J/第13節 鹿島アントラーズ-川崎フロンターレ＠鹿島スタ

ギリギリに着けばいいや、と４時前に出発。渋滞にもまれて首都高にたどり着くのに通常１５分のところ３０分かかりました。ここから一気にカシマまで・・と思ってたら首都高の入り口で警察官が閉鎖してます。警備のため閉鎖中とのこと、出鼻をくじかれましたorz

やむなく下道で東進して箱崎から高速へ。京葉道路で渋滞があったりで鹿島スタジアムに到着したのはキックオフ直後。

席の確保が心配でしたが、はしっこはそれなりに空いてたのであっさりと確保(･∀･)。はじめは座ってましたが、カメラを持ってたので一番すみの通路に移動。結局座ることはありませんでした(笑)。

川崎が仕掛けるものの、なかなか仕事させてもらえません。逆に鹿島に先制されてしまいます。

不利な状況でしたが、黒津がゴールを決め同点に。ゴール裏に活気がでます。

しかし、前半終了前に稲本がイエロー２枚目で退場。川崎が１人少なくなり、防戦一方かといえばさにあらず。少ないながらもチャンスをしかけにいきます。

このままいくかと思いましたが、鹿島CKでのセットプレーで川崎が失点。巻き返せず１－２で川崎が負けました。

１人少ないながらも川崎がよく戦った、というべきか、数的優位を生かしきれずも鹿島が手堅く勝ったと
いうべきか・・、なんとも言いにくい・・。思うところがあったのは審判の裁定。稲本のイエローはたとえばW杯だったらイエローにはならなかったのでは？。後味の悪さは点によるものだけではなかったようです。

中断明けの久々のJをみてアタマは浦和モードに・・ホーム埼スタでの試合が楽しみです(･∀･)。