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2010年7月25日日曜日

J/第14節 川崎フロンターレ-京都サンガF.C.@等々力競技場

自宅を出ると西の空に黒い雲・・不穏な天気でしたが、川崎方面に走るに連れて天気が悪くなる気配もなくなり安心しました。車で等々力に試合を見に行くのははじめてで、駐車場が心配でしたが等々力競技場から少し歩いたところに1日最大1000円を発見。よかった(・∀・)。



川崎市内外のキャラが勢ぞろいの「ゆるキャラ祭り」をスタジアムの外でやってたのですが、着いた頃はもう終了の時間・・ああ、いとしのゆるキャラには会えないのか・・と思ってたら試合前にピッチに集合、そして1周。デジイチのシャッターも押しがいがあります(笑)。



ゴール裏のセンターに位置どりして試合開始。浦和の試合ではないので、気分的にはお気楽極楽です(笑)。



川崎は上位陣、京都は最下位。順位でいえば差は歴然・・のはずでしたが、川崎よりも京都ペースの時間が多く、川崎はなかなか仕事させてもらえません。もっとも京都もさしていいとは言えず、どちらも点を決めきれないまま前半を終了します。



ハーフタイムは川崎のスーパースタァ、西城秀樹が登場。YMCAでスタジアム全体がYMCAの踊りで嬉々としました。これが試合の勢いをつける一因になった・・かも?!。




後半、ジュニーニョが登場。積極的に動きますが、なかなか決め切れません。このまま終わるのかも・・と思った終了間際、憲剛-楠神-ジュニーニョへの流れでジュニーニョが冷静に決めゴール。一気に湧き上がります。試合はそのまま終了、J1通算100勝というおまけもつきました。



ジュニーニョが最後に決めたので「よかった、よかった」ということになりますが、内容は決していいというわけでもなく「○○頼みのサッカー」の域を出てません。しかし、川崎が今後リーグ戦を闘う上では勝利は必須でしたし、勝利したことは大きな原動力になります。浦和もこういったきっかけで再生し大きな推進力が生まれるのでしょうが・・、いいなぁ、と素直にうらやましかったです。



逆に京都は敗戦したものの、上位陣を苦しめる力のあるチームだと感じました。次節は浦和との対戦です。相当に厳しい戦いとなりそうです、いい結果が生まれますように・・・。

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