さいたまシティカップ2011＠NACK5スタジアム大宮

大宮駅を下車して徒歩でナックスタへ。東口の北側の通りそいにあった歩道の屋根がなくなってました。ところどころのビルが建て替わり、街の変化を感じます。

氷川神社の参道を抜ければ大宮公園。ナックスタのアウェイ口には長い待機列ができてました。仲間と合流して開場を待ちます。

ナックスタの隣は大宮競輪場。場外発売を実施のため入場無料。場内を散歩すると、競輪選手が練習してました。ケイリン欲が高まりますが(笑)、じっくり予想するには時間がないため、またの機会に・・。

スタジアムに入り、中心へ。直前に着替えるのもなんなので、短パン＋裸にフリースで過ごしてたら寒い寒い。大人も風の子ですが、人の子です(笑)。そして試合前に脱いでスタンバイ。「寒くないんすか？」と隣の人に聞かれましたが・・寒いよっ！(笑)。しかしスタイルは崩しません。

試合前、マゾーラのシュート練習に盛り上がり、選手紹介の気合いれを忘れる？中心部、そんな光景もPSMならでは？。とはいえ試合中はいつも通りでした。音圧が少なく感じたのはブランクあけの人が多いのか・・。

惜しいシーンはあれど、得点に結びつきません。フィニッシュの精度うんぬんもありますが、エジ・・orz。

0-0のまま後半に突入。点のにおいがお互いにしませんでしたが、その均衡を破ったのはオレンジ色の憎い奴でした。浦和は決定的なシーンはあれど決めきれず。あげくのはてに謎のPKを献上し、ロスタイムでさらに失点・・0-3で完敗でした。

後半途中から出たマゾーラに希望の光を見いだせたくらい、収穫どころか今年も茨の道を突き進みそうな予感たっぷりのPSMでした。もやもやとした気持ちのなか「ここから！ここから！」を叫び続けるのが精一杯でした、選手に、そして自分にむけて。ホーム開幕は笑顔になりたいです。

試合終了後、しばらくスタジアムにいたらエサめあてのカラスが上空を我がもの顔で舞ってます。こ、こわい・・(+д+)。