現道への案内

新しいのはこちら→ https://aishukaido.blogspot.com/

2011年9月18日日曜日

SKAViLLE JAPAN '11@日比谷野音

「おつかれさま、また来年!」

一緒に居合わせた見知らぬ人達と言いあいながら、来年の再会、そして乾杯を祈りあえる。楽しむ気持ちを持てば、そこにボーダーはない・・それがスカビルの持つ雰囲気であり、魅力だと思います。GWのホッピンステッピンと共に年中行事として楽しみなイベントです(≧∀≦)。

今年はAIR JAM 2011と日程が重なりました。11年ぶりのモンスターイベント、スカビルに通う世代とほぼかぶっているため、「今年は少ないだろうなぁ・・」と思いながら17時頃に到着。入るなり、続々と知り合いに会いました☆。



「あれっ、エアジャムじゃなかったの?」
「やっぱり自分は野音だよ」
「そうだよねっ(お互い笑う)」

そんなやりとりが挨拶の合言葉でした(・∀・)。

3分の2くらい?の集客数。Cブロックの後ろの方はまばらでした。ゆるく踊る人、飲みながらゆっくり聞く人、宴を繰り広げる人々もいれば、早々に撃沈してる人・・少ないながらも毎年の光景がコンパクトに繰り広げられてます。

血気盛んな客層がエアジャムに行ったからか、キッズノリ、悪ノリはあまり見かけませんでした。その代わり?親子連れがたくさんいらっしゃいます。知り合いもコドモを連れてきてて、成長が楽しみだったり。もはや親せきのおじさん状態な自分(笑)。

毎年来ている人が多いからでしょうか、いい意味で棲み分けができてます(・∀・)。立場が違えど、それぞれが楽しめる・・それがスカビルのよさなんだと思います。



石川道久セッション、BLUE BEAT PLAYERS、Oi-SKALL MATES、COOL WISE MANを見ました。今年は踊る、というよりも飲みながら、カラダを揺するほうが多かったかも。



知り合いと乾杯したり、一緒に踊ったり、はたまた近くに居合わせた人と一緒に楽しんだり。毎年ながら、時間はあっという間にすぎていきます。



COOL WISE MANで終盤をむかえ、この幸せな空間も終わる・・祭りのあとの寂しさが支配します。



わずかな時間の交流でしたが、はじめてであろう、会った人たちと口々挨拶しあって今年も終わりました。

「おつかれさま、また来年!」

来年はもっと多くの人と乾杯できるといいな・・(・∀・)。




終了後、カミムラさんと一緒に公園内のオクトーバーフェストへ。レーベンブロイ片手にマジ話を延々と・・お付き合いいただき多謝(汗)。




しばらくするとステージ演奏がはじまりました。

大勢の人で電車ごっこがわらわらとはじまりフロアの外周の通路をぐるぐるまわりはじめました。

祭りがはじまればのっかりたくなる性分。電車ごっこの列のそばでハイタッチしたり、演奏にあわせてカラダをシェイクして楽しんだり。まわりの人に師匠と呼ばれて軽くSHALL WE DANCE?。



最後は電車ごっこに参加してぐるぐる回ってました(笑)。

単なるビールフェアかと思ったら・・このテンションの高さ。まさにフェス、まさに祭りなんです。



とても楽しい日比谷の夜を過ごせました☆、おなか冷やして三鷹駅のトイレで悶絶したことを除けば・・(苦笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿

HEY-SMITH、FACT@渋谷Quattro

フロアに入るとFACTが演奏中でした。ラウド系?な感じ、自分にはあまりしっくりこなかったので後ろで大人見。 満を持してHEY-SMITH。しょっぱなからDrug Free Japanでフロアも沸騰。間髪いれずにDownload Me If You Can~Skate or ...