武蔵野線でうたた寝して起きて外を見ると、窓には大きい雨粒。ウチを出た時は曇りだったのに・・たまんね(つД`)。
東川口でSRに乗り換えて、浦和美園で100円シャトルバスに乗って・・は煩わしいので、東浦和駅で下車してシャトルバスへ。このほうが幾分か安いしはやいのです(キリッ)。
埼スタに到着して、着替えていつもの場所へ。雨もほとんどやみ、開始を待ちます。雨模様ですが、自分のいる前段センターは普段と変わらないくらいの人の入りでした。こころなしか学生さんが増えた、かな?
前半、早々に梅崎が得点を決め、浦和ペースで優位に試合が展開します。後半2点目を決めて試合をモノにする!、とハーフタイムで意気込みました。
後半、雨が次第に土砂降りに。大粒の雨が痛いほどにカラダに当たります。ピッチは排水が追いつかず、ボールは吸い付くようになり全然バウンドしなくなりました。
この雨が鳥栖の集中力をかかせてしまったのか、後半5分から浦和劇場がはじまりました。平川がきれいなゴールをみせ、元気が3点目、4点目。厳しい点争いになる、と思ってただけに喜び倍増。土砂降りな天気もあいまってテンション高すぎてもう戻れないくらいに爆発。「祭りだーーーー!!!!」と思いました、4-0になったその時点では。
鳥栖がチャンスをきめ4-1に返してから集中力の差がはっきりとでました。鳥栖が2点目、そして3点目・・気づけば4-3。心の余裕は完全に消えてなくなり、このアドバンテージを守らねば、と気をぎっちりと引き締めなおしました。ロスタイムが4分もあることにドキドキし、試合終了の笛で安堵。勝利の凱歌を歌うときはホッとした気持ちに包まれました。勝つことって大変・・・つくづく実感しました。4-0でも安心できない、いや安心するなんてことは試合が終わるまでないんだな、と。汗がすっかり流れて、サッカー帰り、というよりもプール帰りみたいな、だるい疲れを抱えて帰路に就きました。
ここでリーグ戦は折り返し。勝ち点30は上出来です、昨年のことを思えば特に。しかし、もっと上に行きたいし、上を目指したい。望んで、臨まなければ願いはかないません。高望みかも、と正直数ヶ月前は思いましたが、今はそれを望んでもいいのでは、と思います。いや、やっぱり高望みかもしれませんが(笑)。
厳しい夏がいよいよやって来ました。今回は厳しいのは夏じゃなくて雨でしたが(苦笑)。この時期を乗り越えた先に何が見えるのか?、期待したいと思います。
帰りがけ、コンコースの下にレディアを発見、もしやこの雨を呼んだのは・・・(笑)
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