えてピットイン(・∀・)。

ステップを踏み踏み、もしゅもしゅもっしゅ。HAVING A GOOD TIMEであゆちゃらを飛ばしてフルコース(笑)。バッスイのアッパーで乾いたサウンドは心うきうきになるのです。

続いてHOTDOG。キャシャの荒ぶりにテンションあがって自分もピットでヒートアップ(てへ)。がっちがちからややゆるめまで変幻自在、といえばいいのかな。その変化が楽しい☆。Material Girlのカバーも絶品♪

この2バンドですっかり汗だくですが、先日の渋谷THE GAMEよりも空調が効いてます(笑)。ソールドだからすわれる場所もなく、早々にバテる予感・・。

そしてNUBO。ピット、というかフロア全体がジャンプ!ジャンプ!、ダンス!ダンス!に包まれます。肩組みサークルがあちこちにでき、一体感でまくり。さっきまでの荒ぶりは一体?と言いたくなるくらい(笑)。この高揚した空気感は一昔前のSKAのライブで感じてたものと同じ、極上なのです(≧∀≦)。

シクフェスのときはくたばっててロクに動けなかったので、今回はNUBO成分をたっぷり補充しました(・∀・)。4月5日の横浜FADのBUZZとNUBOが超楽しみ☆。

醒めることのない熱気で空調が追いつかなくなってきました(泣)。蒸し蒸しした空気でますます汗がとまりません(+д+)。持参したウチワで空気を循環してなんとかクールダウン。誰かACBに扇風機を・・。

トリはSHANK。うちわを端においてピットにイン・・しますが、空調の風を感じるところと空気がよどんでることがまだらにあって、暴れてよどんでるところにはまってしまうと、空気で吐きそうに(泣)。このままいたらやばい、とフロアを離れ、ドリンク休憩することにしました。

ドリンクを飲もうと出口付近でいると、そばでかわいいノリで騒いでる人たちが。よっしゃ、混ざるか!と乱入(笑)。ミニミニサークルしたり、踊りあったりでゆるく楽しんでました。



だんだんハイテンションになってきた一団、出口で帰る人に「おつかれさまでしたー」と声をあげながらアーチをつくってお見送り。知らない人同士なのに(笑)。



人がはけて落ち着いてきたフロアで生着替えしてから、(ほとんど知らない人ばかりだけどw)ほうぼうに「おつかれーーー」などと叫びつつアシベを後にしました。



あきらかに変なオジサン状態でしたが、いいんです、きっと(笑)。テンション/衝動があがりまくるライブハウスの空気はええなぁ、と改めて実感しました☆。I belieeeeeeve in LIVE maaaaaagic!!

バイクで新宿から三鷹へ。駅から遠い我が家、電車で帰るよりも早く帰宅できましたが、足と膝が冷えて、いためた節々がじわじわ痛い・・足元もしっかり保温しないといけないと実感(反省)。

ナビ/予選第1節 ベガルタ仙台戦@埼スタ

「シーチケはサイフに入れてるから、夜の新宿ACBのチケをいれないと・・あれ?ない??」

ライブチケをまとめた袋があるべきはずのところにないのです。手当たり次第に探しますが、見つからず・・、出かける気力もすっかり失せてしまいました(つД`)。チケを買い直すことよりも自己管理能力の低さに凹むばかり。

記憶を整理しつつ、もう一度考え直しました。そういえば、昨日、紙ごみをまとめたときに棚の不要な紙類も捨てたんだよな・・。

もしかして紙ごみに混ざってるんじゃ?とゴミ集積所にいくと、まだ紙類は回収されてません。これは可能性あるかも・・と探索、わが家のごみを発見しました。



中を見ると・・はさまってたーーーーー!!☆。



まだ運があったようです(≧∀≦)。よかったーよかったーと心の中でつぶやきながら、バイクで埼スタへ向かいました。

着くと開門してて、入場待ち列もなくなって閑散としてました。中に入るとさらに閑散(苦笑)。



あちこちに空席が、お好きな場所をどうぞ状態。土曜日の開幕戦が雨でもゴール裏がぎっしりだったことを思うとウソみたいです。日差しもよく、風もよわく、絶好の観戦日よりなのですが。



お手並み拝見な雰囲気に、いまいちテンションがあがりきれなかったけど、BGMでDALLAXが流れたときはテンションあっぷあっぷ!(笑)。脱いでスタンバイ。眼前で勝利を!

かなりメンバーを入れ替え、サブメンバー中心の編成でした。早々に岡本、直輝がケガで交代・・。そしてところどころでミスが散見され、冷や冷やものの展開でしたが、仙台も決定的、と思しきところで決めきれず。0-0でハーフをむかえます。

後半早々、幾度目のチャンスでなんと永田がゴール!。先制に成功します。スピラ退場のアクシデントがありましたが、守りをかため、山岸の好セーブもあり、1-0で勝利しました☆。



トップとサブの差を感じましたが、まだシーズンはじめ、ここからの積み上げを期待します。ホーム連勝は嬉しいんです(≧∀≦)。

2012年3月18日日曜日

THE CHERRY COKE$ Presents RASCAL HILLS 2012 -St. Patric's Day- ONE MAN SHOW!!!@渋谷THE GAME

実家から電車に揺られて上京、渋谷に向かいました。みく、雅と合流してみくに無事にチケ受け渡し、渋谷THE GAMEへ。



うわさに聞いたけど、ボディチェック+荷物チェックがかなり厳重(+д+)。



30分前で入りはそこそこでしたが、続々とお客さんが増え、ハコはぱんぱんに。おくさん、みょっさん、ともかずくん、ゲコくん、PIRAくん、みきさん、ごるくん、なおさん、かずくん、パッカくん、ゴトーさん、山多、たつきんぐ、コロスケ、パパ、暁美、ゆり、ふぇみさん・・チェリコで見かける顔が集結な感じ。ホームなのです(・∀・)。



はじめにGuestのFEEL FLIP。わちゃわちゃと楽しんでましたが、いつのまにかに外国人の2人と戯れる感じに。ぱちぱちぱんちしたりハグしあったり。自由にやりあう感じは深夜イベントに来たかのような気分(笑)。一人の方にカタコト英語で聞くとフランスから来て仕事で滞在してるそうで。チェリコがお気に入りで来たというニュアンスでした。国際的や~☆。

しょっぱなから動いて、汗でカラダはぐっしょぐしょ。しかしGAME、空調がステージとバーカン付近にあり、モッシュピットは狭間。とにかく蒸し暑く、そして酸素が足りなく、回復できぬままにTHE CHERRY COKE$。しょっぱなが「BLUE WORKER」で意表を突かれたものの、ピットにイン・・しても息があがって30秒も持ちません。(+д+)。わきあがる熱気と湿気で空調がスモーク発生機に(苦笑)。

立ってるのもつらくなってきたものの、間近で見たい、と2列目でへばりついてました。薄れる意識の中でもチェリコの、衝動が沸き上がるリズムはカラダがうずくのです。せめて、と「WHEN THE SAINTS MARCHIN IN」と「RASCAL TRAIL」は衝動をカラダにまかせたい、とピットに突進したものの10秒で息切れ(つД`)。トリ曲の「1999」のときは行く力もなく・・とほほ。途中でRED BULL飲んだもののあまり効果はありませんでした(笑)。

立つのもつらいけど、座ると意外とアンコールの「ONE MORE!!」の叫びはできました(笑)。回復したかも、とアンコールでピットにインしたものの数秒でダウン(泣)。なくなく端でカラダを揺らしてました。

終了後、粋なはからいでお客さんも残って中打ちあげでかんぱーい☆。ピースフルな雰囲気、いいね(≧∀≦)。



疲労蓄積しまくりでしばらく動けずダウン(+д+)。ようやく体力回復して、パンツごと着替えようとトイレへ行くと大が埋まってました。




・・いいや、とトイレ内で全裸着替えを敢行。

ドアあけるたびに「えっ?」という顔をされたものの、見られても減るもんじゃないから大丈夫☆(←違)。

「ヤッチマオウゼ!」どころか、自分が「ヤラレチマウゼ!」(苦笑)な修羅場でしたが、心ゆくまでチェリコを堪能し、大満足でした(≧∀≦)。

2012年3月17日土曜日

J/第2節 柏レイソル戦@埼スタ

浦和美園駅を下りて、シャトルバスに乗り込み埼スタへ。自宅を出て1時間半、面倒くさくなりつつもワクワクする行程。今年もJがはじまったんだなぁ、と実感します。

時折本降りの雨模様、当抽列は雨の当たらないところへ避難してる人多数でした。



ゴール裏に入り、前段センターのいつもの場所へ。4カ月ぶりの景色を目の前にすると落ち着くとともに、これからはじまる試合にむけ胸高鳴ります。



コンコースで知り合いに「今年もよろしく」的な挨拶を交わしたり、バス待ちするうちに1時間前。ゴール前に戻って、脱いでスタンバイ。寒さで身も心も引き締まります。「歌え浦和を愛するなら~」でゴール裏も締まり、キックオフ。はじめは寒風が肌身にしみましたが、開始とともに熱気がむわっと。そう、この感じがゴール裏なのです(≧∀≦)。寒さもふっとびます(・∀・)。

柏がガツガツ来るのかと思いきや、さにあらずの印象。攻撃のチャンスを何度かつくり、前半終盤にランコがゴーーール!。スタジアムが沸き上がります。

後半は柏の猛攻勢。何度もピンチを迎えましたが、守備陣が集中してブロック。ゴールの女神は浦和に微笑んみました。1-0で浦和の勝利!!。ナビ・天皇杯を除くとリーグ戦では8カ月ぶり。We are DIAMONDSが誇らしく響きました(・∀・)。



凱歌の前に選手がピッチに集まったので、ついに何かネタでも?!と思いましたが、肩を組みながら一緒に歌ってました。非常によいアクションだと思います☆。



決して強い勝ち方ではありませんでした。しかし、昨年の惨状から立ち直るには、「勝つこと」それ自体が非常に重要。勝つことが選手・サポーターすべてに自信を与えてくれます。体制が変わって間もない今は特に。

道は険しいですが・・ホームの力をプラスに!、より多くの歓喜を味わえれば、と願うばかりです。

2012年3月10日土曜日

J/第1節 川崎フロンターレ-アルビレックス新潟戦@等々力陸上競技場

少し離れたコインパーキングに車をとめて等々力競技場へ。心配していた雨はパラパラと落ちる程度で、濡れるには至らなさそうで安心(・∀・)。スタジアムの賑々しい様子に触れ、「Jがはじまるんだなぁ」と思うと、浦和の試合でなくても胸が高鳴ります。



中に入ると、マスコットが営業活動中。ふろん太、ピーカブー、コムゾーのレギュラートリオに加え、かわいらしいキャラも登場。胸には「陸前高田」の文字。陸前高田市のキャラ、ゆめちゃんです。ゲストかレギュラーかはわからず。



フロンパークで食事をすませ、ゴール裏へ。



雨がやみ、強めの風が吹きぬけます・・さ、さ、さむいっ(+д+)。選手入場時にキテレツのデカ旗が出されましたが、風で大きくまくれあがってました。



試合序盤は新潟の攻勢でしたが、前半11分、新加入のレナトのFKがそのままゴーーール!。



・・のように見えましたが、實藤がコースの途中で当たってました。この得点で落ち着いたフロンターレ。何度かのピンチを乗り越え1-0で勝利。



この試合、印象に残ったのは得点シーンよりも、ジェシ&森下、の新加入DFの仕事ぶり。落ち着きある、安定した守備で最終ラインをかためてました。GK西部のリスキーな飛び出しが若干気になりましたが・・、あわてずに無失点で試合を終えられた意義は非常に大きいと思います。

フロンターレの課題は失点の多さでしたが、このDF両名が大きく改善してくれそうで、今後が期待されます。



・・逆にいえば、この最終ラインをいかに崩すか?が対戦相手にとってのキーのひとつになりそう。3月31日の埼スタで浦和がどう攻略するのかが楽しみです。所用でいけないのが残念ですが・・。

次節はいよいよ浦和のホーム開幕、テンションあがってきました(・∀・)!。

2012年3月9日金曜日

MusicThanks2012@吉祥寺SEATA

日帰り出張先の茨城から車で吉祥寺へ。吉祥寺周辺の駐車場相場はお高め、なので少しでも安いところ・・と事前リサーチして複数めぼしをつけていたのにいずこも満車(+д+)。やむなく周辺をうろうろして何とか発見。吉祥寺SEATAに着いたのは20時を過ぎてました。



フロアに入るとBxAxGが演奏中。popなミクスチャーサウンド、という感じでしょうか。後ろでオトナミしてました。

平日の吉祥寺にもかかわらず、おっちゃん、ひとみ、ひろちぃ、NAO@ほとちゃんさん、そるとさん、つるかずくん、まめちちくん・・と知り合いがあちこち。そのなかで一人作業着でたたずむ自分・・リアルにおっさんモード全開(笑)。



バースペースにいると、THE WELL WELLSの奥さんが、バースペースにいる人に向けて「みんな、中で見ようぜ!」とアジを飛ばしてました。そしてメンバー全員が気合いれてフロアに入っていったので、つられてフロアへ。

2年前のmusicthanksで見た以来なので初見のようなものですが、奥さんの熱のこもったMCとパフォーマンスは凪を暴風に変えるほどの勢い。会場もウェルウェルズの色にすっかり染まりました。途中でフロアの後ろにあったイスを持ってきて、イスの上にたって演奏。その前に「本日お誕生日の人はいるかーーー」で手をあげたつるかずくん。フロアにいた人みんなから拍手。微笑ましいひと時です(≧∀≦)。POPなPUNKを気持ちよく堪能しました(・∀・)。



マサヤくんの転換DJで少数精鋭モッシュしあうフロアをニマニマ眺め(笑)



そしてJACKAL SUS4。ガールズパンクです、最後尾の柵に座ってオトナミ。あと数回で解散、とのこと。ジャッカル目当ての人が多かったようで、フロアもモッシュ、ダイブ、サークルありな感じでした。そんな様子をライブ含めて微笑ましく鑑賞★。



トリはタイムテーブルでは「DJ大谷ノブ彦&mckj&1/2豊満乃風」となってました。どんな感じだろうと興味しんしんでフロアへ。mckjさん→DJ大谷さん→1/2豊満乃風+DJ大谷さん、という展開でした。ダイノジ大谷さん、しょっぱなでかけたのが佐野元春の「インディビジュアリスト」。おおーーー!、これには激あがり!!。そこから次々と繰り広げられるダンスナンバー。ステージからあおるダンサー。踊らないわけにはいきません。「Little Bitch」で久々に低空とかやってみちゃった、てへぺろ(・ω<)。

途中、ヘドバン的な曲があって、自分はイマイチノリきれなかったのですが、そのとき大谷さんが「こっちは虎のTシャツ着て真剣にやってるんじゃ!もっと楽しめ、本気でいけ!」的な煽りがフロアへ。これにはちょっとひっかかるものが。その曲で楽しむかどうかは人それぞれ。自分が一生懸命だから、みんなも一生懸命であれ、っていうのはコール&レスポンスではないわけで。その煽り方は何か違うんじゃないなぁ・・と。

バンドもDJもフロアの熱をあげるのは、バンド・DJだけでなく、お客さんあってこそ。「作り上げられたもの」にのっかる、でもそれはあくまで着火剤であって、あとはそれぞれの衝動だったりテンションで増幅される、それがライブだと思うんです。煽られたから踊ったるぜー、じゃなくて。もともとのテンションがあがってるから踊るし暴れるんです。

・・と小難しいことを考えてたら、少しテンションが下がってしまいました。力が抜けて、踊る・踊らないのテンションの濃淡が自分の中に。豊満乃風で大きなサークルができあがってたけど、フロアのテンションで作った、というよりも「作り上げられた」感がして、のっかる気がおきませんでした。普段なら嬉々として輪に入っていくのに。



たびたび思うことなんですが、概して「おとなしくなってる」んだと思います。だから「煽り」や「作り上げられたもの」にはのっかる。そうでないときはそうでもない、みたいな。だから余計に「煽り」や「作り上げられたもの」に惹かれ、それが成り立つ。

自分は生来のひねくれ者なので、「長いものに巻かれ」てたら、それへのアンチテーゼとして別のことをしたがるのですが(苦笑)。だから、というわけではないのですが、みんながみんな同じじゃなくてもいいのになーと素直に思います。スカダンスに対しての低空みたいなもんで・・でも今の低空はそんな感じでもないか。

学校や職場じゃないんだから、踊りたかったら全力で踊り、そうでなかったらそうでなくてもいい。そんな中でフロアがひとつになっていったら最高なんです☆。少なくとも自分はそういう空気を求めてます。

判を押したような「つまらない大人にはなりたくない」から、「一つの形じゃ踊れない このままじゃはみだしてしまいそうさ」、ですよね?大谷さん。



2012年3月2日金曜日

NATSUME Presents ONE CRAZY DAY vol.4@横浜F.A.D

石川町駅を降りてFADへ。車で元町や中華街には何度も来てるけど、いまだ地理が覚えられず(汗)。「このあたりだっけ?」と適当に歩いて到着。



中に入ると6、7割ほどの混み具合。このメンツならもっと入っててもおかしくないのですが、そうでもないのは平日+東京から離れてるからでしょうか。



1番目のDRADNATSが演奏中でしたが、ピットはがっちがちでなく「お一人さまでも安心してわちゃわちゃできます」的なゆるさ。生着替えて、ピットにイン。のびのびと楽しみました☆。ごるくんやtianさん、みーきを見つけ、意外と知ってる人がいてびっくり。

2番目がS.M.N.。初見、のはず。軽さとがちゃがちゃなバランスが絶妙、いいね(・∀・)!。

あとからきた、暁美、ぱるか、フェミニンやむさぽんくんと話しつつ、すきっ腹にビールを注入して、Boobie Trap。ピットで楽しくわちゃわちゃ。びゅーちふるねーむラブ☆。そして酔いがよくまわる・・(笑)。

トリはHOTSQUALL。ホスコ目当ての人が多かったかな、一番盛り上がってました(・∀・)。SEから踊りつつROCK SOLDIERS NEVER DIEからのYURIAHでフロア爆発。ピットで暴れたり、踊ったり。「Laugh at LIFE」は何度聞いても素敵曲。

アンコールも1回ありーので、終演しました。ナイスイベントでテンションあげあげ(笑)



帰りはちょっと遠いのが難点ですが、FADのゆるさがたまらん感じ、お気に入りのハコになりそうです(・∀・)。

HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...